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日々の生きざま

趣味(映画や舞台鑑賞)や飼っているフェレット2匹の事、日常の出来事などの雑文です♪

2年

2010-08-16 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
昨日8/15は愛フェレ「大」の命日でした。
忘れもしない2年前のオリンピック柔道決勝戦時に息を引き取りました…

今年は帰省中だったので先祖の墓参りと母方祖父の初盆。
父方祖父母宅では山にある畑で豆やゴーヤ等を収穫。畑の一画にホオズキが実っていたので、ホオズキも収穫し食べていると、親や親戚に変な顔されました…。ホオズキは栄養あるし高級食材!料亭でも出されるのに皆知らなかったみたいで、祖母と美味しいね♪と食べました。

15日は体を動かし、自然を満喫、生き物に感謝した一日を過ごしました☆

命日

2010-06-07 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
去年の今日、6月7日がフェレット「楽俊」が亡くなった日。

1年は早いようで長くて・・・フェレットが居ない生活が寂しく慣れません。
未だにゲージもキャリーも解体できず←ズボラなだけ

今頃、天国で大やクロやチビと共に得意の「腹天の寝姿」でのんびりしている事でしょう。


忘年会

2009-12-22 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
今夜はここで忘年会
豆腐が美味しいっていうし楽しみだったんだけど・・・・

なんだか風邪気味で、リンパが腫れているし口内炎もできてしまった

明日はせっかくの祝日で映画レディースデー
は控えろよって体からの忠告なのかしら

Dear Doctor

2009-07-15 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
公開直後に行ったのにようやくレビュー・・・映画『ディア・ドクター』を鑑賞。

○あらすじ○
医大を卒業したての研修医・相馬は山あいの小さな村に赴任し、村で唯一の医者・伊野のもとで研修を始める。田舎の僻地医療に戸惑いながらも、村中の人々から慕われ絶大な信頼を得ている伊野の働きぶりに共感を覚えるようになっていく。しかしあるとき、かづ子という未亡人が倒れた事を発端に、伊野は謎の失踪を遂げる。そして事件は思わぬ展開を見せる…。

○ネタバレ無し感想○
『ゆれる』で私に衝撃を与えてくれた西川美和監督の3作目です。
『ゆれる』とはまた違った印象の映画ですが、観客に見終えたあとも考えさせられ、判断は任せます的な内容は秀逸
過去と現在?を交互に見せる演出で謎が増えたり解決したり・・・。
やっぱり西川監督の演出は好きです
俳優陣は皆文句がつけようが無いほど役に合っているし上手いし、ぜひ映画館で見て欲しい作品です
私が観た時はご年配の方が多く、立見も居ましたよ

一ヵ月

2009-07-07 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
今日は楽俊の月命日です。

もう1ヵ月、まだ1ヵ月なんですね…

まだフェレの居ない生活に慣れず、思わず語りかけちゃうので独り言が多くなりました

今飾っている花は「カノコユリ」

百合は暑さにも強いので比較的長く鑑賞できますし、匂いも良いですよね
ただ蕾から活ける場合は、開いてすぐに雄蕊から花粉袋?!を取り除かないと掃除が大変になるので注意が必要ですけどね

回顧録:6月8日

2009-06-11 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)

会社を休み、大がお世話になった霊園に行きました。
少しでも長く一緒に居たくて夕方に予約

散々泣いたから葬儀(個別火葬なので)では笑顔でと思っていたのに、やっぱり泣いてしまいました。

遺骨を骨壺に移す作業では細くて小さな骨は摘みにくいというのもありますが、手が震えて箸で摘めなかったので、手で直接拾いました。
霊園の方が、「高齢の割にはちゃんとした骨です」と大同様な事を言われて、私の気分的には救われました。

↓帰宅後、大と一緒に並べました。

この場所は私がいつも座る所からとってもよく見えます。
これからも、この仔達に話しかけながら過ごすと思います。


楽しかったよさようなら、ありがとう




楽俊が亡くなってから、私の頭の中には宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」がずっとリピートしていました。

♪♪♪

宇多田ヒカルの歌の中ではとっても好きな曲だったのですが、こんなに頭の中を巡る事はありませんでした。
歌詞が今の心境?!だからでしょうね・・・。
特に後半は泣けます。
本当に素敵な歌です今は毎日聞いています

