名古屋にきています。明日の午前中に帰宅予定。
なぜって・・・しばじゅんのライブがあるからです。
今日JRの高速バスで東京を発ったんですが、事故渋滞で約2時間の到着
遅れ。・・・さすがに焦りました。会場がある「新栄町」に着いたのは
17時10分過ぎ。もう開場時刻を過ぎていました。一本あとの便にしていたら
開演に間に合ったか微妙でした。休日昼間の道路事情ってのは読めませんねぇ。。。
名古屋駅近くに差し掛かったころ、ごく短時間パラパラと「天気雨」が。
これが夜のことだったら本当に「月夜の雨」・・・かなと思うのですが
2日前が新月なので今日辺り、月はとても小さいのですね。
月としばじゅんの相関関係はどんなものなんでしょう?
今回のツアーでは一番新月に近いのが、前回と今回で
一番満月に近いのが、4日の仙台。大阪と最終日の新宿は
半月を少し上回る大きさです。月は女性の象徴とされ、
感情感覚を司ると占星術に言います。月の歌が多い
柴田淳なら、現実の月の影響があってもおかしくない。
・・・そんなふうにも思います。
会場の「名古屋市芸術創造センター」は名古屋駅から東に伸びる
「桜通」「錦通」の間、国道153号線沿いにあり、名古屋事情に
疎いぼくにも比較的分かりやすかったです。ただ、名古屋というのは
道がだだっ広く、目印の見当もつけにくくて、どうも歩きにくいです。
ぼくには。歩くのには向いていない街。いつもそんな印象。
こじんまりとした佇まいのホールには中央に階段が設えられていて
階段を上りきったところで入場のチェックをしています。うん、せまい。
せまいので、入るとすぐ物販のスペースです。今回は、
「JUN SHIBATA -Live- "SECRET"」
「月夜の雨」には
ポスターに加えてサイン入りポストカードもついていました。
あとでステージのしばじゅんがいうのには、ポスターにサイン
しようとしたのだが、「・・・開けなかった。」のですと。
ということで、大阪以降の会場では、サイン入りポスターが
特典につくこともあるかもしれません。帯封をといて広げる
ことが出来たらば。まぁ、これは結構手間でしょうけど。
今回ぼくの席は、というと1階12列。
後方は後方なんですが、なにしろちいさなホールなので
ステージまでの距離も、そう遠くありません。
ステージ上のしばじゅんの表情もよく見えました。前方の6列
(折りたたみイスの「補5列」というのを含む)はインストア
ライブ並みの近さでした。ただ「6列」以降は客席の傾斜が
割合大きめなので、見やすいことこの上なし。いいとこだね。
ステージ全体が非常に良く見えましたよ。しかも中央だったし。
例によってステージの詳細は書きません。
セットリストは?・・・それも書きません(笑)
500円玉の話。(ちいさな文字が刻印してある)
名古屋の食べ物の話。(ゆかり、てんむす、手羽先)
ライブをやっていて現実感がない、という話。
(母マチコさんとライブ終了後「夢のようだね」と
語り合った、と。)
あとは東京とほぼ同一内容です。電動自転車の話は
端折ってました。忘れてたみたいです(笑)
そんなトークなんですが、、、やっぱり「グダグダ」です。
名古屋は、お客さんが東京に輪をかけて静かだった気が
します。「どうしよ~」連発してました(笑)
年齢層が幅広いせいか、お客さん自体に「さぐり」の
気持ちがあるのかも?
柴田淳のライブって、、、どういうライブなんだろう?
みたいな。
ま、次は大阪です。大阪のお客さんはそういう点、日本一
反応が良いですから、ちゃんと「拾って」くれると思います。
でもな~、事前にあんまりトーク仕込むと反応が薄かったりした時、
却って動揺することになるというもんですよ。自然体でいいんです。
「思い」はちゃんと伝わるもの。楽しんでもらおうと特別
気負わなくとも、来ている人たちは楽しめるんだからね。本当だ。
ミュージシャンはギターの方のみ東京と違っていたようです。
内海さん。鬼束ちひろさんのサポートなどもしているようです。
歌には集中できてましたね。はじめの方、ちょっと声が裏返るとこ、
後半、高音部がやや苦しそうなそぶりを一瞬見せていましたが、
全体に良かったと思います。
朝から晩までなかなかにハラハラドキドキな一日でしたが
名古屋に来て良かったなと思います。
あ、ところで
かめ姫さんのサイトですが、暫定的にパスワードなしで入れるように
なっています。(今週中は大丈夫なようです)
「ここ」にやってきている人たちは、本当に、初期の初期から
しばじゅんを応援していた人たちばかりなんです。
2002、3年には、というよりも、しばじゅんのファンサイトとしては
おそらく最もファンによる交流が盛んだったところなので、ファン歴の
長い人は、きっとよく憶えているはずです。
もし仮に、このブログで初めて再開を知った、なつかしい、
と思う人は、ぜひ気軽な気持ちでかめ姫さんに挨拶してみて
ほしいと思います。きっとかめ姫さんも喜ぶんじゃないかなぁ。
なぜって・・・しばじゅんのライブがあるからです。
今日JRの高速バスで東京を発ったんですが、事故渋滞で約2時間の到着
遅れ。・・・さすがに焦りました。会場がある「新栄町」に着いたのは
17時10分過ぎ。もう開場時刻を過ぎていました。一本あとの便にしていたら
開演に間に合ったか微妙でした。休日昼間の道路事情ってのは読めませんねぇ。。。
名古屋駅近くに差し掛かったころ、ごく短時間パラパラと「天気雨」が。
これが夜のことだったら本当に「月夜の雨」・・・かなと思うのですが
2日前が新月なので今日辺り、月はとても小さいのですね。
月としばじゅんの相関関係はどんなものなんでしょう?
