うちの両親、きっとあなたに投票しています。
どこまでかんでいるのかわかりませんが、地元の恥さらしはやめてください。
誤情報であることを願っています。
しかも根室は今、地盤外なのでは?
小選挙区では北海道11区(十勝地方のみ)
票とは関係ないので関係の無いことを願っております。
情報の出所はssdさん、SkyTeamさん。
道民はこちらも必見→http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070325/3
先行知識として拙ブログの過去ログ参照
************************************
AERA 2007年4月16日号
http://www.aera-net.jp/aera/index.php
がんセンターが蹴った「中川昭一からの要請」
「無理難題」か「地域医療問題の縮図」か。
最果て、北海道根室市の市民病院への医師派遣を巡り、東京で政官医トップのバトルが勃発した。
[要約] 今年4/3に厚生労働省国立病院課の関山昌人課長が、土屋了介院長に国立がんセンターの外科医2名を、北海道の根室市の市民病院に派遣して欲しい。と要請した時に「政権与党の政調会長(自民党の中川昭一政調会長)からの依頼もあった。医政局長も了解していることです」
などと、政治家の名前まで出して、国立がんセンター中央病院の院長に圧力をかけたそうです。
がんセンター中央病院は乳がんの手術は5週間待ち、前立腺がんの手術は2ヶ月待ち。決して医師に余裕のある病院ではない…。
しかしこの問題について、中川政調会長は関与していないというが、まさに自分の父親の地元だけに全く関係がないとは言い切れない。
厚生労働省の関山課長によれば「中川議員に限らず、民主党や共産党の議員の名前も出して、国会質問などで市立根室病院の医師不足を何とかして欲しいと要望が出ている、という話をしました」とのこと。
常勤医は2005年度17名、06年度11名。今年の四月以降はついに6名。市内唯一の産婦人科と脳神経外科に続き、9日からは外科と整形外科が一部休診に追い込まれる。医師を派遣していた旭川医大は余裕がなく引き上げたことが原因だ…。
ただ、医師不足は何も根室だけの問題ではない。同じように深刻な不足に悩む病院は全国に数多い。
ちなみに憤慨した土屋院長は、中川氏とは因縁の関係の元自民党の実力者、あの鈴木宗男代議士に直訴した。
しかも、根室は「鈴木」の古くからの完全な地盤だ。
地域医療問題の縮図から、別次元のバトルまで始まるかも知れない。
************************************
癌センターから北海道の僻地に強制配置はありえない。
あまりにも短絡的。
医者ならどこの医者でも同じと思っているからなせる業。
一番おろかなのが厚生省のお役人。
地域医療に加えて今度は癌医療を狙っているとしか思えない所業。
今度は道路のかわりに医者を持ってくる?ムネオさん。
年収1億確保したら、1年契約のハイエナ医が集まると思いますけどね。
せめて、おとなりの別海町を見習ってはどうだろうか?
根室市自体がもう過疎地だということを認識しなければいけないのでは?
どこまでかんでいるのかわかりませんが、地元の恥さらしはやめてください。
誤情報であることを願っています。
しかも根室は今、地盤外なのでは?
小選挙区では北海道11区(十勝地方のみ)
票とは関係ないので関係の無いことを願っております。
情報の出所はssdさん、SkyTeamさん。
道民はこちらも必見→http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070325/3
先行知識として拙ブログの過去ログ参照
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AERA 2007年4月16日号
http://www.aera-net.jp/aera/index.php
がんセンターが蹴った「中川昭一からの要請」
「無理難題」か「地域医療問題の縮図」か。
最果て、北海道根室市の市民病院への医師派遣を巡り、東京で政官医トップのバトルが勃発した。
[要約] 今年4/3に厚生労働省国立病院課の関山昌人課長が、土屋了介院長に国立がんセンターの外科医2名を、北海道の根室市の市民病院に派遣して欲しい。と要請した時に「政権与党の政調会長(自民党の中川昭一政調会長)からの依頼もあった。医政局長も了解していることです」
などと、政治家の名前まで出して、国立がんセンター中央病院の院長に圧力をかけたそうです。
がんセンター中央病院は乳がんの手術は5週間待ち、前立腺がんの手術は2ヶ月待ち。決して医師に余裕のある病院ではない…。
しかしこの問題について、中川政調会長は関与していないというが、まさに自分の父親の地元だけに全く関係がないとは言い切れない。
厚生労働省の関山課長によれば「中川議員に限らず、民主党や共産党の議員の名前も出して、国会質問などで市立根室病院の医師不足を何とかして欲しいと要望が出ている、という話をしました」とのこと。
常勤医は2005年度17名、06年度11名。今年の四月以降はついに6名。市内唯一の産婦人科と脳神経外科に続き、9日からは外科と整形外科が一部休診に追い込まれる。医師を派遣していた旭川医大は余裕がなく引き上げたことが原因だ…。
ただ、医師不足は何も根室だけの問題ではない。同じように深刻な不足に悩む病院は全国に数多い。
ちなみに憤慨した土屋院長は、中川氏とは因縁の関係の元自民党の実力者、あの鈴木宗男代議士に直訴した。
しかも、根室は「鈴木」の古くからの完全な地盤だ。
地域医療問題の縮図から、別次元のバトルまで始まるかも知れない。
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癌センターから北海道の僻地に強制配置はありえない。
あまりにも短絡的。
医者ならどこの医者でも同じと思っているからなせる業。
一番おろかなのが厚生省のお役人。
地域医療に加えて今度は癌医療を狙っているとしか思えない所業。
今度は道路のかわりに医者を持ってくる?ムネオさん。
年収1億確保したら、1年契約のハイエナ医が集まると思いますけどね。
せめて、おとなりの別海町を見習ってはどうだろうか?
根室市自体がもう過疎地だということを認識しなければいけないのでは?
医療現場を全く理解していない方々が医療をいろいろ変えようとしているというのがそもそものの問題なのでしょうかね?
既存の構造がある限り、医療が政治で良くなるとは思えません。
高橋知事もマニフェストを見る限り、まったく実効性のないことに税金を使いそうでwktいや、心配しています。
先生のおっしゃるとおり、
福島事件や小児科医自殺の問題など、
ブログの力を感じさせられます。
ブログを書いていない方にも、
コメントを書かれていない方(ROM)にも、
かなりの影響を与えていると思います。
自分のスタンスを確認する上でも、
様々な方の率直な意見を確認できる有効なツールだと思います。
社会的記事は今後も書いていこうと思いますが、
(リハビリ打ち切り問題など)
茶化した表現を慎み、礼節をわきまえた表現を使う
もう少し突っ込んで調べてから記事にするなど、
一歩成長したいところです。
そして自分の本分、目標、仕事がにじみ出るような
ものにしたいと思います。
ブログのためのブログではなく、
自分のため(人のためにもなれたら幸い)のブログであるので。
少しここのところ(といっても1~2週間)
実験もなかなかうまくいかずピリピリしていたので、
今日は若者と飲んでくることにしました。
新入生が入りキャンパスもにわかに活気づいていますね。
ではyabu君、大変でしょうが,仕事頑張ってください。
できるだけゴミを出さない生活をしているのも、とても無力かもしれないけどみんなが無力感を感じたら本当にダメだと思うから。まずは大きなことを成すのではなく、個々人ができることからやっていけばいいのではないでしょうか?僕はそういうスタンスです。
仕事量が人数の二乗、の話と共通するような気がするのですが、ブログなどで主張する人数が多ければ二乗くらいのエネルギーになるのではないでしょうか。
ブログをきっかけに、社会について掘り下げるような習慣が付くこともあると思います。一概に社会的記事のブログを批判するのも、勧善懲悪かなと思います。
医療系ブログを見ている研修医もそこそこいるというのが現在の病院での実感ですが、長い目で見たらあちこちで展開されているブログ記事って意外と影響あるかもしれませんね。
当初は身の回りの医療問題と登山・家庭・日々の出来事を取り扱って、普段親しくしている方々とのコミュニケーション手段というつもりだったのですが、
どんどんネット世界の影響をうけるようになってしまいました。
これはいけないと思い人気ランキングはやめたのですが、どうしてもアクセス数の多い記事を中心に掘り下げてしまう自分がいてこれも本来の自分のためになっていないという感があります。
徐々に、本分である脳外科関連、最近読んだ医学書、
もっと前向きになれる記事にシフトしていこうと思います。
北海道はまだ雪がちらついていますが、
ようやく春らしくなってきました。
久間防衛相、批判もありますが、周囲に流されない自分なりの意見を持っていて好感的だと思います。
出来ていない自分が情けなくなり、社会的記事、精神論を書くのをブログでは封印しようと思い、ブログのタイトルを先日変えてみました。
因みに長崎選出は久間防衛相が有名でしょうか?私は彼を応援しています。
地元で育ち、地元のために頑張っている議員です。
我が家は先代の中川一郎時代からずっと応援してきました。
色々働きかけをすればこそ、
このような話題も出てくるのでしょう。
議員さんが全ての政策に関して深い知識
を持つというのは難しい。
他地域にどのような議員さんがおられるのかも
不勉強でありますので、
(恥ずかしながら僕は長崎の代議士の名前は言えません)
出直してきます。
目先の情報に流されて、短絡的な
意見を言ってしまいました。
最近そのような傾向があるので、
先生のように洗練された記事を
書けるよう(ということは考えられるようということでもあります)に成長したいと思います。
同様のことを高橋はるみさんのマニフェスト
に対する意見でも自分でも思いました。
では問題点、改善点は?
なんだろうか?
医師の自分ができることは?
という点でエネルギーにしたいと思っています。