5月4日簡単な葬儀も終わり、遺骨となって帰ってきたマリー
5月5日朝、「おじいちゃんものすごく泣いてる」という娘の声で起こされる。
親父の部屋に行くと、生まれてこの方見たこともない自分を責める親父の姿。
祖母、祖父が亡くなってもこんな姿は見せなかった。
初めて見る親父の姿に混乱し、背中をさすって私も泣くしかなかった。
実は私も、3日から6日まで泣き続けた。
マリーの存在は大きかった。
どうしても、マリーの急死が納得出来ず。
今更とは思うが、初めてマリーの病気について首を突っ込んだ。
今となっては、仕方のないことなのだが、死に至った原因を知りたくて いたたまれなくなった。
岩出市にあるかかりつけ医の西川動物病院にカルテの開示を求めた。
カルテのコピーを要求したが、断られた。
主治医の説明のみ聞けた。
突然の訃報に驚いたらしいが、死因がわからないらしい。
ただ、精算時に薬の説明文を渡していないのが?なのだが?
こんなものだろうか?動物病院というのは?
結構杜撰なんだな?
この辺では大きな病院なのだが・・・・
やはり・・・まだ納得がいかない。
マリーは親父達の犬と考えていたのがそもそもの間違いである。
家族なのだから私も真剣、病気のことを考えるべきだった。
それだけが悔やまれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます