めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

勇猛果敢?な、子猫たち。(やっぱり長文)

2006-09-25 09:13:00 | 野鳥
昨日、紹介した「お前がニャー」の初めての子供たち。
あまりはっきり覚えているわけではないのだけれど。。。
あれは、冬真っ只中。
古屋のうちの壁の中から~”ミャーミャー”声がしたーどうやら、トイレの壁からだ。*(驚き)*
寒い中、追い出すわけにも行かないので~そのままにしておいた。┐('~`;)┌ヤレヤレ
子猫が大きくなり、住む家はーうらのおうちの大きな納屋(2階)の中になった。
ある日、一匹づつ運んでいた。
私が、ここに住むようになってから2階の窓は、いつもネコ一匹サイズいつも開いていたので
ちょうど良いのだろう。
そのうち、どぶネズミのような大きさのものが徘徊する様になった。

お前がニャーは、とても過保護だ。
ちょっとでも、自分から離れようものなら~気が触れたように”にゃあーにゃあー!!”大騒ぎ。
あまり騒ぐものだからー「うるさいぞ!いいかげんにしろ!目と鼻の先に居るんだからいいじゃないか!!」
と、怒鳴りつけもした。(教育的指導?!)(ё_ё)キャハ
でも~エサの時間は、子供そっちのけで食べに行ってしまう。。。*(ジロ)*
子供たちは、道路を挟んでこちら側のブロック塀(1.5段)からーおとなしく母親を見ていた。
いつの間にか~5匹が、3匹になっていた。
その頃には、バッタなどの虫ぐらいは狩る事ができて母親の後を追っていくようになった。
でも。。。
危険な遊びもするようになっていた。
もともとお前がニャーが、やっていたことなのだから~猫も”親の背中を見て育つ”のだ。
仕方がないだろうけれど。。。
近所の人、うちの子供たち共々ハラハラドキドキ。(T.T )( T.T)オロオロ
その遊びとはー

車が走ってくるのを黙認したら~反対側に走る!*(最低)*

我慢できずに、止める人や怖いながら心配で見るのをやめられない人が出てくる中、
一向にやめる気配がない。
ある日、向かいのお兄さんがあわただしく~行ったり来たり。
夕方になってから、猫好きのお姉さんも来てなにやら慌しい。
末娘が、帰宅してやっと”事”の真相がわかった。
キジ柄の小さいのが轢かれたのだ。
しばらく、ご近所でその話題が耐えなかった。猫が、迷惑だと言っていた人達も気にかけていたのだ。
そんなことも、関係ない「お前がニャー」とその子供達はその後もその遊びをやめなかった。

子猫も、大きくなって白い子猫はオスだった為ボスに勝てず~隣のテリトリーへ。
残った子猫は”顔ぺっちゃんこ”のみ。
”チキンレース?!”は、終わったが~勇猛果敢なところは、変わらない。

明日は、その勇猛ぶり?を紹介。(^-^)/
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