五里夢中於札幌菊水 

野戦病院へ出向予定。
医療崩壊に対して国民全てと共闘を夢想。
北海道の医療崩壊をなんとか防ぎたい。

mixiに潜入中

2007-06-29 17:23:38 | つれづれなるままに
昨日からかみさんにはナイショでmixiに潜入中です。
というかこのエントリーを入れた時点でバレバレなのですが。
ま、ブレーキが無いと困りますからね(笑)

専ら部活の後輩とか捕まえています。
殺意のアイスマンというコミュに脳外科見習いでエントリーしています。
知っているかた探してみてください。
あと高校の同窓会には便利そうかも。
ラーメンコミュにも入ってみました。

知っている方々も見つけて早速マイミクに登録したりして。
LMnetとは違ってこちらではしばらくマターリしてようかと思っています。
情報も玉石混合、そのうち真面目なコミュにも顔出そうかな?

今日もこんな記事がありましたけど↓

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(06/28 08:40)北海道新聞

道内自治体病院 経営健全化へ連絡協 道と市町 20カ所に年内設置

 赤字を抱える道内二十市町の自治体病院の経営健全化に向け、道は各支庁と市町が連携して改善策を検討する連絡協議会を年内にも各地に設置する。自治体財政健全化法が成立し、病院事業会計が自治体財政の健全化の指標に加えられたことを受けた措置。道は協議会を通じ、地域医療体制の維持と効率的な病院経営の両立を探る考えだ。

 道、市町とも医療と財政それぞれの担当者が参加するのが特徴。強引な歳出抑制は医師不足などに拍車をかけ、より深刻な経営悪化をもたらす恐れもあるため、組織横断的な体制で取り組む必要があると判断した。

 協議会は、病院事業会計に不良債務(実質的な赤字)を抱える二十市町に設置し、自治体の財政規模に比べて不良債務が多い市町村から重点的に取り組む方針。すでに根室管内羅臼町と留萌市で先行的に協議会を設けており、今後、全道的に設置を促す。

 診療科目ごとの収支状況などを検証する一方、地域の医療ニーズの把握を進め、場合によっては病院の規模縮小や隣接市町村の医療機関との連携も模索する。

 道内では、八十四市町村が計九十七の自治体病院を経営しているが、二○○五年度の病院事業会計では、このうち二十市町が不良債務を抱え、総額は前年度比4・8%増の百四十五億円に上る。特に夕張、赤平、美唄、留萌、函館の五市はそれぞれ十億円を超す不良債務を抱える。

 自治体財政健全化法では、○九年度から病院会計などと一般会計を連結する新たな財政指標が導入される見込み。道は病院経営の悪化が引き金となって、現在の財政再建団体に相当する「財政再生団体」の一歩手前の「健全化団体」が続出することを危惧(きぐ)している。

 また、道や道内三医大などでつくる道医療対策協議会は今夏にも自治体病院の「広域化・連携構想」を策定するが、強制力はない。道は今回設置する連絡協議会を通じ、市町村にも自治体病院のあり方を具体的に検討してもらいたい考えだ。

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気の抜けたエントリーしか書けませんでした。
後日余裕があったら分析してみます。
何卒御容赦を。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初歩的で申し訳ないのですが・・・ (yabu)
2007-06-30 09:55:25
公立病院の使命って何なんでしょう?よく分からなくなってきました。
多少赤字でも、民間病院が手を出さないような赤字部門を展開して、マイノリティーを救えればそれはそれでいいのでは、とも思ってしまいます。
赤字は悪、という図式って嫌いです。
返信する
赤字は国策で発生 (脳外科見習い)
2007-06-30 16:16:10
yabu先生、コメントありがとうございます。

どの程度まで国は意識的にやっているかわかりませんが、
診療報酬マジックで、病院潰しをしているとしか思えません。
小児や救急は最初から赤が出る仕組みになっていますから、
国はいらないといっているようなもんでしょう。

最近はやりの人件費を削るというのは間違っている。
トンでも給与体系のところも無きにしもあらずですが。安ければなんでもいいという発想では良質な医療は提供が難しくなるでしょう。

解決方法は無駄な土木公共事業から医療福祉へ予算をシフトさせることです。

一度医療は焼け野原になってから、新しい形で復活させないといけません。
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