ヨーロッパの首都ってどこですか?

越谷市ファンハウスでツーバイフォー住宅作りに携わる管理人のブログ。
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中央中バザー

2011年11月29日 08時36分16秒 | 内容は無いよう
ども、()ファンハウスのあすまです。



ファンハウスは中央中学校のグランド沿いにあります。

今更のお話ですが、10月に中央中でバザーの催しがあり見学に伺いました。

会社のすぐそばにありますが、校内に入ったのは正月の久伊豆神社の臨時駐車以来です。

校内に入ると、校庭は秋晴れの下で大にぎわい

模擬店には学生さんたちが大行列。

焼きそばやカレーなど美味しそうな品ばかり

その中でもひと際目立ったのがチョコバナナパフェ



可愛らしい飾りつけでボリュームもありそう

でもチケットがない私、今回は見送りです…

他にも教室内ではバザー販売がされており、こちらも大反響でした。

大きな袋を持ち歩いている方が目につきました。

お買い得商品満載ですかね。

校庭では学生さんが大はしゃぎで遊んだりしている中、焼きそば作りを見学。

生徒の保護者さん達が、一心不乱で作っています

食べるのはあっという間なのですが、売るまでの工程は大変です。

それでも大きな混乱なく販売している様子には感心してしまいました



しばらくすると吹奏楽部によるマーチングバンドの演奏が始まりました。

一言で感想を言うと『スゴイ

伝えるのが下手な人間なので申し訳ないですが、

演奏を見た方にはこの気持ちが分かっていただけると思います。

大なり小なり楽器を持ち、演奏しながら、みんなと合わせて行進するのですよ

行進というより、ステップ・ダンスです。

まあ綺麗で格好良いこと。

すみません、正直言うと先ほどの調理の裏方さん達の感心度を大きく超えての感動です

近くにいた学生の女の子も「スゴイ」と呟いていました。





校庭沿いに会社がある為、窓越しに練習の演奏をよく耳にします。

日頃の練習は普通の方より知っているかもしれません。

夏場、大人たちが「暑くて死ぬ~」なんて言っている時にも

校庭で練習している時があります。

言葉で書くと軽くなってしまうかもしれませんが、練習は大変だと思います。

でもその頑張った成果が、聞いて下さっていた方達へ十二分に伝わったと思います。

ちょっと私、泣きそうになりました…。

音楽は羨ましいです。

人を感動させる事が出来ます。

今回のように多くの方へ伝えることが出来ませんが、

私も一人でも多く、真面目に頑張ることの大切さを伝えていきたいと思ったひと時でした

欠陥住宅

2011年11月25日 08時56分01秒 | 内容は無いよう
ども、(会社の前にあるイチョウの落ち葉掃除が毎日大変な)ファンハウスのあすまです。



平日の夕方6時半頃、テレビの民放番組はみな特集を放送しています。

仕事の休憩を兼ねて、興味のある内容の時はテレビを見ています♪

注意:食べ物情報の時は見ないで仕事をしていますよ

   万引きGメンの時は…、我慢して仕事をします

24日はTBS『Nスタ』で欠陥住宅を放送していました。

…、見ちゃいました

当然勉強のためですよ



コンクリートの中に残材、というかゴミを入れていましたね。

耐震上必要なホールダウン金物もてきとうに取り付けていました。

取り付けているフリでしたね。

まあ、モラルの低い所はやるでしょうね…。

建て主さんのために家を建てているのではなくて、

自分たちのために家を建てているのですから。

同じ業界に携わる人間としても寂しいですよね。

こういう人がいるから建築業ってうさん臭く思われるのですよ…

いつまでたってもイメージも悪かったり…。

当然当事者の建て主さんに笑顔なんてある訳ないですよね。

当事者皆さんが集まって今後の対応策を考えるとしても、

業者は逃げることで精一杯でしょうし…。



何だか理不尽ですよね。

モラルのない会社に仕事が頼まれるのって。

ファンハウスに頼んでいただければ、現場の証拠写真を撮るために時間を使うのではなく、

建てている時の楽しさや、新居で楽しく過ごすためのイメージを作る時間に費やせるのに…。



家づくりって、結局手作りなのですよねぇ。

それってやっぱり、作り手の感情が表れてくるのですよ…。

家づくりって、絶対に楽しい大イベントなのですけど。

建て主さん側は覚悟を決めて大金を使うのです。

建築会社を信じてお願いをしてくれるのです。

