何度か新しい望遠鏡で観測してみましたが、やはり色々問題点が出てきました。
1)この時期1時間も外に出していると、露が降りて、望遠鏡がべちょべちょになる。
>自作フードで対応する予定
2)ピント合わせは接眼レンズ横のダイヤルで行うのだが、これは触るだけで星像が大きく揺れ、ピント合わせどころではない。
>ダイヤルを触ることなくピント合わせができる「マイクロフォーカサー」という物があるが、44000円もする。
3)アダプターに一眼レフを取り付けると、その重量で星が逃げていく。
>バランスを取るための、バランスウエイトが必要。
4)これは驚いたのだが、経緯台で長時間露光をすると、視野が回転する。(低倍率の場合)
4)は赤道儀では無かった現象だけに、困ったことになりました。デジタル撮影のノイズ対策として、枚数を重ねてコンポジットをする事もあるかと思いますが、一定方向へのズレは対応できても、回転した画像をぴったり合わせるのは厳しいです。やはり、赤道儀の1軸回転と経緯台の2軸回転の違いでしょうか。
追尾精度を考えても、将来的には赤道儀オプションを導入する必要性が出てくるかもしれませんが、赤道儀ウエッジとウエッジアダプタープレートを購入すると48000円ほどの出費になってしまいます。
と、まあ問題点は、何を使っても出てくるもので・・・
以前のED81S+GP2赤道儀に比べると、使い勝手が大幅に改善された事には変わりありません。
1)この時期1時間も外に出していると、露が降りて、望遠鏡がべちょべちょになる。
>自作フードで対応する予定
2)ピント合わせは接眼レンズ横のダイヤルで行うのだが、これは触るだけで星像が大きく揺れ、ピント合わせどころではない。
>ダイヤルを触ることなくピント合わせができる「マイクロフォーカサー」という物があるが、44000円もする。
3)アダプターに一眼レフを取り付けると、その重量で星が逃げていく。
>バランスを取るための、バランスウエイトが必要。
4)これは驚いたのだが、経緯台で長時間露光をすると、視野が回転する。(低倍率の場合)
4)は赤道儀では無かった現象だけに、困ったことになりました。デジタル撮影のノイズ対策として、枚数を重ねてコンポジットをする事もあるかと思いますが、一定方向へのズレは対応できても、回転した画像をぴったり合わせるのは厳しいです。やはり、赤道儀の1軸回転と経緯台の2軸回転の違いでしょうか。
追尾精度を考えても、将来的には赤道儀オプションを導入する必要性が出てくるかもしれませんが、赤道儀ウエッジとウエッジアダプタープレートを購入すると48000円ほどの出費になってしまいます。
と、まあ問題点は、何を使っても出てくるもので・・・
以前のED81S+GP2赤道儀に比べると、使い勝手が大幅に改善された事には変わりありません。



LX-90にも純正アイピースやらレデューサーやらいっぱい付属品が付いてきて、これかなりお買い得ですよね。
僕が購入する時にも、このフェアやってたらミードセットにしてたかも・・・
オートスターの精度いかがですか?
極軸を合わせなくても、自動導入・追尾の精度は良いものですか?
僕のSX赤道儀もおよそ北の方角に極軸を合わせ、アライメントのみでも可能とは説明書にありますが、やっぱり極軸望遠鏡で北極星をしっかり合わさないと精度悪いです。
だから、基本、北が見える場所での観測になります。
で、北の見える場所に行くと、北だけ雲がかかっているというパターンです(笑)
ちなみに誠報社さんで、7月12~13日にビッグバーゲンて・・・ありますが、詳細が未定。気になります。
http://www.seihosha.co.jp/index-j.html
オートスターはアライメントさえちゃんと行えば非常に簡単に目標天体を探し出してくれます。STAR BOOKもだぶんそうだと思いますが、ステラナビゲーターとの連動もでき、将来的にはそうしたいと思っていますが、今のところノートパソコンはMacしかないので、まだできません。追尾精度は長時間露光を行っていないので、なんともいえませんが、1分以内の露光であれば問題ないのではないでしょうか。
Meadeのキャンペーンですが8/31までです。しかも??な状況が・・・この後の投稿をご覧ください。