昨日、世界文庫で出会った方が主催して発行している、
ロシアの絵本や児童文学や教育などに関する小冊子を1冊、購入してみることにした。
ホームページにアクセスして、申し込みをした。とても内容が充実している。
なんとユーリ・ノルシュテインもその小冊子を後援していた。運命的なものを感じた!
年1冊発行しているという。次は3月に発行予定ということで、今からとても楽しみにしている。
このものすごい雪で、午前の絵画の学習も、午後のステンドも朝8時には中止の連絡があった。
バスも走ってないし、そもそも午前の絵画の先生がいらっしゃるための電車も運休だ。
恵文社で購入した本を読む日にしようと決めてコーヒーを淹れたら、これが最後になってしまった。
今日は家にあるもので過ごすつもりだったので、一気に寂しくなった・・・コーヒー・・・。
ほうじ茶もココアもジンジャーティーもある。
でも!でも!!
大事に大事に最後の一杯?を飲んで外を見てみると、
昨日の窓の恐ろしいほどの積雪は消えていたけど、家のドアが~~!
全部は開かない!3分の1くらいまでしか開かないのだ。
もし全く開かなくなってたら・・・と思うと身震いする。
この時間になっても未だに開かない。身体一つ、ようやく出られる程度だ。
雪がこんなに恐ろしいなんて・・・。
雪が珍しい地域で育ってきたので、学生時代は雪が降るとどちらかというと嬉しかった。
この年齢になって、初めて雪の怖さを痛感した。
昨日、自宅付近の駅まであと2駅というところで電車がストップし、何分待ちになるか予想もつかなかったので、
タクシーを30~40分ほど待ったのだけど、
時折激しく吹きすさぶ風雪に、長蛇の列になった人々がどよめいていた。
雪女ってこんな日に出たのかなーとふと思った(買った絵本の中に「雪女」のロシア版があったので)。
そして、関東ってこんなに雪に対して(雪だけではないけど)脆弱なのか・・と驚いた。
こんなに電車、運休せざるを得なくなるなんて。
もう、会社も学校もこんな日は安全第一で休みにしちゃえばいいんだ・・・。
水曜日また雪らしい・・・。学校があるときにあの吹雪はまずいでしょー。
うちにはテレビがないのでオリンピックもリアルタイムで見ることはできないけど、
山梨のものすごい雪の被害が、先ほどから頻繁にTwitterに流れて来る。
こちらはリアルタイムだ。特急しなのも止まってちゃって、中にいる人もたくさんいるとか。
これ、しかもテレビで報道してないというから。
テレビの仕事って、災害報道の方が優先されるんじゃ・・・・ないんだ。
山梨県には自衛隊が入ったということ。自衛隊の隊員さんたち、仕事とはいえ、ほんとに頭が下がる思い。
すみません、今日は読書してました。。。
2冊読めた。ゆっくり本が読めるのはとてもありがたいことだ。
読みながらいろいろ思うところがあり、決めたことがあった。
引っ越したら、自分用ルーターとハンダを買う!(一応、読書内容と関連してる。)
要は、自分ちでもガラス制作できるように環境整備をしようということ。
ほんとなら釜も買いたいけど、こればっかりは火の番をしてられないから、先生のをお借りすることで。
引っ越し先では、生活に使うところと区切って使える部屋がある。狭いけど。
そこを制作する部屋にしようと思っている。
平日は仕事、仕事で無理だけど、金曜日の夜や日曜などに制作を継続できるのはいい。
とりあえずもうちょっと量を作りたい。
昨日行った京都の左京区あたり。
私はとってもこのあたりに縁を感じている。住んでたこともあるし。
ずっと前に夢をみたのだけども(Twitterかブログに書いたかも)、
北白川の木造の家に私が住んでいて、窓を開けると目の前が川で、
そこに手を浸している、というシーンが鮮烈に記憶されている。
いつか再びそこに住むのだろうか。実はそんな気がしている。
昨日、恵文社に行ったときもここはいいなー、落ち着くなあと心から思った。
このあたりには小規模のギャラリーや展示可能のカフェが結構あり、
ものづくりを愛好する人々が気軽に展示てきる機会がたくさん与えられている。
しかも比較的安価な値段で。(←学生街だし)
住むとなると、仕事の関係やらなんやらであまり現実的ではないので、
とりあえず縁を持ちたい。大好きな街と。
昨日入ったカフェも展示可能で、お店の方に一応、
「ステンドなんかでも展示できたりするんですか?」と聞いてみたら、
「審査はありますが、もちろんです、綺麗ですから!」とのことだった。
小さなカフェの壁面ならば、展示できるほどの作品数がある。
メインはコーヒーを飲みながら、光がたくさん入る場所で何となくでも見てもらえるなら最高だ。
自分なんて無理・・と思っていたら、いつまでたっても何もできない。
展示できるくらい良いものを作るという気持ちを持ってやっていきたい。
京都に行って、ますますそういう気持ちが強くなった。
運命は受け身ではなくて、自分で作っていくものでもありたい。
ロシアの絵本や児童文学や教育などに関する小冊子を1冊、購入してみることにした。
ホームページにアクセスして、申し込みをした。とても内容が充実している。
なんとユーリ・ノルシュテインもその小冊子を後援していた。運命的なものを感じた!
