WELCOME TO FIJI !!

フィジーを、案内し尽くす!

Jig Zag Cafe ジグザグ・カフェ

2006-06-30 | Weblog
先日、ナンディタウンにある
コーナーカフェを紹介したが、
そのほぼ斜め向かいに
Jig Zag Cafe(ジグザグ・カフェ)という
おしゃれなカフェが
プラウズ免税店のビル内にある。
コーヒーの料金は大体F$3.50~
サンドイッチなどの軽食、デザートも
置いてあるが食事の内容は、
コーナーカフェと比べると
メニュー数が少ない。

迷ったら2店は近いので
両方見て気に入った雰囲気の
お店にいけばいい。

営業時間
月-金 09:00-18:00
土 09:00-17:00
日 09:00-16:00

カレーを美味しく食べるには..チャトネ

2006-06-29 | Weblog

インドカレーはそのままでも
香辛料と唐辛子が良く効いていて美味しい。
もちろんそのままでも美味しいが
インド人はCHUTNEY(チャトネ)という甘辛い
インドの調味料をつけて食べるのだ!
見た目はジャム。
カレーと一緒に食べたり、
揚げ物につけて食べたりする。
感覚的には日本の漬物かな。
種類はタマリンドの果実、
マンゴーなどがある。
マンゴーは香辛料と甘みが共に強く
僕は苦手だ。タマリンドチャトネは
味付けの薄い揚げ物につけるとうまく調和する。

小瓶で売っているので気に入ったら
お土産にもできます。
カレー粉&香辛料も一緒に買って帰り
日本でカレーパーティーはいかがですか。


コーナーカフェ

2006-06-28 | Weblog

ナンディにも少しずつ外食産業が
進んできている。
洗練されたカレーレストランとして
ナンディタウンのSAFFRON(サフロン)を
紹介したがその隣にファーストフード店
CORNER CAFE(コーナーカフェ)がある。
ちょっとお茶だけでもまた食事も
ちゃんとできる。
メニューはサンドイッチ、パスタ、中華風炒め物、
チップスなど既に出来が上がった状態の
食べ物がトレイに陳列されている。
見た目は色の違いしか分からないので何か
ウエートレスに訊かないと判断できない。

味はごく普通。
店内エアコンが効いていて内装も明るくて
雰囲気はいい。

営業時間
月ー土 11:00-14:30、17:30-21:30
日 17:30-21:30

砂糖不足!?

2006-06-27 | Weblog
1ヶ月前から砂糖きびの収穫が
始まったことはブログで紹介したが
信じられない話だが砂糖不足になっているようだ。
スーパーでは2KGパックしか棚においていない。
(信じがたいが普段2KGは一番小さなパックで
売れ筋は4KG以上のパック)
又スーパーにより1人1パックしか
買えないところが出てきたりしている。

紅茶、コーヒーに大量の砂糖を入れる
砂糖大好きなフィジー人、インド人にとっては大変なことだ!
先週末は首相自ら地方の精製所、収穫場所を
訪問したようだ。
そのお陰?で今週中には砂糖不足は解決すると
政府から発表があった。。

マーケットでインディアン、フィジアンスイーツを
売っているおばちゃん達の生活もこれだ安泰だ。




貝のココンダ

2006-06-26 | Weblog
マーケットで新鮮そうな貝を見つけた。
値段はF$5.00(約370円)
自分で漁?をしてもなかなかここまで
大きな貝は獲れなかった。

しかも肝などは既に取り除かれている。
折角なのでフィジー人の調理方法に挑戦!
KOKODA(ココンダ)と言いフィジアンも
生で海の幸を食べる習慣(生の調理方法)がある。
貝を洗い、刻んだ唐辛子とレモン搾って
出来上がり。フィジー風刺身だ!
見た目は結構えぐいがコリコリしていて美味しい。
唐辛子のぴり辛さも気に入った。
(唐辛子の種は食べないように気をつける)

冷えたビールとのコンビネーションも
なかなかよさそうです。


LUMI

2006-06-25 | Weblog



土曜日の朝のマーケットはシーフードを
売るフィジアンのおばちゃんが多い。
しゃこ貝、蛸、海ぶどうなどたくさんある。
その横にわらのような藻のような
海草があったので尋ねるとフィジー語で
LUMI(ルミ)と言い、年中取れるようだ。
作り方をおばちゃんから教えてもらい
購入。早速クッキング開始!

