ハムスターの目線

昨日、洗濯物を干していたら賑やかな声が・・・

”ぴちゅぴちゅきゅちゅきゅちゅきゅゆるるるるぴちゅぴちゅ・・・*(音符)*”

あまりいつまでも鳴いているので、カメラ片手に見に行った。
家の目と鼻先の電柱に、それは居た。

photo by めちゃこ from OCNフォトフレンド

鳴き声の主は、ムクドリだった。(^▽^;)
よく見ると、他の電柱にも数羽ずつとまっていた。
そろそろ旅に出るのだろう～、と思っていたら上空をムクドリの団体が飛んだ。
真っ青な空に、たくさんのムクドリが　飛んでいたのがあまりにも綺麗だったので
写すのを忘れて見入ってしまった。*(汗)*（≡д≡）　ガーン

家に戻って、ハムスターに餌をあげていて思った。
飼い方の本に「餌を与える時は、ゲージから出して」と書いてあるのに
めんどくさがり屋の私は、大半はゲージ越しに与えていた。
だいたい私の飼っているペットではないので、ま！いっかと思っていたから。
しかし。
昨日は、ちょっと考えた。
”ゲージから出る餌”と、いうものを。*(ニヤ)*
そこで、わかりにくいので絵にしてみた*(音符)*

photo by めちゃこ from OCNフォトフレンド

ん～～～～。
確かに、これでは誰から？餌を貰っているのかわからないな。(-。－；)
しかも～ハムスターは、こんなに大きさの違う生き物に　ちゃんと慣れて
愛嬌まで振りまくのだから、すごい*(びっくり2)*
もし、私がこれぐらい違う大きさの生き物に出会ったならば～
絶対*(びっくり1)*驚いて逃げ出すに違いない*(びっくり2)*
例え危害を加えないとわかっていたとて、自分を包み込むほど大きな手が
近寄ってこようものなら～ハムスターでなくたって咬むな。(￣∇￣;)

手のひらにのるほど小さな生き物に、偉大さを感じて～
敗北を認めた　めちゃこでした。(_ _,)／~~▽パタパタ マイッタ