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WELCOME TO FIJI !!

フィジーを、案内し尽くす!

スバ②

2007-02-26 | Weblog
スバに唯一ある博物館ではフィジー人が人食い人種だった頃
使用していた人肉を食べる用の(カーニバル)フォークや部族争い
に使用していた武器も展示されておりなかなか興味深いものを
見ることができる。
博物館の入り口はサーストンガーデンだ。
そこから町の中心地に向かって歩いていくと
アルバートパークもある。




首都スバの見所

2007-02-24 | Weblog
フィジーにきても首都スバに
訪れずに帰国する人は多い。
ナンディ国際空港から遠い、天気がナンディと
比べると雨が多く大型リゾートが
ないのも理由のひとつかも知れない。

もしスバに行くのであれば
南太平洋1の行政区を見てこよう。
是非国会議事堂、大統領官邸へ行ってみよう。
護衛と一緒に写真を撮ることもできる。
国会議事堂はセキュリティゲートで許可が取れれば
敷地にも入れる。(その日のガードマンの気分かも)

明日は残りのスバの観光スポットを紹介します。





フィジーの公衆電話は牛の角?

2007-02-24 | Weblog
お客さんと車に乗っているとフィジーの公衆電話は
どうして牛の角みたいな形なのか聞かれる。
デザイナーやカメラマンを乗せていると
必ず同じ質問を受ける。
質問を受けるまで公衆電話の形について
考えたこともなかった。
誰か知っている人僕に教えてください。

ちなみに公衆電話はテレカードというシステム。
テレカードのスクラッチを剥がすと
ピンコードが書いてあるのでそれをまわしてから
かけたい番号をまわす。
よってピンコードさえ覚えていればテレカードを
持ち歩く必要はない。






家具は パシフィックグリーンで

2007-02-23 | Weblog
ココナッツツリー(椰子の木)から家具等を作って
いるパシフィックグリーンという
高級家具屋がシンガトカにある。
ココナッツの木から作られた家具は
どっしりしていてなかなかデザインもいいので
人気があり大型リゾートホテルではフロントの
ソファやベットなど幅広く利用されている。


海外にも輸出しているようだ。
乾燥する日本の冬に耐えられるだけの
対策がなされているかどうか分からない。
僕はこういう家具が似合う家にまず住むところから
始まるのかな?






ナンディ洪水署名運動

2007-02-22 | Weblog
先週起こったナンディの洪水で
役所は2度と起こらないように
ナンディ川を掘り起こすように政府に
持ちかけるために署名運動をしている。
(洪水はナンディ川が氾濫したためという
理由のため)


しかし署名運動をしている役場のスタッフも
目標の署名数などわからないとのことだ。
(興味なさそうに回答)
ずるずる後に回されるうちにまた洪水が起こらないか
不安だ。





ニューパーキングメーターIN スバ

2007-02-21 | Weblog
スバで新しいパーキングメーターを発見。
日本の一部でもみかけるチケット買って
置き係りの人が確認できるように
ダッシュボードの上に提示するシステムだ。
(ナンディの路上駐車はすべてコインを
入れるシステム)

早速ドライバーたちが
スバで違法駐車で罰金をとられないように
使用方法を説明。
やはり新しいシステムのためか
出てくる質問の数…


スバに仕事で行って
罰金を持って帰ってこないことを祈る。







フィジーに日本のタクシーが???

2007-02-20 | Weblog
最近日本のタクシーをよく見かけるようになった。
車によってはロゴを塗り替えずにそのまま使用しているので
運転手はインド人だか変な親しみが沸いたりする。

増えた理由は去年政府が環境にやさしいLPガスの
タクシーの輸入を免税にしたからだ。(今年3月末まで)
(一般中古車は贅沢品?と扱われ排気量にもよるが
約50-120万円の輸入関税がかけられる)

タクシーのナンバープレートは
黄色に黒字でLT・・・(3桁の数字)と書いてあるのが
正式に登録された車だ。
今月から乗車運賃メーターを
取り付けられるように法律で義務付けられたが
ナンディのタクシーはまだ取り付けていなかったり
またはついていても使用しない運転手がほとんどだ。
(今までなしでやってこれたからしょうがないのか)
運転手曰く「ナンディは小さいので行く場所が決まっており
行く場所により大体料金が決まっているので
メーターは必要ない」そうだ。

因みに
ナンディ空港/ナンディタウン 約7-8ドル(560円)
タノア/ナンディタウン  ”
シェラトン(デナラウ島)/ナンディタウン 10ドル(約750円)



ナイセレランギ教会 IN ラキラキ

2007-02-19 | Weblog
フィジーウォーター工場、ラキラキタウンから
さらに東に走るとナイセレランギという
教会がある。
祭壇にはフィジーでも唯一フィジー人、インド人の
人物像が描かれている。
何度か訪れたが静かで心が落ち着く場所だ。

ラキラキ方面から車で来る場合は
Naiserelagiと書かれた古い看板を
右折して未舗装路を数分登った場所に
教会の広場がある。



フィジーウォーター

2007-02-18 | Weblog
フィジーは輸出産業が乏しくはるかに輸入している
額が多い。(約20倍)
数少ない中でアメリカ、カナダに輸出している
FIJI WATER(ナチュラルウォーター)は
ここ数年人気が急上昇している。
特にアメリカではエビアンに次ぎ2番人気のようだ。
ボトルが四角くてかわいいのが人気の理由という人もいる。
設立者はフィジー東にある高級リゾート
ワカヤクラブを所有していた。
10年ほど前にそこに宿泊したハリウッドの
セレブ達がアメリカでFIJI WATERを手にしているところが
写真に写っていたようで「何のペットボトルを持っているんだ」と
注目され始めたようだ。
因みにフィジーのスーパーでは
500mmF$1.20 (約90円)
1L    F$2.09 (約156円)
1.5L  F$2.35  (約176円)くらいだ。  

工場はラキラキタウンからさらに東にある
ヤンガラ牧草地の山側にある。
予約を入れておけば工場見学もできる。

大学が…クローズ?

2007-02-17 | Weblog
フィジーに3つの大学がある。
首都のスバにUSP(University of South Pacific
南太平洋大学)とセントラルクイーンズランドユニバーシティ
(1998年オープンのオーストラリアのクイーンズランド大学の
提携)
そして3年ほど前にナンディ/ラウトカ間にできた
University of Fijiだ。(規模、施設的には高校レベル)

セントラルクイーンズランドが2月28日でクローズと
発表された。2月から新学期が始まるというのに
先月の発表に驚いた。
進路を決めていた生徒はこれから大変だと思う。
若者達の勉強の場所は確保してあげてほしい。