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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

long goodbye その1

2014年03月01日 | 作曲・アレンジ
ボーカル、ピアノ、ストリングスのみのシンプルな構成。テンポ、キー、ボーカルメロディの記譜は完成。
ピアノの音が拾えない。久しぶりすぎて単音なのか和音なのかもよくわからない。本当に。倍音が多いので、ピアノは昔から音を拾うのが苦手です。
何回かチャレンジして耳がなれるのを期待。ピアノの左手部分が変な濁らせ方をしているのがクセモノ。

hurry9 修正

2014年02月27日 | 作曲・アレンジ
先日アップした音源ですが、ピチカートがソロバイオリンにしていたり、木管のビブラートがかかっていないことなど納得いかない点があったので修正

変更点ほこんなかんじ
・ピチカートを11人編成のバイオリンに変更(キースイッチパッチは壊れているので、ピチカートのみのパッチを採用)
・バスーンをモジュレーションでビブラートがかかるパッチに変更(ただし、それでもかかりが微妙なのでAパート2回目はピッチベンドのなんちゃってビブラート)
・オーボエをキースイッチをちょこっと入れて、ビブラートとアクセントを使い分けた

PLAY3エンジンでのピッチベンドのかかり方変更方法がわかりましたので変更。
前回のビブラートの微妙さはピッチベンドのデプスが少なすぎた模様。

新曲はボーカルの記譜が完了。ポップスはリズムが複雑なため記譜が面倒なことを思い出した。そんな1曲。短いのが救い。

今日見かけた打ち込みオーケストラの動画。
[EastWest Hollywood Strings & Brass demo] Shostakovich:Symphony No.5-4

hurry9完成

2014年02月26日 | 作曲・アレンジ
音源

音量のバランスとアーティキュレーション(エクスプレッション、デュレーション)をいじった程度でミキシングもしていません。
バスーンにビブラートをかけられないので、ピッチベンドでゆらしてみましたが、微妙。EAST WEST QLSOのGOLD EDITIONを使っていますが、ビブラートのパッチを選んでも効果が薄い。MIDI音源みたいにアーティキュレーションをつけられる音源はないものでしょうか。

次は菅野よう子さんの「LONG GOODBYE」をコピー。
ストリングスアレンジとアーティキュレーションが課題です。

hurry9 音取り完成

2014年02月21日 | 作曲・アレンジ
デジタルピアノでの音取りに自信がなかったので、打ち込みながら音を拾いました。後半のピチカートのハモりやそれ以外にも怪しい部分がありますが、とりあえず次回は譜面におこして、パートの割り振りや音の確認をします。その上でアレンジを一工夫できたらと考えています。

とりあえずの音源はこちら

GBA ハリーポッター(多分)秘密の部屋

2014年02月08日 | 作曲・アレンジ
今度はゲームボーイアドバンスのハリーポッター秘密の部屋のBGMを耳コピ中。元ネタ動画をさがしていますが見つかりません。

fortune tellerと同じような楽器編成なので、選んでみました。electronic artsという洋ゲーメーカーの作品ですが、この会社かなりBGMがよいので昔から好きです。そのわりにサントラを出さないのがこまりもの。

このゲームも映画のサントラとは雰囲気意外まったくマッチしていないBGMがなかなかかっこいいです。

ピチカートなどの短い音やハープのフレーズが細かくて、今までコピーした曲の3倍くらい時間がかかりましたが、ようやくAパートのコピー完成。繰り返しが多いのが救い。

fortune teller蛇足

2014年02月07日 | 作曲・アレンジ
fortune tellerにアレンジを加えてみました。
木管の音を重ねて、別のメロディを加えてみたものの、加えただけという感じになってしまった。

パートを増やすよりも音を重ねて、メロディ自体は少なくした方が良さそう。

フルートとオーボエの重なり方が一番始めにオケを勉強し始めた頃のサウンドそのもので、なんだか恥ずかしい。

Ogre Battle - Fortune Tellerコピー開始

2014年02月01日 | 作曲・アレンジ
昔懐かしのSFCソフト伝説のオウガバトルのBGMよりfortune tellerを耳コピ中。
信長の野望を耳コピして、アーティキュレーション表現に全く自信を持てなかったので、ハードルを下げてファミコン音源でチャレンジしてみます。生楽器はまだ私には早すぎます。
伝説のオウガバトルは初めて友人にソフトを借りたときに、その世界観と音楽、イラストのかっこよさにしびれました。この曲はスタートのキャラメイクの時のBGMです。ほかにもよい曲がありますよ。熱いファンもいるらしく、昔はMIDIでこのサントラを完コピしていたサイトもありました。

Ogre Battle - Fortune Teller

marry you その3(完成)

2014年01月30日 | 作曲・アレンジ
marry youのコピー完成。パートをつなぐホワイトノイズのSEやボーカルのディレイ成分は今回なしです。ギターパートを生演奏で録音したかったのですが、弾くのが久しぶりすぎて指に水ぶくれができてしまったのでまたの機会に。音源はドラムはeast westのstorm drum1、クラップはbattery3、ほかはeastwest goliathとQL simphonic orchestraとシンセはomnisphere。

storm drumは音はいい感じですが個々の楽器にpanが設定できない模様。ぱぱっと打ち込むにもpanは設定できると便利なので、同じベクトルの音源としてはaddictive drumsの方があいそうです。

コピーしてみても特別な音や、奏法などはなくまさに王道なアレンジのような気がします。バンドで演奏したら楽しそう。
正直分析のしようがないくらいにシンプル。


marry you その2

2014年01月27日 | 作曲・アレンジ
イントロから1コーラス分のカラオケパートのコピーが完了。
ドラムパターンは大きく2つしかなくて、タムやクラップを重ねている程度の差しかないので、曲のパートごとのバリエーションには関連無さそう。
というより、この曲、予想以上にパート数も少ないし、それぞれのパートもほぼおなじフレーズの繰り返し。それなのになんで飽きがこないのかよけいに興味がわいてきました。
ベースフレーズがよく聞くと違うのか?ベースがシンセベースとテェロ?とエレキベース?と3種類を混ぜ合わせている感じなのも関連するのか?

メロディもコピーしつつ、その謎に迫りたいと思います。

経過報告だけでは何なので、最近よく読む音楽サイトをご紹介。
こおろぎさんち
こおろぎさんち(旧)

BGM制作を中心にパーマネントなプロ作曲家を目指されています。