中小企業診断士への道 ~ほいほい~

2012年中小企業診断士に合格しました。今後は実務補習を経て診断士登録までの歩みを書いていきます。

経済の養成答練は難しかった、、、

2012-02-12 22:56:24 | 経済学・経済政策
こんばんは。

本日はTACで、経済学の基本講義最終回と養成答練がありました。

今までの3科目(経営・財務・運営)の答練は、解きながら
「もしかしたら満点かも、、、」などと夢を見る余裕がありました。

でも経済学は、厳しかったです。
1マーク分は、目をつぶってマークしました。(もちろん、はずれましたが)

自己採点は5問間違いで、83点でした。

講師の方も、経済学は最近本試験が難しくなっているので答練も難しくしました、
と言われてました。今回はスピード問題集だけでは、歯が立たない感じでした。

以下答練での反省です。

 ・時間コントロールができなかった。
   最初の方で時間をつかいすぎ、10問目くらいで半分時間が過ぎていることに
   気がつきました。(しかも、悩んだあげく3問先送りした問題あり!!)

   そこから、時短モードで問題にあたったため、2問、問題読み違え。
    (価格を答えよ→生産量を答えた)
    (税額 → 死荷重を答えた)

 ・ミクロ経済学が圧倒的にアウトプット不足
   経済学は、養成答練の前日まで、理解するためのサブノート化を行っていました。
   答練前日の夜から、サブノート見直しとスピード問題集の2回目を始めましたが、
   ミクロ経済部門は、すっかり忘れていました。(あせるあせる、、、)

   答練当日の朝や、昼休みに必死でスピード問題集を回していたが、
   理解が定着しないままの答練受験となってしまいました。

   このため、ミクロ部門で、試験時間の浪費したうえ失点多い、という結果でした。


良かった点は、マクロ部門がほとんど得点できたこと。
一応、しっかり理解するまで、石川先生の「速習マクロ経済学」を活用したのが
成果があったと思います。

答練終了後、自宅学習問題も解きましたが、こちらはミクロもマクロも、まだ簡単でした。


さて、次の科目は「情報」です。
一応、20年ちかく前に「情報処理技術者2種」という今は無き資格を
とったこともあるので、科目にアレルギーはないと思っています。

よって、情報の足を引っ張らない程度に、もう少しだけ経済学のアウトプット
(過去問など)を平行してやれたらいいなぁ、と思ってます。

それでは。

コメントを投稿