パルモせんせいのゆきだるま

ぺきですぅ。コロコロザイーガでパルモせんせいが
しょうかいしてくれた「ゆきだるまサイト」でぼくなりに
りそうのパルモせんせいをつくってみました。けっこう
にているんじゃないかとおもいます。おぱーいはサービスです。
ことしのもくひょうにしてくだつぁい。

書初めの練習（８）・決定稿

さて、すったもんだの挙句ようやく決まりました。我が
バーチャル息子（なんか卑猥な感じが）ぺきが書きました

書初めコンクール参加作品です。ご照覧くださいませ。
富くじナンバーは（482）であります。

メイキングについては（１）からごらんあれー(^-^;)

-Pecky-

書初めの練習（７）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続きの続きの続きのつづ・・・みぎゃー！

ぺ：「はあはあ・・おとーちゃん。ぼくもうつかれたよ。
　　　とってもねむいんだ・・。」

Ｐ：「わしはパトラッシュじゃないぞ。がんばって書くんだ。」

ぺ：「こ、これでどう？・・も・・もうなにもでないよぅ。」

Ｐ：「おお！生き物ネタか。堅実安全おこぼれ生活。しかも
　　他力本願の上に宿主には還元０。吸盤でくっつくから
　　やばくなったら即鞍替え。まさに理想の抱負だな。」

ぺ：「へへ・・やったぁ。」

Ｐ：「鮫と名前がついているのに少しも強そうなところが無い。
　　しかも鮫じゃないし（※１）。ハイエナよりも奥ゆかしさが
　　あるし耳あたりもマイルドだ。わしは今まさに、巨人の星の
　　最終回に伴忠太を酷使させた星一徹の心境じゃよ。（※２）」

ぺ：「じゃあ、これできまりだね。」

Ｐ：「うむ。新年に書くのにふさわしいな。」

ぺ：「へ？しんねん？」

Ｐ：「そうだよ。書初めは、新年に書いてこそ意味があるのだよ。」

ぺ：「じゃ、またらいねんにかくの？」

Ｐ：「うん。（きっぱり）」

ぺ：「もー。さきにいってよー。たくさんかいたのにぜんぶボツじゃん」

Ｐ：「アッチョンブリケ」



※１
コバンザメ

※２
昭和３０年代のおとーさんに聞いてみよう。

書初めの練習（６）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続きの続きの続きの続きの続き。

ぺ：「これどう？ほうしんへんこうだ。」

Ｐ：「方針変更？」

ぺ：「パルモせんせいのきにいるようなおだいにするの。」

Ｐ：「それでこれか・・。何で『ぬう』なんだ？」

ぺ：「へへへ。すうじのけいじばんをアレンジしたの。」

Ｐ：「うーん。それはまあいいとして、このお題は先生に喧嘩売るかも
　　　しれないぞ。」

ぺ：「えー！だってせんせいいつもネタにしてるじゃない。」

Ｐ：「ぺきよ。女心というものは複雑なものだ。普段自分の体の事を
　　　吹聴しているからといって、他人が指摘しても大丈夫とは限らない
　　　・・・むしろ、うかつにさわると逆鱗に触れることになりかねんぞ。」

ぺ：「げきりん・・って、せくーすいっぱいできるひとのこと？」

Ｐ：「そりは『ゼツリン』理由の如何に関係なくその人が腹を立ててしまう
　　　事柄に触れることさ。」

ぺ：「うーん。これもだめかぁ・・。」

書初めの練習（５）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続きの続きの続きの続き。

Ｐ：「ふう。ぺき、心臓に悪い書き込みはいかんな。」

ぺ：「おとーちゃんごみんなさい。これはどうかな？」

Ｐ：「ほう、逆玉の輿だな。他力本願の代表選手か。しかしこれもまた
　　　最善とは言えんな。」

ぺ：「どうして？おかねもちとけっこんすればいいんでしょ？」

Ｐ：「基本はそうだが、お金持ちのお嬢さんがどういう性格か
　　　考えてみよう。美人で優しくてはアニメやマンガだけの
　　　お話だ。たいていは『はなもちならねークソアマ』だぞ。
　　　・・・その前にそういう男の好みのうるさい嬢ちゃんの
　　　ハートをわしずかみできる物をぺきは持っているのか？」

ぺ：「うーん。」

Ｐ：「学歴とか、体格とかはこれからだとしても、一番大事な
　　　容姿はどうする？おとーちゃんの息子だぞ、お前。」

ぺ：「・・・・・・・・・・・・あきらめるぅぅぅ。」

Ｐ：「ぺき！どうした！涙が赤いぞ！！」

書初めの練習（４）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続きの続きの続き。

ぺ：「ふう・・。こんどはどう？」

Ｐ：「おお。貸しはがしよりは建設的だな。」

ぺ：「そーかなぁ・・・？」

Ｐ：「濡れ手に泡。一見ゴージャスそうに見えて、泡のように
　　　消えてゆく利益。まさに『あぶく銭』だな。稼いでも
　　　稼いでも、消えてゆく稼ぎ。財布が膨らんだ試し無し。
　　　・・・・ふ、ふふ、ふはは・・はははあ・・え～ん。」

ぺ：「おとーちゃん！どーしたの！ちのなみだながして！」

Ｐ：「にゃははぁあ。ふぇ～ん・・うぐぅ。」

ぺ：「わーん。おとーちゃん。やめるからもとにもどってー。」

書初めの練習（３）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続きの続き。

ぺ：「これなんかどう？」

Ｐ：「貸しはがし・・・か。ダークなパルモ先生の目には止まりやすいな。
　　　でも、この言葉で泣きを見てる中小企業のおじさんたちが沢山いる。
　　　おとーさんとしては、感心しないな。」

ぺ：「でも、よのなかきょうそうでしょ？」

Ｐ：「そうには違いない。でも、これだと大手銀行の弱いものいじめ的で
　　　どっちかと言えば、弱いものに限りなく近い立場のパルモ先生には
　　　印象悪いとおもうぞ。」

ぺ：「ふーん。じゃ、かきなおしてみる。」

書初めの練習（２）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。その続き。

ぺ：「おとーちゃん、これならどう？」

Ｐ：「ふむふむ。これは結構嬉しいな。でも、ぺきは何か印税を
　　　もらえるようなもの持っているのか？」

ぺ：「これからてにいれるんだ。もくひょうだよ。」

Ｐ：「そうか。だが、お前はわしのバーチャル息子だから、その
　　　作業はわしがやらないといけないことになる。楽して儲け
　　　ようという精神はパルモ先生も褒めてくれるだろうが、
　　　子供らしさが欠けているな。」

ぺ：「そか・・。じゃ、書き直してみる。」

書初めの練習（１）

パルモさんとこのコロコロザイーガに通っているうちのバーチャル息子「ぺき」が、宿題を見て欲しいとのたまった。

ぺ：「とーさん。パルモせんせいが、かきぞめしなさいって。」

Ｐ：「ほう、あの『乳なき子』ではおかーちゃんに引けを取らない
　　　パルモ先生か。で、お題はなんだ？」

ぺ：「ことしのほうふ。いっとうしょうには、しょうひんがでるんだ。
　　　とーちゃん、これでどーかなぁ？」

Ｐ：「ふむふむ。確かに先生の趣旨に近いな。・・が、これでは
　　　残念観が漂っているな。抱負というものは、もう少し希望に
　　　溢れているほうがいいぞ。」

ぺ：「はーい。」