博物館めぐり 平塚編 １

本当は駅舎を写したかったのだけれど…
綺麗に写せなかったので替わりに

マンホールを



ほぼ駅からまっすぐなので迷子にならずにすんだ。
その道には見慣れないものが。

初め気がつかなくて逆を歩いた。



博物館の裏庭？には、こんなモノが！！

初め横から見たので～葉の無い大きな蘇鉄かと思った。



これは、’９３　湘南平塚野外彫刻展の作品で「森の住人」　作者　三梨伸。

向かい側には

Ｄ５２型蒸気機関車４０３号



機関車は山口県の日立製作所笠戸工場で昭和20年3月18日に製造だそう。
中は、博物館の許可を頂けば見られるそうだけれど今回はパス。
ミンミンとジージーと鳴く蝉多い暑い日だったので外より中へ。

平塚博物館



入場無料で撮影は、ＯＫだというのでデジカメ持ってＧＯ

と、

ここで学芸員の方に呼び止められた。
何か不味いものを持ちこんだかと思ったら・・・
入ってすぐ左側にあった木製の壁だと思ったものは引き出しや扉形式の展示方法だとか

で開けたらおもしろい形の土器が

「ハソウ」須恵器（すえき）



なんでも、はっきりした用途はわからないそうだけれど穴の部分に竹筒などを差しこんで注器としたのではないかとか。

この展示方法で、鳥の巣・岩石・舟釘・書簡・化石・書籍などなど・・・色々なものが仕舞ってあった。
思った以上に展示物がたくさんあったので限られた時間で見られるのはわずかであったが興味深いものがたくさんあったので
明日もこのネタ。







ひとこと

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