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しずくな日記

書きたいなあと思ったときにぽつぽつと、しずくのように書いてます。

雑貨屋そぞろ歩き in 岡山 その1

2012-08-19 01:02:29 | 日記
妹の働いているお店に行く約束をしていたので母と行く。
倉敷、美観地区。

今日は暑かったけど、たくさんの人出があった。
妹は16:00に仕事を上がるはずだったので、
16:00前に妹のいるお店へ。
妹が忙しく立ち働いていた。
なんだか不思議。ちゃんと仕事してる。

一緒に働いている方に挨拶をしたら、
ちょうど今日、岡山の新聞で記事になっていた、
このお店での販売が始まった甘酒の試飲をさせてくださった。
甘酒、といってもアルコールは入っておらず。
普通の甘酒はあまり好きではないのだけど、ここの甘酒(koji 100)、本当に美味しかった!
以下、koji 100の宣伝文。


「koji 100」は、倉敷市児島の造り酒屋、
十八盛酒造(じゅうはちざかり・創業1785年)の素材力・技術力と 林源十郎商店の企画・アイディアによって、
2012年夏、懐かしくて新しい夏の健康飲み物として誕生しました。
米こうじのみ(100%)を使った、栗をすりおろしたような香りとすっきりとしたこうじだけの甘みが新鮮な甘酒です。
甘酒と聞くと、冬の温かい飲み物、独特の匂いが苦手、
アルコールが入っているのでは…というイメージが あるかもしれませんが、
甘酒はノンアルコールで、実は夏の飲み物なのです。
俳句では、甘酒は夏の季語にもなっており、
江戸時代、天秤に甘酒をかついだ甘酒売りの姿は まさに夏の風物詩のひとつだったようです。
また甘酒にはビタミン、アミノ酸、ブドウ糖など点滴にも匹敵する程の栄養が含まれており、
優れた自然発酵の栄養ドリンクなのです。
蒸し暑い日本の夏を健康に乗り切るための甘酒。




そのあと、カフェにあるkoji 100もいただき、結局、実家用に1本購入。
その他、ここオリジナルの手ぬぐい2枚、
あと、この店とミナ・ペルホネンが共同でデザインしたマスキングテープを2本、
『暮らしき』という雑誌3冊。

その後、同じ店舗の3階に上がって、屋上から美観地区を一望。
古い町並みが美しい。
昔から時々、美観地区にはふらっと行っていたけど、
まだまだ知らないところがたくさんあるようだ。

3階には不思議なランプが天井から吊るされている。
給食のパンがはいっていたと思われる配膳のときのボックス(?)、
ローラースケート、学校のイス・・・そういうものに電球がついていて(!)、ランプになっている。
3階にもカフェがあり、岡山の桃を使ったスムージーや梅のスカッシュが飲める。
仕事上がりの妹は桃のスムージー、私は梅のスカッシュ。母も桃の。
ものすごく店が混んでいたようで、妹もぐったりだったから、
新鮮で美味しい、冷たいもので和む。
どうやらここで、ワークショップなどが月1くらいで行われているらしい。

岡山はなかなか素敵なところになってきているなと思う。

続く。


















































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