作り手はその気持ちに応えてあげなくてはいけませんし、責任を持たなければいけません。

いけないというか…、当たり前の話なのですけど…。

その気持ちをふまえて、さらに楽しんでいただきたいと考えるのです。

業者選定って難しいですよね…。

かく言う自分も多くの会社を信用していませんから…。

とりあえず参考になるようお話をしますから、ファンハウスとお話をしてみてください

貴重な時間をいただく分、真剣にお答えさせていただきます。

『楽しく建てなきゃお家じゃない

あれ、ひと昔前にどこかで聞いたフレーズみたいだな…。

見学会を終えて

2011年11月22日 08時56分58秒 | 内容は無いよう
ども、(アンパンマンには似ていませんが、

アンポンタンだと思う)ファンハウスのあすまです。



20日のイベント、無事に終了いたしました。

ご来場くださりました方々、ありがとうございました

免震のお話なども役に立っていただけたら幸いです。

家づくりは絶対に楽しく建てないと損だと思います。

でも命を守る『物』でもあります。

真剣に取り組まなければなりません。

でもやっぱりみんなで楽しく建てていただきたいと思います。



昨日の夜ふと夜空を見上げたら、綺麗な星がいっぱい輝いていました

富士山で少しだけ星空を見ることが出来ましたが、越谷の夜空も綺麗でした

今朝は富士山も綺麗でしたね

いろいろな所で良いことも悪いことも起きていますが、

気が付くと自然はいつでも温かく迎えてくれるような気がします。

顔晴れますように

OBさんが作ってくれたチラシ

2011年11月19日 10時36分48秒 | お仕事トーク
ども、(久々に食べた葛餅は抜群に美味しいと思った)ファンハウスのあすまです。



今回の内容ですが、読み返したら硬い文でしたので、

真面目な話に興味のない方はスルーしてくださいね。



住宅に関していつも色々と考えます。

それは私だけでは無いと思います。

ちっちゃな、本当にちっちゃな会社の方はそうだと思いますし、そう願います。

「どうやって建てたら建て主さんに喜ばれるだろう…。」

「どうやって建てたら家は長持ちするだろう…。」

「どうやって建てたらさらに地震に強い家が建つだろう…。」

などなど。

ただ残念なのは、自分たちの会社をみなさんに知ってもらう仕組みが分かりません…。

いつしか多くの会社は、

『良い家を建てる仕事』から『お客さんと知り合って契約をとる仕事』

に仕事の内容がシフトしていってしまうのです。(たぶん)

自分の会社を知ってもらうための『営業』という部分は必要です。

ちっちゃな会社で技術を売っている人たちにとって、

本来お客さんへ特に役に立てるのは、『希望の家を建てる』ことなのです…。

家を考える方は、知名度の高いメーカーさんへ相談する方が多いです。

家の仕様や金額が(うわべ上)わかりやすいですし、

営業マンを抱えている会社がほとんどですから、見積もりや相談の対応も早いです。

相談者との応酬話法も訓練されていますし、

どんな営業マンが好感を持ってもらえるかもわかっています。

作業着を着て毎日現場で汗をかく人たちは、

『どうしたらお客さんが喜んでもらえるのか?』

『どうしたら綺麗に納まるか?』

『どうしたら他の職人さんの仕事がやりやすくなるだろう?』

なんて毎日考えている人たちではかないません…。

『どうしたら売れるだろう?』

と毎日考えている人にはかないません…。

でも私は現場を第一に考えてくれている人をどうにかアピールしたいと考えます。



スト~~~ップ

愚痴っぽいこと止め~

じつは営業が下手なファンハウスのために、

OBの建て主さんが『チラシ』を作ってくれたのです

「こんなのはどうですか?」って…。

もう、感謝と恐縮の気持ちがいっぱいです。

心のこもったチラシを使わせていただいています。

それは戦略のプロたちから見れば評価されないかもしれません。

でも間違いなく会社の『宝』です。

本当に手を加えていない100%無添加な、

OBさんが会社のために作ってくれたチラシです。

みんなのためにも頑張らなくっちゃ

  

 

≪追伸≫

いよいよ明日、OBの建て主さんの家をお借りして、見学会を開催させていただきます。

めったに行っていない見学会ですので、家づくりに興味のある方は見に来てくださいね


『住んでる家の見学会』のお知らせ

2011年11月17日 08時46分53秒 | お仕事トーク
ども、(家に帰って、いただいた葛餅を食べること食べることを楽しみにしている)

ファンハウスのあすまです。



今日は恐縮ですが会社の宣伝をさせていただきます。

今度の日曜日(11月20日)に、OBさんが現在住まわれているお家をお借りして、

『住んでる家の見学会』を開催させていただきます。

このイベント、建て主さんのご厚意につきるとしか言えません…。

普通、住んでる家をわざわざ会社のために公開するなんて大変ですよね…

自分の家の生活スタイルを見られてしまいますし、何より掃除が大変

でも協力してくださるのです…。

本当にありがたくて…。

そのようなありがたく自分にとって大切な建て主さんは、家を建てて5年になります。

新聞折り込み用のチラシにも建て主さんとの会話を書かせていただきました。



ファンハウス(以降『ファン』と省略)

 「今の家に住んでいて、なにか感じるところはありますか?」

今回のOBの建て主さま(以降『OB』と省略)

 「自分が取り入れたいと要望していたロフト付きリビングは今でも心地良いですし、

  遊びに来る友達も素敵だと言ってくれます。

  初めて来る人に家の場所を案内すると、

  「あのミッキーのお家ね!」

  と言われたりすることもありますし、

  家に来てミッキーの建材を使ったアクセントを見ると

  「こんな風に出来るんだ♪」

  なんて言われました。

  そもそもディズニーは妻が好きで、家に取り入れてみたいという要望でしたよね。


  ディズニー建材はその後種類も増えて、今だともっと使っていたかも。

  自分達は当然だけど、他の人からも喜ばれると、

  オリジナルの家って感じで嬉しくなりますね。」

ファン「建てている側でも、このお家のリビングは素敵だと思っていました。

  引き渡しの前、ロフトでしばらくリビングを眺めたりもしていました♪

  そういえば、そもそも家を建てようと思ったのは何故でしたっけ?」

OB「当時は賃貸暮らしで、駐車場代込みで約9万円払っていましたからね。

  家賃で払うお金はもったいないと考えていました。

  それで色々な会社を見に行ったのですが、どこも自分達の考えとは合わず、

  どこに相談をしようかと考えていた時に見学会をしていたので、見に行ったのです。

  飛鳥馬さんは年も自分と近く、他の建て主さんの家も見せてもらってるうちに

  人柄と建てる家のコンセプトがわかって好感が持てました。

  営業マンらしくなく、自分の考えている家を理解してくれて、

  お客の立場も考えてくれます。『一緒に建てましょう』という雰囲気もありました。」

ファン「・・・、ありがとうございます。

  自分達も含め小さな工務店は「建て主さんのために!」と思って

  仕事をしている人が多いのですが、

  宣伝が下手で上手に伝わってないようで気づかれないのです…。

  自分達と考えが合わなければ他の頑張っている工務店さんを

  紹介しても良いと思っていますし、今回の見学会が

  『小さな工務店と知り合うキッカケ』になってくれればとも思います。」

OB「ん~、自分としては、まずは飛鳥馬さんに相談してもらいたいと思うけど。」

ファン「まあそれはともかく、建てている時と建てた後で感じたところはありますか?」

OB「仕上がりでは見えない部分にもこだわりをもって仕事をしていることに感心しました。

  とにかく飛鳥馬さんも職人さんも手を抜かないですよね。

  自分も現場に携わったことのある人間だからよく分かります。

  それに自分達も工事に携わらせてもらいましたが、

  一緒に建てると愛着がさらにわくんですね。

  住み心地と他社との違いは、経験してもらわないとまず分からないでしょう。

  それが残念です。

  それと賃貸から戸建への変化ということでは、気を使わなくなった所がとても良いです!

  子供が騒いでも気にしなくなりました。いつも怒っていましたから…。

  あと建てた後の事ですが、建てた後でも時々顔をだしてくれているので、

  失礼ですけど今では対業者さんと話している感覚がないです。

  親戚も他で家を建てましたが、建てる前は良いことを言っていたようです。

  でも結局みんな建てっ放しになっていますよ。

  やっぱり飛鳥馬さんと知り合えたのは大きかったです♪」



長くなりましたが、これでも会話の内容は一部の話です。

ちょっと聞いていて恥ずかしい気持ちにもなってしまいましたが、

普段から私は家を建てる時、建築会社の選定判断の一つとして、

OBの建て主さんの所へ伺って話を聞くことを勧めています。

建築会社の選んだOBさんの家でなく、建て主さんが指定したOBさんの家を。

建築会社は良好な関係のお家しか見せに行きませんから。

例えば見に行ったOBさんの所で、前後に工事をしていたお家を聞けば、

建築会社の工事の歴史がつながっていきます。

(私の会社はどこのお家でもご案内出来ることが特徴の一つだと思っています。)

