吹田さん

ども、（『ほしのあき』ちゃんが血だらけになっている夢を見た）遊ぶ馬です。



先週の水曜日、現在住宅相談中の方と一緒に東京半蔵門に行ってきました。

なんでかというと・・・。

保険の相談・見直しをファイナンシャルプランナーの吹田さんにお願いするためです。

（事務所ＨＰはこちらから→Ｗｅａｌｔｈ（ウエルス））

住宅を購入する人の多くは住宅ローンを組みます。

長い年月で返済をしますし、そもそもけっこうな金額を払うので慎重になります。

どのお宅も　このくらいまでならローンが払える　というある程度の目安を持っていますが、

いざ月々の支払がその上限付近の返済金額に近づくと、多少なりと不安になられます。

住宅ローンの目安を持たれるのは絶対に良いことだと思うのですが、

生活の余裕を考えた時にそこだけで固執されてしまうと　ちょっと厳しい所があります。

今回の打ち合わせのお客さんがそうだったということでは無いのですが、

せっかくの機会でしたし、月々の生活費をかなり把握されている方でしたし、

住宅の相談をしている時に、なんちゃってＦＰのわたしがＦＰの話しをしたんです。

生活費の余裕が生まれることに対して悪く思う方は少ないでしょうし、

保険の部分ではそれほどこだわりが強い部分ではなかったようなので、

保険の見直しの提案をしてみることにしました。

ＦＰ業務の中で保険の見直し業務は常に相談業務順位の上位にあります。

この方は知り合いが保険屋さんではなく、相談場所も職場からすごく近いということで、

提案に賛同していただけて今回に至ったのです。


今回相談にのっていただいた方は吹田さんといって、ＦＰ界の中でも有名人であります

いろいろな所へ講義に出向いたり（わたしたちの会社でもセミナーでお世話になりました）、

本を書いたり、過去にＴＶ出演なんかもあります。

（その時の出演ＴＶを見ていて、他のセミナーでお会いする機会があり、

　名刺交換をさせていただいてからお付き合いが始まりました。）

そんでもって、何よりも人柄が素敵

と～っても癒し系

今回は生命保険、医療保険、教育保険の見直しです。

予定されていた１時間３０分は　あっという間に過ぎてしまうくらいです。

結果的には万が一の時にもらえる保険金は上がりつつ、毎月の掛け金は下げることが出来ました

相談前と比べると、年間で何万円もの開きがでそうです。

でもって今回の参加者の感想ですが、

相談内容の回答・説明も分かりやすくて、この日の参加メンバーは大絶賛でした

個人的な感想ですが、やっぱりお金のことはＦＰに聞くべきだと思いました

保険に関しては、外資系と国内のもののちょっとした裏話を聞けたのも良かったですし、

銀行のローンも保険も、その会社の良い所しかその会社の営業の人は話さないので、

やっぱり内容と会社比較をするのにはＦＰの方に相談するのが良いと感じました。

それと、ＦＰは誰に相談しても同じ　というのではなく、

相談する人によって少し差がありそうな感じもしました。

まとめると・・・、なんてったてＦＰはお金のプロなんだな～　って事ですね


他の建築会社の話を聞くと、銀行のローンを組む時なんかは　まだまだ

「勝手に好きな銀行に行って好きなローンを組んで来い！」

って会社が多いようです。

（そうじゃなくても別途費用で手続きを代行したり、

　提携銀行を勧めてきたり　など等）

こういう所もなかなか工事費として表れてこない部分なのですが、

出来るだけ建てる方の目線に近づけるように心がけているので

ファンホームをひいきにしてやってください

ん～、夜中に書いているので、なんか内容がまとめられない…



（吹田さんとの相談風景です。）

教育資金

ども、（父の日　よりは　『お』ちちの日　の方が良いのにな～　と思う）遊ぶ馬です。

（みなさん　さようなら～

　わたしを真面目な人と思っている方、しょせんわたしはこんな人です…。）




久々のＦＰトークになりました…

とりあえずＦＰの資格を修得しましたが（３級ですが、何か？）、

案の定受験日以降全くＦＰの勉強をしていなかったため、

昨日の日曜日から７月いっぱいまでＦＰ３級合格の講習会に通うことにしました。

この講習会はあくまで３級合格を目指すので、生活で応用出来るレベルにはなりません。

それでもある程度の基本的知識を取り入れられると思ったのと、

去年は半分ちょっとしか出席出来なかったので、改めて通うことにしました。

いやぁ、会場の雰囲気ですが　やっぱり年齢層が高いですね～

でも去年よりはだいぶ平均年齢は下がっている感じはしました。

２０代風の女性も２人くらいはいましたし

（でも彼氏付き）

さてさて、ただでさえ威厳が無いのに更にこのままだとマイナスになってしまうので、

ＦＰっぽい話題に変えちゃいましょう


人生３大支出とは『教育資金』・『住宅資金』・『老後資金』といわれています。

子供を養育し教育するためには高額な費用がかかります。

子供一人を大学まで行かせると約３０００万円かかるといわれていて、

２２年間の基本的養育費は約１７００万円、

教育費はオール国公立で約１２００万円、

オール私立で理系になると約２４００万円もかかるといわれています。

（なんて書きましたが、教材からの抜粋です ）

保険やローン、奨学金などいろいろと選択肢はあるようです。

各家庭いろいろな条件があると思うので何がベストとは言えませんが、

やっぱり『お金のことはお金のプロに聞く』というのが現段階では自分のベストの見解でしょうか。


ってことは・・・。

結婚のことは結婚相談所に聞け　ってことか・・・。

ブログで愚痴っている時間があったら違う行動をとった方が良いのだろうなぁ

貯蓄率

ども、（リンガーハット（Ｒｉｎｇｅｒｈｕｔ）とライトオン（Ｒｉｇｈｔ-ｏｎ）が

３０歳過ぎまで区別を付けられなかった）遊ぶ馬です。

（ロイヤルホスト（ＲｏｙａｌＨｏｓｕｔ）も２０代後半まで一緒に区別がつけられませんでした…。）



１月９日毎日新聞朝刊に『２００６年度の家計貯蓄率』が載っていました。（内閣府調査）

家計貯蓄率は家計の収入から税金などを差し引いた可処分所得のうち貯蓄に回した割合です。

２００６年度は１９９６年度以降の調査で過去最低となり３.２％とのことです。

ちなみに０５年度は３.５％、０４年度は３.４％で、

１０年前の１９９７年は１１.４％とのことでした。

１０万円の手取だとしたら、だいたい預金に回せる金額が３千円ってことですよね

厳しいですよ～

たぶん地方の人達やお年寄りはそれ以上苦しんでいると思いますが、

基本的にみなさん綱渡りの生活ってことなんですね。

毎年給料が下がって、税金は上がる、物価も上がるじゃ　どうにもならんですよ～

国は一生懸命景気が良くなっていると言っていますが、

わたしの周辺では景気が良くなっていると言っている人はいないですねぇ

本当に『バブルへＧＯ！』のように誰か昔に戻って、世直しして来てくれないかなぁ。

もしくは広末涼子ちゃんのような彼女が出来ないかなぁ

さらにちなみにですが、７５年は２３.１％だったんですって