2025年4月29日(火)、一関市厳美町の広い道路沿いにある民家の花壇に植栽されている水仙バルボコジウムが、花を沢山咲かせて見ごろを迎えていました。
スイセン・バルボコジウム Narcissus bulbocodium ヒガンバナ科 耐寒性球根植物
現生地:地中海沿岸 花色:黄色 花径:3㎝、草丈:15~20㎝、開花期:3~4月
特徴 原種系で、花弁が小さく、副花冠が大きく発達してラッパ形。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。球根の植えつけは9~10月、鉢植えは深めに植え付け、戸外で霜に当てずに育てる。庭植えは夏の雨で腐りやすいので掘り上げる。