団塊団子

団塊世代の暇潰し冗談 ぼやき と たわごと

死すとも敵に屈せざる忠臣烈士

2015年01月25日 18時05分57秒 | 戦争

元来、戦いに臨みて、味方の態度を決するに、
相容れざる二つの行き方(汪兆銘)、
逝き方(蒋介石)がある。
一つは打算的(汪兆銘)のものであり、
一つは精神的(蒋介石)のものである。

前者(汪兆銘)は、予め彼我の勢力を打算し、
勝算なしと見極めた時は戦わずして敵に降伏する算盤主義である。
一時の損害は免れても、
国民的精神なき国家がその独立を維持することは出来ない。

対し、後者(蒋介石)は、戦争は単に勝敗ではなく、
国家として、又、人間としても、
時と場合によっては戦わねばならぬ、又、
戦わねばならぬ必要に迫られることがある。
勝敗を度外視して戦う、
戦うことにより、国民を団結し、士気を鼓舞し、
敗れて、一時の損失は受けるも国家の基礎を確立する。
是が即ち立国の根本精神でなければならぬ。
中国古代史にても、
志操堅固に気節凛烈として、死すとも敵に屈せざる忠臣烈士が現われて居る。
( 蒋介石と汪兆銘 斎藤隆夫 )


A級戦犯として極刑に処せられた7人のうちの一人であった、
陸軍中将、武藤章(あきら)は日米開戦の翌正月に友人と酒を呑んだ。
そのとき、議論になり、勝算がないのになぜ開戦に踏み切ったのか、
という質問に、
「戦うべき時に戦わなかった国家は、相手国の屈辱に甘んじる結果、
国民は志操を失い、領土や資源の多くを奪われる」と答えた。
負けるとしても武器を持つものは戦うべきであり、
恥に生きるより義に死ぬべきである、という武将の論理である。
(一夢庵風流日記 http://plaza.rakuten.co.jp/inasedane/diary/200712150000/ より)


戦うも亡国。
戦わずも亡国だが魂までも喪失する永久の亡国である。
(永野修身軍令部総長)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人が大いに感謝すべき中国人

2015年01月25日 11時25分26秒 | 歴史

蒋介石は九州占領を拒否し、
スターリンは北海道占領を拒否された。

if この拒否が無かったら領土問題は今どうなっていただろう?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口約束

2015年01月24日 20時44分33秒 | 女と男の

女が最初の約束を破ったら
初めからその気は無かったという事
(黒岩重吾)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノー協

2015年01月23日 13時47分54秒 | もやもや
暴力団対策の第一は資金源を断つ事

農協改革も又、同じ

日本の農業は守らねばならないが、それと
農家を守るのと は別の事案である・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糞しない

2015年01月22日 20時12分51秒 | 爺の時事

即金) テロリストには屈しますか?
アヘッ)テロは糞しない、いや、屈しない・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする