コロナとワクチン接種

コロナ騒動も2年目に突入しておりますが、近頃では、コロナ感染者よりもワクチン接種についての報道が多くなってきているようです。

コロナ感染者に対する差別というものが昨年は多くありました。
今年は、ワクチンを接種しない人に対する差別が見られるとかで、なんだか残念な気持ちになっている今日この頃です。

コロナに関する情報は様々です。
SNSによる情報が多すぎて、何を信じたらよいのかが分からなくなっている方も多くいらっしゃると思います。
どの情報を取り入れるのかも人それぞれ。
私が懸念するのは、自分の信じる事柄を他人に強制しようとすることです。
人のために、命を守るためにという謳い文句で、そう思っていない人に対して脅すような言葉を投げかけること。

正解なのか、不正解なのか？
エビデンスは？

分からない事ばかりですね

私はワクチン接種を希望しています。
自由に動けないコロナ禍の中、接種することで、もう少しアクティブに動けるようになるだろう！
という思いが強いからと言うのが一番の理由です(笑)。
また、他人への感染力が強力だと言われているコロナ感染症は自分一人の問題ではないのですからという理由もありますね。

私はこのような思いでワクチン接種を希望をしていますが、これを読む　あなた　は違うかもしれません。
でも、どちらの選択をしても良いと思うんですね

自分以外の人の考えを批判すること、そこから差別へ発展してしまうことも少なくありません。
自分と違うものへの批判ではなく、自分はこう考えるけど、あなたが自分で考えて答えをだしたことはリスペクトしますという、余裕の心構えで人と接したいなと思っています。

何れにしても、コロナ禍のストレスは半端ないものですので

早く終息して！

　ﾃﾞｽ