イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

9月18日(月) ジョワ~ッ パパッ チャチャッ

2006年09月18日 23時17分34秒 | ペンギンハウスでの日々

毎日とは言わないけれど、ペンギン内では、時々子どものおもらしがあります。

今日も、帰りたくな~い!と泣いて泣いて泣きまくった男の子が、
興奮のあまりか、ジョワ~ッ。

いやいや、ナナさんの手際のよいこと。
パパパッと雑巾をもってきて、チャチャッと拭いて、何事もなかったかのように。

ブラボーボー。

おもらしをすると、異様に恐縮されることもありますが、
こんなナナさんがいるので、被害なんて意識はまったくありません。
よくあることです。お気になさらずに。


さて、連休最後の今日は、ふぅ~、忙しかったぁ。

書きもの仕事が山のようにあったのですが、おかげでちっとも進まず。
嬉しい悲鳴。こうでなくっちゃ。

というわけで、ナナさんと仲良く残業です。

続 お菓子放浪記

2006年09月18日 22時44分37秒 | 読書覚書
 続 お菓子放浪記 西村 滋・著 理論社

前作に引き続いて続編に手を出しました。
自伝的小説。著者の戦後と青春時代。

いや~、これも一気読み。

戦争孤児について興味があると前に書いたけれど、
この本も戦争孤児話もりだくさん。

こういう時代を生きていく力ってなんだろう…とあらためて考えさせられました。

さて、いよいよ最終巻に手を出すか。

オリバー・ツイスト

2006年09月18日 22時37分38秒 | 読書覚書
 『オリバー・ツイスト』)() ディケンズ・著 新潮社(文庫)

今さらながら、初めて読みました。
きっかけはなんだろう。どっぷり本にはまりたかったから。
この『オリバー~』だったか、『デイビッド~』だったか、はまるという話を
どこかで聞いたことがあった気がして。
どっちでもいいやと、短いほうのこっちを選びました。

話が古いからか、訳が古いからか、読みやすくはなかったけれど、
たしかにとまらなくなりました。おかげで休日丸つぶれ。

現代からみれば、ちょっと、ちょっとちょっとな展開もある気もするけれど、
善悪はっきりしすぎていて、かえって気持ちよかった。 

映画も見てみようかな、今度。

ものを作るということ

2006年09月18日 22時29分04秒 | 読書覚書
 ものを作るということ 銀色夏生・著 角川書店(文庫)

対談シリーズ三弾。第二弾のタトゥーに私は興味がないので、
すっとばして第三弾です。
今回は音楽プロデューサーとの対談。流し読み。

ふむ。相手がこの人だから、この話が引き出されたというより、
もともとの銀色さんの考えをダダ~ッとしゃべっている気がしたが。