秋田県では１、２を争うくらい「美味い」と評判の店・・・を、暖簾わけされた店。
最寄駅は東京メトロ南北線・王子神谷駅でも、分かり易さだと若しかしたらＪＲ・東京
メトロの王子駅かも。
なんとなくとあるサイトを見ていて「へぇ、暖簾わけされた店かあ。それにしても
１１：００～１７：００って気合入っているよなあ」なんてぼんやり思ってたら何かがカ
チッと回った。
・・・行ってみようか。
降り立ったのは王子駅。もうカレコレ１０年は経っているか。通り過ぎるという意味で
はこの間も新幹線で通っているし、さらに稀にという意味では都営荒川線（路面電車！）
でウロウロしたことも。
駅前の東武ストア・・・というか、サンスクエアビル２階のゲーセンに立ち寄り。前は
確か「ＺＹＸ（ジークス）」って云ってたハズなんだけれども今は「ナムコランド」かな
にかになっていて。でもやったのは「頭文字Ｄ」（苦笑）。
で。
王子駅中央口改札（？）を出て、飛鳥山公園を背にする形で都道３０７号線をてくてく。
２箇所ばかり跨道橋・・・というか、横断歩道橋を越え、約１０分ほど後に左手に見える
は「豊島中央通り商店街」。そこをさらに５分内外てくてく歩くと右手に見える店の名
前。しかし暖簾が何故か中にあって「やってない？」でも、営業中の立札も。
ど、どっちなんだよ・・・。
一瞬だけ迷うも「やっていないハズはない」とばかりにサッシの入口を開けると。
カウンターは５、６人くらい座れるのかな。あれ？反対側にも３、４人座れそう。テー
ブルは２つくらいかな。
満席で一旦外に出るも次の瞬間にカウンターのお客さんが３、４人次々とお店を出る。
やったラッキー！
「ご注文なにいたしましょう？」
東南アジア系のおねぃさんが注文を取ります。
「えっと、肉そばの・・・」
「肉終わりました」
－ええ。じゃー、中華そばのみかあ・・・。
結局自分はそばの大盛り＋スープ多めを注文。
というか、なんとなくみたことのあるような顔立ちなんですが、気のせいですよね（笑い）。
スープ多めは何故かというと、そのままだと麺が半分くらいしか隠れておらず、半分つ
けそばみたいな感じになりそう、って思ったのもありますが、「スープ美味い！」「あま
りスープは飲まない自分が完飲した！」って評判を見ると「いっちょやってみるか」な風で。
暫し後、出てきたのが画像のモノ。そう、普通の中華そばだと具材はねぎのみ。
カップラーメンでもこんなにシンプルじゃないぞい・・・。
因みに周囲に浮いて見えるのは出汁として用いている煮干が少し残っているのでしょう。
改めてお店の張り紙を見ると「化学調味料は一切使ってません」「麺は自家製です」と
いう文字が目に入ります。
ふぅむ、無化調でも自分の舌は「美味い」と感じることが出来るだろうか・・・。
「いただきます」してまずは散蓮華でスープを口に入れてみます。
－くどい、しかし、後にひかない、いや、煮干の風味を生かしているのに匂いがことさ
ら強調されていないのでかえってサッパリしている？？
麺は画像の通り中細麺になるのでしょうか、のストレート。そしてやや茹で加減は固め。
－麺はまあ、ありがちかなあ。でも丁度いい頃合のよう。毎日お天道さんと相談しなが
らということらしく、おそらく、茹でるときも多少は考えてみえているのかも。
後半に入っても麺はあまり「のびました」という主張をせず、最後まで同じような調子。
うー・・・、何か特別な捻りがあるとは思えないけれども確かに美味い。出せそうでそ
うそう出て来ない味のようにも。あまりラーメンへのこだわりがあるわけではないし、ク
セになるようなものでもないハズなんだけれども－
ヤバい。
リピーターになったらどうしよう（爆笑）。
こりゃ角館にもいかなきゃなあ・・・？
丁度、数人あとで時間前にもかかわらずスープがなくなったということでカンバンと相
成りました。が、そのときの大将のおねぃさんへの云い様が如何にも「ガンコな親父」
風。いや、いいんですけどね、おねぃさんはその辺、日本語理解出来ていないような気が
しないでもなくて、そういう機微というか。
でも結構いいタイミングでカンバンを「準備中」に変えてました。もう一瞬遅れたら、
座ったお客さんに「すみません、スープが切れたので今日はカンバンです」っていうハメ