回顧録:6月7日

2009-06-11 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
まだ、楽俊が居ない生活に慣れません。

ふいに電車の中で涙を流してしまったり、を見ているはずなのに気付いたら楽俊がいつも寝ていた場所を凝視していたりします・・・。

長年フェレットや猫と過ごしてきたせいか、生き物が居ない空間というのが淋しくて、居ない生活に慣れる事を無意識に拒否しそうです・・・。


楽俊は2009年6月7日AM7時頃天に旅立ちました。
↓6月4日の写真

この時はまだ目に活力がありました。「ラク」と呼んだら「なぁに?」と見つめ返してくれて、楽俊自身もまだ生きる気力は満々だったと思います(私がそう信じたいだけだったのかな)
次の日の金曜から下痢が始まったんですよね・・・。

↓5月末の写真

水を飲み終えた後の楽俊。まだ前足踏ん張る事ができていました。


下痢(軟便でも色は通常)で体力が心配だった6日土曜の朝。
気になりながらも昼から出かけて、帰宅して楽俊の状態を見て驚いて・・・自分を責めました。朝の状態の下痢と昼間の留守の間の下痢の状態が明らかに違っていました。
獣医でいつもの下痢止めを処方してもらって飲ませたものの、下痢が酷くなる一方でした。病院で診察台に乗っている時も足は抵抗してバタつかせるけど一向に進みません。仕舞いには体を撫でてくれていた獣医の腕に顎を乗せ「シンドイヨ・・・」と訴えているようでした。
病院から帰宅後、2時間置きに免サポミルクを少しずつ飲ませて水分と栄養を補給していたのですが、飲ませ暫くすると下痢の繰り返し

↓生きている楽俊の最後の写真(6月7日AM1時38分)

この写真では明らかに数日前より目の輝きが違うのが分かります。土曜日の夜はずっとこんな目をしていました・・・。でも「ラク」と声をかけると首を私の方向に向けてくれたし、顔を撫でると気持ち良さ気にしていました。
そしていつもの様に「鼻キス(鼻と鼻をくっつける動物特有の挨拶)」をし私も一旦布団に入ったのです。
AM3時に起き、ミルクを飲ませ下痢の処理。
AM5時半に起き、口をクチャクチャさせていたので水とミルクを飲ませ下痢の処理。
AM7時に起き楽俊を見るとまた口をクチャクチャさせていたので水を飲ませ、楽俊に「ご飯(免サポミルク)用意してくるからね。」と声をかけ台所へ。
ミルクを作り戻ってきて、飲ませようと抱っこしたらオシッコを出していたのです。私は土曜殆ど出ていなかっただけに、「オシッコでたんんだ~良かったね。」と単に思ったのですが、なんだか様子が変・・・。慌てて揺すって心臓に耳をあてました。
私が台所に行っている間に旅立った様です。オシッコは失禁だったのです・・・。

亡き顔はとっても穏やかで、本当に半目状態で眠っているかの様。
苦しまずに逝った事は良かったです。

↓7日夜の写真

最後の夜は楽俊が大好きだったベッドで私と一緒に寝ました。

悲しい事に習慣づいてしまって目覚ましをかけなくても2時間置きに起きてしまい、最後は明け方ずっと楽俊と大の遺影を見つめていた気がします。


転移

2009-06-06 | フェレット(楽俊&大の優雅?な日常)
何でもっと早く気付かなかったんだろう…

一昨日から楽俊の歯茎から出血があり、気になっていたのですが歯磨きを力入れ過ぎたかな程度に思っていました…
先程流動食をあげようとしたらまた歯茎から血が…よく観ると上歯の犬歯が当たる辺りの上顎(唇?)に白い盛り上がりを発見(ToT)
【腫瘍】素人でも分かります…

思えば先週からやたら楽俊の口臭が鼻に付いてました…流動食だし歯周病か、内蔵を患っているから臭うのかと思い込んでいました…

癌が口内にも転移したからカリカリを食べれなくなったんですね…


高齢で手術できないのは分かっていますが、このまま腫瘍が大きくなるの黙って見てるだけなのは辛いなぁ…何か進行を遅める事が無いか調べなきゃ!また明日獣医だな!