ヨーロッパの首都ってどこですか?

越谷市ファンハウスでツーバイフォー住宅作りに携わる管理人のブログ。
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星座のお話し

2012年07月06日 08時18分04秒 | 今日は何の日?
ども、(ギリシャ神話が大好きな)ファンハウスの遊ぶ馬です。



明日7月7日は たなぼた です

ぼた餅が食べられます

嘘をつきました…

7月7日は七夕ですね

こと座のベガとわし座のアルタイルが

中国では織姫と夏彦星として七夕伝説となっています。

織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。
夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。
めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。
このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。
しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。
この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。
(Wikipediaより一部抜粋)

彼女のいない自分的には、

ふざけるんじゃな~い

週末くらいならずっとイチャついても良いけど、

年中はマズイだろ

ちゃんと仕事しろよ

そりゃあ、神様だろうが親だろうが、引き離すわ

ってな話ですよ…。

(以上ひがみ終了



ちなみに夜空では、

こと座・わし座・白鳥座が夏の大三角形として有名です。



ただ、ギリシャ神話では、

白鳥座はゼウスが白鳥に化けて人妻に会いに行っただの、

わし座ではゼウスが鷲に化けて美少年をさらっていっただの、

何やってる…、というような内容です

(他にも諸説あようですが)

一方こと座は悲しいお話しです…。

発明の神ヘルメースがライアーを発明し、アポローンが譲り受けて弾いた。
この琴はアポローンの息子オルペウスの物となり、オルペウスは有名な音楽家になった。
やがてオルペウスは妻エウリュディケーを娶ったが、妻はヘビに噛まれすぐに死んだ。
悲しんだオルペウスは冥神ハーデースのところに行き、琴を弾きながら妻を戻してくれるよう頼んだ。
ハーデースは琴の調べが大変に美しいのでこれを許可したが、途中決して振り返ってはならないという条件をつけた。
帰る途中、もうちょっとというところでオルペウスは思わず後ろを振り向き、妻は冥界に連れ戻され、永遠にいることになり、オルペウスは身を投げて死んだ。
琴はそのまま川を流れていたが、ゼウスが拾い、星座とした。
(Wikipediaより一部抜粋)

何だか輝かしい夏の大三角形もこの話を聞くと、

ちょっと見る目が変わってしまいますね

七夕の願い事は、

『みんなが幸せになれますように』

が しっくりくるようです



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