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しずくな日記

書きたいなあと思ったときにぽつぽつと、しずくのように書いてます。

勤勉に!

2013-03-29 23:51:44 | 日記

3日ぶりに出勤。
たった3日なのに、長いこと出勤していなかったような気分で不思議だった。

朝の部活では、横浜をテーマにした新3年生たちの大パネルでの団体制作が始まっている。
華やかな横浜、ダークなイメージのヨコハマ・・4つの班に分かれて、
彼ら、彼女たちのイメージの中にある自分たちの街をイラストにしていく。
新学期にどどーんと校舎内に飾りたい。

新2年生たちもグループで絵本づくり。こちらはコンクールに出す。
子どもたちの発想は驚くほど柔軟で、こちらがとても刺激を受ける。

制作を横目に、顧問はやっと美術室の片付けを開始。
自分の代のものではないものがたくさんまだあるので、どしどし捨てていく。
できるだけ物を減らして、
長いこといなければいけないのだから使いやすくて居心地良くしたい(理想)。

そうはいっても、どうしても捨てられないものも多いから大変だ。
生徒たちは制作に没頭しているので、頼むのが申し訳ない。
一人でゴソゴソやっていたら、異動の決まった先生が、
美術室をのぞいて、手伝ってくれた。
その先生は今日でここへの出勤は最後。

自分の机の整理とかもあるだろうから、いいですよ~、と言ったのだけど、
もう全て終わったから、と段ボールを解体したり、
ゴミの仕分けをしたりを、丸々2時間程手伝ってくださった。
その2時間のあいだ、今までの思い出をたくさん話した。
その先生のおかげで自分が当初考えていたよりも随分と片付けが進んだ。


ありがとうございます。異動先でも元気に過ごしてくださいね!!
春は別れの季節。さみしいなあ・・・・。


外は暖かい。コートはいらないなあ。
本屋に寄る。

次の旅のことを、気が早いけど少しずつ考え始めようと思って、
長崎のガイドブックを購入。
長崎に行きたいきっかけになったのは遠藤周作さんの『沈黙』を読んだからだったので、
もう一度読み返そうかなと思っていたらこんな本を見つけた。

「遠藤周作と歩く『長崎巡礼』」(遠藤周作 芸術新潮編集部編 新潮社 とんぼの本)


まさに求めていたのはこれ!! というわけで購入。

ガイドブックの方を開くと、4分の1くらいがハウステンボスについて。
どのガイドブックもそんな感じだ。
家族とか友達と行くなら、それもいい。とっても楽しそう。
ハウステンボスも行ってみたいは行ってみたいのだけど・・・。

今回もまた一人旅。教会を見る旅にしたいんだ。

普通のガイドブックだとちょっと情報が足りなかった。
五島列島のことに至っては、2ページくらいで終わっていた。


五島列島をメインに見たいと思ったら、車が必要らしい。
レンタカーを借りるのがいいということなんだけど、
あいにく私には免許がない。
なのでタクシーか、と思って調べる。
タクシーでも教会を回ってくれるのがあるみたいなんだけど、
高いのが珠に傷・・・他を節約すればいいか。


コースを考える過程も楽しい。
京都の旅では、考えたコースから変更したところもあったけど、
(変更点は、何必館は展示内容を見て今回は止めにした、
三十三間堂、高台寺はもともとは行く予定にはなっていなかった、など。)
基本線は、だいたい自分が考えたとおりにした。
自由自在にできるのが一人旅の良いところ。


母に話したら、私は北海道に行きたいわ!と言っている。
それにもついていこう・・・。



・・・・さあ、頑張って働こう!(笑)






















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