備品の調達に浅草橋へ。本当は先週行くはずだったのに、
そのときは隣の駅で用を済まして帰りに寄ろうと思っていて、すっかり忘れて
店に戻ってしまいました(バカ)。
そんなわけで、今日は出直し。
店のカーテンを新調しようと、帰りに途中下車。
店の西側(入口左手)につけるカーテンです。西日がすごいので、
カーテンがないと商品がタイヘンなことになるのです。
オープンしてまもなくつけたカーテンは、長さが中途半端で、どうしても
商品に日差しがあたってしまっていました。
なので、その上から大きな布をガムテープでとめていたのですが、
これまでは商品棚の後ろだったから、そんな体裁でもあまり気にならなかったのですが、
模様替えをしたら、その汚い布切れとガムテープがすっかり目立つことになってしまい、
こりゃ、ちゃんとしなきゃ!というわけです。
でもね、窓が大きすぎる、多すぎる。西側全部ガラスですもの。
必要なカーテンの長さもハンパじゃない。
カーテン買って、ポールも買って、ついでに備品も持って、雨だから傘も持って、
帰りはすごい荷物になってしまいました。
カーテンを購入したあとに、その店でトイレに入って、
さあ、店に戻ろうと思って駅に向かったら、なんと私、かばんを持っていない!
買ったものは全部持っているのに、かばんがない!
トイレに忘れた!!!
青ざめました。トイレを出てから5分は経っている。
財布、定期、ケータイはもちろん、今日に限って大事なもの一式全部入っている。
これを全部なくしたら、私はクビだろうというくらい。
慌てて、トイレに戻ったら、行列していて私が入った個室に行けないっ!!
そしたら、列の一番後ろの人が、
「かばんを忘れた方ね。ついさっき、売場の店員さんに渡しておきましたよ」
うわ~ん。嬉しい。ありがとうございますぅ~。
店員さんから返してもらい、かばんを確認したら、全部入っている。
いやいや、これに安心しちゃいけませんが、いい国ねぇ~としみじみ実感しました。
さて、店に行ったらペン員・ゼロさんが働いていました。
なんと、私が会うのは3ヵ月半ぶりくらい。
病気で長期休みに入って以来です。
電話では何回も話していたけれど、ローテーションの関係で、全然会ってませんでした。
ゼロさんが入院していた病院のベッドのお隣さんは、
なんとペンギンの取引先・T社Iさんのお母さんだったそうです。
びっくり。世の中狭いよなぁ。