になりますからね・・・。
最寄駅は東京メトロ南北線・王子神谷駅でも、分かり易さだと若しかしたらＪＲ・東京
メトロの王子駅かも。
なんとなくとあるサイトを見ていて「へぇ、暖簾わけされた店かあ。それにしても
１１：００～１７：００って気合入っているよなあ」なんてぼんやり思ってたら何かがカ
チッと回った。
・・・行ってみようか。
降り立ったのは王子駅。もうカレコレ１０年は経っているか。通り過ぎるという意味で
はこの間も新幹線で通っているし、さらに稀にという意味では都営荒川線（路面電車！）
でウロウロしたことも。
駅前の東武ストア・・・というか、サンスクエアビル２階のゲーセンに立ち寄り。前は
確か「ＺＹＸ（ジークス）」って云ってたハズなんだけれども今は「ナムコランド」かな
にかになっていて。でもやったのは「頭文字Ｄ」（苦笑）。
で。
王子駅中央口改札（？）を出て、飛鳥山公園を背にする形で都道３０７号線をてくてく。
２箇所ばかり跨道橋・・・というか、横断歩道橋を越え、約１０分ほど後に左手に見える
は「豊島中央通り商店街」。そこをさらに５分内外てくてく歩くと右手に見える店の名
前。しかし暖簾が何故か中にあって「やってない？」でも、営業中の立札も。
ど、どっちなんだよ・・・。
一瞬だけ迷うも「やっていないハズはない」とばかりにサッシの入口を開けると。
カウンターは５、６人くらい座れるのかな。あれ？反対側にも３、４人座れそう。テー
ブルは２つくらいかな。
満席で一旦外に出るも次の瞬間にカウンターのお客さんが３、４人次々とお店を出る。
やったラッキー！
「ご注文なにいたしましょう？」
東南アジア系のおねぃさんが注文を取ります。
「えっと、肉そばの・・・」
「肉終わりました」
－ええ。じゃー、中華そばのみかあ・・・。
結局自分はそばの大盛り＋スープ多めを注文。
というか、なんとなくみたことのあるような顔立ちなんですが、気のせいですよね（笑い）。
スープ多めは何故かというと、そのままだと麺が半分くらいしか隠れておらず、半分つ
けそばみたいな感じになりそう、って思ったのもありますが、「スープ美味い！」「あま
りスープは飲まない自分が完飲した！」って評判を見ると「いっちょやってみるか」な風で。
暫し後、出てきたのが画像のモノ。そう、普通の中華そばだと具材はねぎのみ。
カップラーメンでもこんなにシンプルじゃないぞい・・・。
因みに周囲に浮いて見えるのは出汁として用いている煮干が少し残っているのでしょう。
改めてお店の張り紙を見ると「化学調味料は一切使ってません」「麺は自家製です」と
いう文字が目に入ります。
ふぅむ、無化調でも自分の舌は「美味い」と感じることが出来るだろうか・・・。
「いただきます」してまずは散蓮華でスープを口に入れてみます。
－くどい、しかし、後にひかない、いや、煮干の風味を生かしているのに匂いがことさ
ら強調されていないのでかえってサッパリしている？？
麺は画像の通り中細麺になるのでしょうか、のストレート。そしてやや茹で加減は固め。
－麺はまあ、ありがちかなあ。でも丁度いい頃合のよう。毎日お天道さんと相談しなが
らということらしく、おそらく、茹でるときも多少は考えてみえているのかも。
後半に入っても麺はあまり「のびました」という主張をせず、最後まで同じような調子。
うー・・・、何か特別な捻りがあるとは思えないけれども確かに美味い。出せそうでそ
うそう出て来ない味のようにも。あまりラーメンへのこだわりがあるわけではないし、ク
セになるようなものでもないハズなんだけれども－
ヤバい。
リピーターになったらどうしよう（爆笑）。
こりゃ角館にもいかなきゃなあ・・・？
丁度、数人あとで時間前にもかかわらずスープがなくなったということでカンバンと相
成りました。が、そのときの大将のおねぃさんへの云い様が如何にも「ガンコな親父」
風。いや、いいんですけどね、おねぃさんはその辺、日本語理解出来ていないような気が
しないでもなくて、そういう機微というか。
でも結構いいタイミングでカンバンを「準備中」に変えてました。もう一瞬遅れたら、
座ったお客さんに「すみません、スープが切れたので今日はカンバンです」っていうハメ
になりますからね・・・。
