出羽香庵２－鴨せいろ－

　週の頭に行って、その週の終わりにも行って見ました。今回は板、ではなく鴨せいろ。

　このお店は土曜日もやってますよということで、マこの日は仕事でもあったのですが、
思ったよりも用事が早く済んでしまいました。
　他の方が次の用事に取りかかるところ、「オイラは帰る」と一言残して職場を後にして
やってきたわけでして・・・。

　週末ということとお昼前ということで並ぶことなく入店。どうもなんとなくみていると
同じ会社の方もいるようですが、知らない顔なので無視（爆笑）。

　ややあって出てきたのが画像のもの。
　蕎麦は「田舎蕎麦」ということは前回のエントリでお話ししましたが、コレはどうかと
いうと・・・って、んん？？
　この器物（画面左側中ほどの器）はなんだい？

　蕎麦湯と鴨と蕎麦と・・・

　取り敢えずツユを取っ・・・あちっ！

　そうなんだよなあ、鴨せいろってツユは熱いんだよなあ。
　・・・取り皿ならぬ、取りおちょこってヤツですか？？

　ふむ。

　散蓮華もいることだし、掬って移して食べてみるか。
　しかし、それではネギがかなり窮屈そうだな。

　では蕎麦をどっぷりつけて・・・ズルズルズル～～～

　ソバツユは少し「酢」が我を出しているかなあ。
　鴨肉はよく分からないけど、合鴨、でしょう。真鴨だったらそれはある意味「安い！」
と思えそうですが、どっちにせよ、慣れた味ではないので「こんな感じ」なのかなと。

　それにしても。
　あの器物の使い方はアレで合っているのかどうなのかは不明。大きさから云えばそうな
んだろうなあというレベル・・・。