めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

元旦は。 2

2016-01-06 13:55:11 | おでかけ
昨日記述するのを忘れたけれど、日比谷公園は明治36年(1903年)6月1日に開園した日本で最初の洋風近代式公園だそうだ。

なんでも幕末までは松平肥前守などの屋敷地で明治時代に陸軍練兵場となり、その後 都市の公園となったとか。

旧日比谷見附の野面積みの上から見た 心字池



で。
もちろん初めての場所なので、マンホールを捜索。

東京消防庁 防火水槽マンホール




名古屋市型の東京市時代のマンホール




ぷらぷら歩いていると仕切りのロープと散策路の間?の中途半端な位置に大きな石があり案内板もあった。

「この石は、南極昭和基地から4kmの地点にある東オングル島の慎太郎山(標高40m)で、日本の南極観測隊が採取しました。
 重さは150kgの片麻岩です。南極観測船「ふじ」が持ち帰り、昭和41年4月14日。この公園に設置されました。」

と書いてあった。

南極の石



何気なく設置されていたが、どんな生き物なのか気になって撮影した。

昭和13年イタリアから東京市に寄贈された

ルーパロマーナ(牡狼)



心字の池なる場所にカメラを向けている人がいたので何が居るのかと探したところ松の下に、カワセミ。

公園のアイドル?



ぽかぽかな陽気の下には

仲良し にゃんこ



私が見たところは、日比谷公園のわずか四分の一ていどだったが結構楽しめた。

明日は、皇居でのハプニングの話。









ひとこと

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元旦は。 1

2016-01-06 09:15:33 | おでかけ
正月。
毎年すかすかな都会へ遊びに行くが今年は、皇居のカモ狙いに。

でー す~が。

まずはここから。(写真は多め)

名前は聞いたことがある 日比谷公園



よく聞く「日比谷花壇」という名前のおおもと?

日比谷第一花壇



ここへ行くつもりはなかったので、ゆっくりできないから さっさと歩く。
すてきな建物発見!

元・日比谷公園事務所

 

「明治43年東京技師福田重義氏(1887~1971)の設計によりバンガロー様式をとりいれて作られたものである」と書いてあった。

この公園には、水飲みが多く存在した。

説明を撮影し忘れた



日比谷公園開園当時からのものでアーク灯と同じく鋳鉄製でできている。



アーク灯



馬も水を飲めるようになっている



他にも あったようだけれど、ここだけを見るわけにいかないので目についたものだけをセレクション。
明日も日比谷公園の写真が続く。







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今年も鳥撮り♪

2016-01-02 09:49:32 | 生き物
本格的に冬が来た。
けれど、野鳥は元気いっぱい。

北太平洋からのお客さん ウミスズメ



北ヨーロッパ・シベリア・カムチャツカ・アラスカなどから 

オオハム



シベリア・オホーツク海から

ハクチョウ



中華人民共和国から?日本の寒冷地からかしら??

ヒクイナ



じっとして冬眠中の ムラサキシジミ



元気に飛び回る エナガ



どの生き物も神奈川内で見られて嬉しい。









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迎春

2016-01-01 21:38:20 | 季節
昨年中も、大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

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