ルミをよく水洗いして、ツナ缶と
ココナッツクリーム(市販の缶詰使用)
玉葱を混ぜて中火で煮込み
味付けは塩と刻んだ唐辛子のみ。
15分ほど煮込んだら出来上がり。
ココナッツのかなりクリーミーな
味が強く肝心のルミはかなり萎んでいる。
細いはるさめとねばねばとした感じは
山芋のような味。(ココナッツクリームの影響)
正直単調な味付けなのですぐに
飽きてしまう味だ。
フィジー料理は何でもココナッツで味付けする。
インド人はどんな食材もカレーにする。
日本人が醤油を使うのと同じ感覚なのかな。
ルミを試食したい方いらっしゃいますか?
まだたくさん余っています。

カサバチップス

2006-06-24 | Weblog
スーパーで珍しいお菓子を発見した。
「カサバチップス」ポテトチップスをなじって
カサバから作られたチップスだ。
カサバはフィジアンの人気主食の1つの
芋だ。(タピオカという場合もある)
お店の人に聞くと2週間ほど前から出回り始めた
新製品とのことだった。

スバから西に向かって
最初にある町(ナブア)で作られている。
味は塩、カレー、唐辛子&ガーリックの3種類で
どれも69セントだった。(約48円)
カレー味はやはりインド人を意識しての
味付けだろう。

まだ食べていないので味はブログでお伝えできない。
既に試食した人はいらっしゃいますか?

フィジーノニ

2006-06-23 | Weblog
フィジアンの友人宅に遊びに行った。
彼の家にはグアバ、バナナ、パパイヤの木が
あるので果物に困らない。
その隣に青い実が生っている木があったので
何かと訊くと
「これはKURAと言って何にでも効く
薬のようなものだと」と言われる。
KURA?? 彼は笑いながら「NONI」だよっと
教えてくれた。

スーパーに陳列されているノニジュースは
よく見かけるし飲んだこともあったが
こんなに身近にあるとは知らなかった。
ジュースのにおいは臭くおえおえ。
発酵しすぎ&腐った果物の味がしかない。
果実は普通の青い木の実の
苦味があるだけでほぼ無味だった。

僕は定期的に飲んでいませんが
誰かこのノニジュースを美味しく飲める
方法を知っている人教えてください。

ホームメイドジャム

2006-06-22 | Weblog
スーパーマーケットの食料品売り場では
外国製品の占める割合がかなり多い。
ジャムもラベルを見ると輸入品がほとんど。
これだけ砂糖と果物が取れるのに。

ホームメイドジャムは「FRIEND」
(Foundation for Rural Integrated Enterprise
& Development)
という「田舎統合を開発する事業施設団体?」が
作っている。シンプルで清潔なパッケージラベルに
入っている。新製品のグアバジャムは
F$4.00(約300円)だった。
マーケットではフィジアンのおばちゃんが
コーヒーなどの空き瓶にグアバ、レモン、
ウイ、マンゴージャム(季節の果物)を
入れて売っている。
(1つ1つ瓶の大きさが違うのでもちろん
値段も違い1-3フィジードル)
グアバジャムもレモンジャムも
フィジーのブラウンシュガー(粗目の茶色い砂糖)で
作っているためかこげ茶色で見分けがつかない。
若干砂糖の焦げた味がした。
でも僕はこれからもおばちゃんのジャム派です。



Saffronレストラン

2006-06-21 | Weblog
ナンディタウンでちゃんとした
インドカレーが食べられる
レストランは意外に少ない。
お勧めはSaffron(サフロン)
ナンディ川からメインストリートに入り
約200M先にある。
カレーは肉(シーフード含)、料理方法で選べる。
ナンもガーリック、チーズ入りなど
4種類から選べる。飲み物では
ラッシー(カルピスのような味)も
メニューにあった。
店内はエアコンが効いていて快適。
バイキングはなく全てアラカルトメニューだ。
営業日
月-土 11:00-14:30 17:30-21:30
日   17:30-21:30

因みに一般のカレー屋では
骨付き肉のカレーが出てくる。