今回のツアーでは一番新月に近いのが、前回と今回で
一番満月に近いのが、4日の仙台。大阪と最終日の新宿は
半月を少し上回る大きさです。月は女性の象徴とされ、
感情感覚を司ると占星術に言います。月の歌が多い
柴田淳なら、現実の月の影響があってもおかしくない。
・・・そんなふうにも思います。
会場の「名古屋市芸術創造センター」は名古屋駅から東に伸びる
「桜通」「錦通」の間、国道153号線沿いにあり、名古屋事情に
疎いぼくにも比較的分かりやすかったです。ただ、名古屋というのは
道がだだっ広く、目印の見当もつけにくくて、どうも歩きにくいです。
ぼくには。歩くのには向いていない街。いつもそんな印象。
こじんまりとした佇まいのホールには中央に階段が設えられていて
階段を上りきったところで入場のチェックをしています。うん、せまい。
せまいので、入るとすぐ物販のスペースです。今回は、
「JUN SHIBATA -Live- "SECRET"」
「月夜の雨」には
ポスターに加えてサイン入りポストカードもついていました。
あとでステージのしばじゅんがいうのには、ポスターにサイン
しようとしたのだが、「・・・開けなかった。」のですと。
ということで、大阪以降の会場では、サイン入りポスターが
特典につくこともあるかもしれません。帯封をといて広げる
ことが出来たらば。まぁ、これは結構手間でしょうけど。
今回ぼくの席は、というと1階12列。
後方は後方なんですが、なにしろちいさなホールなので
ステージまでの距離も、そう遠くありません。
ステージ上のしばじゅんの表情もよく見えました。前方の6列
(折りたたみイスの「補5列」というのを含む)はインストア
ライブ並みの近さでした。ただ「6列」以降は客席の傾斜が
割合大きめなので、見やすいことこの上なし。いいとこだね。
ステージ全体が非常に良く見えましたよ。しかも中央だったし。
例によってステージの詳細は書きません。
セットリストは?・・・それも書きません(笑)
500円玉の話。(ちいさな文字が刻印してある)
名古屋の食べ物の話。(ゆかり、てんむす、手羽先)
ライブをやっていて現実感がない、という話。
(母マチコさんとライブ終了後「夢のようだね」と
語り合った、と。)
あとは東京とほぼ同一内容です。電動自転車の話は
端折ってました。忘れてたみたいです(笑)
そんなトークなんですが、、、やっぱり「グダグダ」です。
名古屋は、お客さんが東京に輪をかけて静かだった気が
します。「どうしよ~」連発してました(笑)
年齢層が幅広いせいか、お客さん自体に「さぐり」の
気持ちがあるのかも?
柴田淳のライブって、、、どういうライブなんだろう?
みたいな。
ま、次は大阪です。大阪のお客さんはそういう点、日本一
反応が良いですから、ちゃんと「拾って」くれると思います。
でもな~、事前にあんまりトーク仕込むと反応が薄かったりした時、
却って動揺することになるというもんですよ。自然体でいいんです。
「思い」はちゃんと伝わるもの。楽しんでもらおうと特別
気負わなくとも、来ている人たちは楽しめるんだからね。本当だ。
ミュージシャンはギターの方のみ東京と違っていたようです。
内海さん。鬼束ちひろさんのサポートなどもしているようです。
歌には集中できてましたね。はじめの方、ちょっと声が裏返るとこ、
後半、高音部がやや苦しそうなそぶりを一瞬見せていましたが、
全体に良かったと思います。
朝から晩までなかなかにハラハラドキドキな一日でしたが
名古屋に来て良かったなと思います。
あ、ところで
かめ姫さんのサイトですが、暫定的にパスワードなしで入れるように
なっています。(今週中は大丈夫なようです)
「ここ」にやってきている人たちは、本当に、初期の初期から
しばじゅんを応援していた人たちばかりなんです。
2002、3年には、というよりも、しばじゅんのファンサイトとしては
おそらく最もファンによる交流が盛んだったところなので、ファン歴の
長い人は、きっとよく憶えているはずです。
もし仮に、このブログで初めて再開を知った、なつかしい、
と思う人は、ぜひ気軽な気持ちでかめ姫さんに挨拶してみて
ほしいと思います。きっとかめ姫さんも喜ぶんじゃないかなぁ。