久しぶりの大阪

昨日、久しぶりに大阪に出かけた。何年ぶりか分からない位である。
名目上は嫁の同窓会の付き添いということにして、息子と梅田に買い物に行った。
電車は、リッチにオーシャンアロー京都行きに乗り新大阪まで。
嫁とは、新大阪で別行動。（嫁の同窓会は伊丹だったので）
どこが付き添いなんだ！(-_-;)

息子と新大阪の次の駅（東淀川）で降り、昔住んでいた東淀川界隈を案内し、阪急電車で崇禅寺から梅田へ。
彼は1歳半位まで東淀川で住んでいた。・・・といっても彼に何の記憶もない。
とにかく、昔親子3人で生活していた場所を彼に見せたかったのである。

梅田に着いてまず、阪急百貨店へ、親父のお土産（贈り物）を買いに行く。
特に変わった様子無く、特に懐かしさも無い。
地下を通りHEP FIVEへ。
途中ＵＦＪ？かな？夜間金庫。これは懐かしい。毎日売上を入金に行ってた金庫である。変わってない。
・・・実は昔阪急ファイブ時代、5Ｆにあるタカキューという店の店長をしていたのである。

いよいよHEP FIVEへ。
このあたりから田舎者になった。というか歳をとったというか。
・・・あまりに視界が広すぎて視点が落ち着かないのと、人の多さに酔ってしまった。
和歌山なら、まさにこれ程の人を見るのは祭り位である。

凄い人である。昔の阪急ファイブではこれ程の来店客は無かった。
完全に若者のショッピングモールになってしまったなぁ！ってのが感想である。

息子のジーンズを買いに、ネットで下調べしたMETHODという店へ。
VINTAGEのLEVISが欲しいらしく、2本も買ってしまった。
店員の対応は大変良く、愛想が良く気持ちのいい接客をして頂いた。
どうしても、以前の仕事柄店員の接客態度が気になってしまう。
まだまだ前の仕事が抜けてないなぁ(T_T)
この店と対照的だったのが、ＥＳＴにあるJointである。
店員は「いらっしゃいませ」の一言も無く、フィッティングに息子が入っても隣で在庫を取ってる始末。「いかがですか？」の一言も無い。
どういう教育をされているのだろうか？
昔は、あんなに来店客も多かった店であるが今は私たちを含めても5名位の来店客しかいない始末である。
明らかに、FIVEとの差が出ていると感じた。

時計を見ると、もう2時、昼飯食べてない。(T_T)