生きづらい私のこと 自閉症グレーゾーンの人生行路

アスペルガーっぽい私のこれまでのこと、そしてこれからのことを自己分析しながら書き記していきます。

最近よく聴いている音楽

2020-04-06 17:30:30 | 日記
ジャン・シベリウス作曲「交響曲第6番」
 透明な美しさにひたることができる曲です。

アンドレ・ギャニオン「愛につつまれて」
 気持ちを落ち着かせてくれるピアノ曲です。

歌曲「寒い朝」(作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正、唄:吉永小百合)
 北風の吹く朝も、春を待ち望もうとする確かな意志を感じる歌です。昔の映画「いつでも夢を」の中で定時制高校生たちが下校時にこの曲を歌っていた場面が印象に残っています。

歌曲「いつも何度でも」(作詞:覚和歌子、作曲・唄:木村弓)
 悲しみから逃れることはできなくても、絶望することはない、まだ生きる意味はあるのだという思いが湧いてきます。

 このような時期こそ、落ち着いた気持ちで、ていねいにものごとを考える時間を大事にしたいと思います。

不安が高まった時には

2020-04-06 12:25:47 | いろいろ
感染症だけでなくどんな病気に対しても、できるだけ冷静に向き合うことが大事だと私は考えています。

今、新しい感染症について報道やネット上で情報があふれかえっています。ここ数日は、戦争状態を連想させる言葉も飛びかっています。そのため、多くの人たちが不安やストレスを感じていることと思います。

気持ちを落ち着かせるために、私が試みていることなどをご紹介します。

・好きな音楽を聴く。

・自宅近くを散歩したり、自転車で走る。

・気持ちをポジティブにしてくれる物を手元に置いておく。
 私の場合、宇宙のことを考えるのが好きなので、天体(遠くの銀河など)の写真を見たりしています。

・自分の不安を言葉にして、紙に書き記す。

今は、冷静であるためにはどうすればよいかを考えること、そして困難な状況にある人たちへの想像力が大切だと思います。