年間10棟も建てられませんが(建てる気もありませんが)、

今までの建て主さん全員が喜んでくださっていることは自慢です。

さてさて、それは置いておくとして…。

この機会に『これから家を』『いずれは家づくりを』とお考えの方も

ぜひ参考にさせていただいてください。

お茶とお菓子を用意してお待ちしております

 

がんばる

2011年11月14日 09時02分07秒 | 内容は無いよう
ども、(爽やかな笑顔でない)ファンハウスのあすまです。



車での移動中はラジオ『NACK5』を聞いています。

ある日、心にス~っと入ってくる言葉がありました。

『顔晴る』

歌手の平原綾香さんが用いている言葉です。

『笑顔で心晴ればれと、心晴れやかに』

という意味で昔から使われているそうです。

『頑張って』

ってついつい使ってしまいますが、

頑張っている人にとっては、

これ以上もっと頑張らないといけないのかよ!

と思われてしまう言葉だと思ったりもします。

言うのは簡単ですし、悪気なく使う言葉なのですが…。

なので最近は出来るだけ使わないようにしていました。

当然、時と場合によっては使ってまいすけど。

そんな中で

『顔晴る』

という言葉を聞いたときに、なんて素敵な言葉なのだろう、と思ったのです。



仕事で家の建築に携わっていますが、

笑顔でお家を引き渡せるために、日々悩んでおります。

『笑顔』って、一度失うとなかなか取り戻せないんですよ…。

当たり前のことが失う時から、辛い時間が始まるんです…。

人生経験が豊富ではないので、この言葉自体軽いのですけど。

それでも自分なりにですが、だからこそ『笑顔』にこだわるんです。



私はお金が好きです。

でも好きな順番で1番目でも2番目でもありません。

(何番目と考えたこともありませんが…。)

失う怖さでお金が1番目でもないと思っています。

なんか、変な話になってきてしまいました…。

まぁ、そんな飛鳥馬なのですが、これからもよろしくお願い致します。

やっぱり変な終わり方だ…。

変な終わり方ついでに、平原綾香さん、素敵な言葉をありがとうございました!

夕食にご招待していただきました!

2011年11月10日 09時26分00秒 | 内容は無いよう
ども、(アシモくんを見ていると、日々の技術進化に驚き、

同時にターミネーターに近づいているのか? と思った)ファンハウスのあすまです。



先日、突然OBの建て主さんから電話がありました。

「釣りに行って真鯛が釣れたので、都合が良ければご飯を食べに来ませんか?」

前にもお誘いをいただいたのですが、その時は都合が悪くてお断りをしていました。

失礼な態度をとってしまったので、その後はお誘いをいただけないかなぁ…、

なんて考えていたので、とっても嬉しかったです



夕方、ちょっと会社を早く退出しまして、

一度帰宅をしてから電車で向かうことにしました。

お酒、一緒に頂こうと思いまして

お酒を飲むといっても、たいして飲めないのですけど



さてさて、OBさんの家に到着をしてリビングに招待をされると…、

立派なディナーが



ご主人が釣った真鯛は2匹だったそうで、

1匹は綺麗にさばいてお刺身になっています

その様子は、「エッ、料理人??」って思うくらい

そしてもう1匹は…、わかりません

料理と女性には完全にウトイので、どう説明したら良いのか…。

ナス(だったかな?)とトマトと真鯛が煮込まれているような、

でもオーブンを使っているので、煮込みでは無いような…、

とにかくイタリアン風で美味しいんですわ

それにサーモンサラダにガーリックトースト、から揚げ

から揚げですが、オーソドックスな鳥のから揚げと思いきや、『フグ』ですよ

おいおいあすま君、『フグ』っていつぶりだよ

25才の時に会社の関係で、政治家の後援会に連れられて行ったときに初めて食べ、

その後も1度しか食べていない高級食材ですよ

「すみません、こちらのコースはおいくらですか?」

と気になったのですが、怖くて聞けませんでした…。

すみません、ゴチになります 勝手にですが。



本当にこちらのお宅はどれだけ凄いんでしょう。

あっ 料理だけじゃなくてお家もね

家では今まで一度も食べないような夕食で、いや夕食とか夕飯という言い方でなく、

もうこりゃディナーですわ

とっても羨ましく思いました

なんだかんだつぶやいてしまいますが、一番羨ましく思ったのは、

『とても温かいご家族』というとろですけどね。

わりと単純な人間ですので、もう美味しいご飯に夢中になってしまいました。

お酒も入り、楽しいひと時です。

普段お酒を飲むとすぐに眠くなってしまうのですが、

この日は楽しく美味しく、眠くなる暇が無かったようです



でも、本当にありがたいです。

こんな自分を食事に誘っていただいて…。

自分の家づくりの姿勢は間違っているのだろうか?

