おはようございます。
こないだの日曜日のTAC講義(経済学)で、完全に予習追いつかずに
なんとなくの状態で、受講してしまいました。
その結果、IS-LM がよく分からない。
スピード問題集をやっても、やっぱり IS 曲線のあたりにくると
内容が理解できていないことがよく分かる。
よし、復讐や。
ということで、みっちり IS 曲線と LM 曲線に立ち向かいました。
何回も、石川先生の本と、講義時のメモを読み返しながら、
何回かノートに書いて全体感を把握した上で、もう一度サブノートに整理しました。
これで、ようやく自分の中に IS-LM がやってきた感じになりました。
このしくみが理解できると、IS 曲線や LM 曲線のシフトや傾きなどは理屈で判断できました。
やっぱり経済学のような理論学問は、理解して腑に落ちるまでやらないとダメですね。
上っ面で本をいくら読んでも、気持ちよく「分かった!!」にならないです。
(四則計算+-×÷が分かってないのに、方程式を解いているような感じでした)
この調子で、しっかりと基本講義の最終回の予習を行った上で、
養成答練対策(スピ問レベルのみ。とても過去問までは手が回らない、、、)を
進めたいと思います。
それでは。
***********************************************************************************************
以下、自分の整理を書いていますので、読みにくいと思います。すみません。
IS曲線は、「投資は利子率の減少関数であること」が分かってなかった。
利子率下がる→投資上がる→財の需要Yd=C+I+Gなので、I上がると需要上がる(超過需要)
→財市場の均衡保つため、供給Ys上がる→Ys=Y(国民所得)なので、国民所得上がる
よって、利子率下がると、国民所得上がるから、IS曲線は右下がり
LM曲線は、以下のことがわかってなかった。
・利子率が下がると、債券価格上がり、今債権売りたい人が増え、
債権を売って貨幣にかえる人が多くなり、貨幣の資産需要が上がる
→貨幣の資産需要は、利子率の減少関数
・貨幣市場の需要と供給の関係がピンときていなかった。(M/P=L)
あと、貨幣市場での仮定が物価一定、貨幣の供給量一定なので、貨幣の供給が一定だから、
基本、貨幣市場の均衡させるには、貨幣の取引需要と資産需要をバランスさせること。
・「利子率」と「債権の利子率」がごっちゃになっていた。
これでLM曲線の整理できる。
国民所得が上がる→貨幣の取引需要が上がる→貨幣需要上がる(超過需要)
→貨幣市場を均衡させるため、貨幣の資産需要を下げる
→貨幣の資産需要下げるため、利子率(市場)を上げる (資産需要は利子率の減少関数だから)
よって、国民所得が上がると利子率が上がるから、LM曲線は右上がり
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こないだの日曜日のTAC講義(経済学)で、完全に予習追いつかずに
なんとなくの状態で、受講してしまいました。
その結果、IS-LM がよく分からない。
スピード問題集をやっても、やっぱり IS 曲線のあたりにくると
内容が理解できていないことがよく分かる。
よし、復讐や。
ということで、みっちり IS 曲線と LM 曲線に立ち向かいました。
何回も、石川先生の本と、講義時のメモを読み返しながら、
何回かノートに書いて全体感を把握した上で、もう一度サブノートに整理しました。
これで、ようやく自分の中に IS-LM がやってきた感じになりました。
このしくみが理解できると、IS 曲線や LM 曲線のシフトや傾きなどは理屈で判断できました。
やっぱり経済学のような理論学問は、理解して腑に落ちるまでやらないとダメですね。
上っ面で本をいくら読んでも、気持ちよく「分かった!!」にならないです。
(四則計算+-×÷が分かってないのに、方程式を解いているような感じでした)
この調子で、しっかりと基本講義の最終回の予習を行った上で、
養成答練対策(スピ問レベルのみ。とても過去問までは手が回らない、、、)を
進めたいと思います。
それでは。
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以下、自分の整理を書いていますので、読みにくいと思います。すみません。
IS曲線は、「投資は利子率の減少関数であること」が分かってなかった。
利子率下がる→投資上がる→財の需要Yd=C+I+Gなので、I上がると需要上がる(超過需要)
→財市場の均衡保つため、供給Ys上がる→Ys=Y(国民所得)なので、国民所得上がる
よって、利子率下がると、国民所得上がるから、IS曲線は右下がり
LM曲線は、以下のことがわかってなかった。
・利子率が下がると、債券価格上がり、今債権売りたい人が増え、
債権を売って貨幣にかえる人が多くなり、貨幣の資産需要が上がる
→貨幣の資産需要は、利子率の減少関数
・貨幣市場の需要と供給の関係がピンときていなかった。(M/P=L)
あと、貨幣市場での仮定が物価一定、貨幣の供給量一定なので、貨幣の供給が一定だから、
基本、貨幣市場の均衡させるには、貨幣の取引需要と資産需要をバランスさせること。
・「利子率」と「債権の利子率」がごっちゃになっていた。
これでLM曲線の整理できる。
国民所得が上がる→貨幣の取引需要が上がる→貨幣需要上がる(超過需要)
→貨幣市場を均衡させるため、貨幣の資産需要を下げる
→貨幣の資産需要下げるため、利子率(市場)を上げる (資産需要は利子率の減少関数だから)
よって、国民所得が上がると利子率が上がるから、LM曲線は右上がり
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