と考える時もあるのですが、

家づくりがキッカケでこのように建て主さんと一緒に過ごせる時間もあります。

こちらのご家族と知り合えた家に感謝をしなくては…。

そして今後もどうすればお役にたてられるか考えなくては

太陽光発電工事完了のお知らせ

2011年11月07日 16時56分18秒 | お仕事トーク
ども、(食欲の秋ばく進中の)ファンハウスのあすまです。



12日に太陽光発電が予定通り取り付けられました。

朝8時半から準備が始まり、完了したのは4時過ぎ頃。

太陽光パネルと室内の電気配線を同時に行い、

工事は1日で終わらせることが出来ました。




工事管理と同時に、太陽光へ興味がある人に説明をしようと思いましたが、

見学者は近所のおじさん1人でした

太陽光発電はまだまだ敷居が高いですかね

おじさんとお話をしましたが、家にもやはり訪問販売の営業が来るそうです。

「最近は電話がこなくなったけど、しょっちゅう営業から電話が来るよ。

 通りから目立つので、モニターとして費用は協力しますから取り付けませんか?

 って。金額が高いし、実際にどんなものかと思っているから断っているのだけど。」

もうどこも同じですね、営業トーク…

この業界にいると、このての内容はいつも耳にしているので珍しくありませんが、

これだけ皆さんから話を聞くと、

『モニターとして安く』

はお客さま側にとって心に響く言葉なのですかね?

言葉を巧みに使って強引に営業をかけるから、

良いところも打ち消されるくらいのイメージになってしまっていると思うのですが。

太陽光の飛び込み営業=しつこい、うさん臭い

と思いませんか…?

業者の間ではもう身近なところで実際に雨漏りの実例もあがってきています。

圧倒的に訪問販売の方が雨漏りや資材の件で問題が生じています。

皆さんが気になるところは、費用や発電量、雨漏りなどではないでしょうか?

言葉巧みにお客さまの気持ちを上げて、契約を急いで、契約を結めばあとは何とかする、

という悪しき習慣がいまだに悲劇を招いていると思います。



近所のおじさんに、

「私がとやかく話しても信じられないでしょうから、

 今回取り付けていただいたお客さまから発電量などのお話を聞いてみてください。

 みなさんが他人から聞いている結果とは違う内容だと思いますから。」

とお話をしました。



さてこれからが楽しみです

雨の日が続いたときに、再び小屋裏へもぐって雨漏り点検の作業が残っていますが、

東電さんと契約を結んでからのその後の経過が。

お客さまは立派な方で、太陽光導入のキッカケはエコへの協力だったのですが、

どれだけ発電をしてくれるか。

そういえばお客さまの友達も批判をしていたそうです。

さてさて、今後どうなっていくでしょう…。

太陽光発電を設置します

2011年11月02日 09時02分15秒 | お仕事トーク
ども、(今年も残すところ2カ月をきって、何となく焦りはじめている)

ファンハウスのあすまです。



 
(↑チラシは画像をクリックして拡大してください。)

先日記事にしていたお家の太陽光発電取り付けを、5日(土)に行います。

太陽光発電に興味のある方、もしくは私飛鳥馬を見てみたいと思われる変わった方は、

現地までお越しください。



お客様の取り付け動機はエコへの協力です。

太陽光発電に興味を持っている頃、訪問販売さんが飛び込み営業をしてきました。

ただし訪問販売では不安だったという事で、私に相談してくださりました。

訪問販売では海外製2.8KWで205万円でしたが、

4.8KWまで太陽光発電をのせることが出来ました。

ちょっと金額は上がっていますけどね。

訪問販売と比べて同じ取り付け条件で、1.7倍の発電量の差が生じております。

ここまで発電量が上がれば、売電も十分期待できるでしょう

でも太陽光って、雨漏りなども気になりますよね?

なので契約をせかされず、一つずつ時間をかけて問題を解消していった方が良いです。

今回はそんなきっかけになればと思い、現場監督を兼ねながら皆さまをお待ちしております。