年1冊発行しているという。次は3月に発行予定ということで、今からとても楽しみにしている。
このものすごい雪で、午前の絵画の学習も、午後のステンドも朝8時には中止の連絡があった。
バスも走ってないし、そもそも午前の絵画の先生がいらっしゃるための電車も運休だ。
恵文社で購入した本を読む日にしようと決めてコーヒーを淹れたら、これが最後になってしまった。
今日は家にあるもので過ごすつもりだったので、一気に寂しくなった・・・コーヒー・・・。
ほうじ茶もココアもジンジャーティーもある。
でも!でも!!
大事に大事に最後の一杯?を飲んで外を見てみると、
昨日の窓の恐ろしいほどの積雪は消えていたけど、家のドアが~~!
全部は開かない!3分の1くらいまでしか開かないのだ。
もし全く開かなくなってたら・・・と思うと身震いする。
この時間になっても未だに開かない。身体一つ、ようやく出られる程度だ。
雪がこんなに恐ろしいなんて・・・。
雪が珍しい地域で育ってきたので、学生時代は雪が降るとどちらかというと嬉しかった。
この年齢になって、初めて雪の怖さを痛感した。
昨日、自宅付近の駅まであと2駅というところで電車がストップし、何分待ちになるか予想もつかなかったので、
タクシーを30~40分ほど待ったのだけど、
時折激しく吹きすさぶ風雪に、長蛇の列になった人々がどよめいていた。
雪女ってこんな日に出たのかなーとふと思った(買った絵本の中に「雪女」のロシア版があったので)。
そして、関東ってこんなに雪に対して(雪だけではないけど)脆弱なのか・・と驚いた。
こんなに電車、運休せざるを得なくなるなんて。
もう、会社も学校もこんな日は安全第一で休みにしちゃえばいいんだ・・・。
水曜日また雪らしい・・・。学校があるときにあの吹雪はまずいでしょー。
うちにはテレビがないのでオリンピックもリアルタイムで見ることはできないけど、
山梨のものすごい雪の被害が、先ほどから頻繁にTwitterに流れて来る。
こちらはリアルタイムだ。特急しなのも止まってちゃって、中にいる人もたくさんいるとか。
これ、しかもテレビで報道してないというから。
テレビの仕事って、災害報道の方が優先されるんじゃ・・・・ないんだ。
山梨県には自衛隊が入ったということ。自衛隊の隊員さんたち、仕事とはいえ、ほんとに頭が下がる思い。
すみません、今日は読書してました。。。
2冊読めた。ゆっくり本が読めるのはとてもありがたいことだ。
読みながらいろいろ思うところがあり、決めたことがあった。
引っ越したら、自分用ルーターとハンダを買う!(一応、読書内容と関連してる。)
要は、自分ちでもガラス制作できるように環境整備をしようということ。
ほんとなら釜も買いたいけど、こればっかりは火の番をしてられないから、先生のをお借りすることで。
引っ越し先では、生活に使うところと区切って使える部屋がある。狭いけど。
そこを制作する部屋にしようと思っている。
平日は仕事、仕事で無理だけど、金曜日の夜や日曜などに制作を継続できるのはいい。
とりあえずもうちょっと量を作りたい。
昨日行った京都の左京区あたり。
私はとってもこのあたりに縁を感じている。住んでたこともあるし。
ずっと前に夢をみたのだけども(Twitterかブログに書いたかも)、
北白川の木造の家に私が住んでいて、窓を開けると目の前が川で、
そこに手を浸している、というシーンが鮮烈に記憶されている。
いつか再びそこに住むのだろうか。実はそんな気がしている。
昨日、恵文社に行ったときもここはいいなー、落ち着くなあと心から思った。
このあたりには小規模のギャラリーや展示可能のカフェが結構あり、
ものづくりを愛好する人々が気軽に展示てきる機会がたくさん与えられている。
しかも比較的安価な値段で。(←学生街だし)
住むとなると、仕事の関係やらなんやらであまり現実的ではないので、
とりあえず縁を持ちたい。大好きな街と。
昨日入ったカフェも展示可能で、お店の方に一応、
「ステンドなんかでも展示できたりするんですか?」と聞いてみたら、
「審査はありますが、もちろんです、綺麗ですから!」とのことだった。
小さなカフェの壁面ならば、展示できるほどの作品数がある。
メインはコーヒーを飲みながら、光がたくさん入る場所で何となくでも見てもらえるなら最高だ。
自分なんて無理・・と思っていたら、いつまでたっても何もできない。
展示できるくらい良いものを作るという気持ちを持ってやっていきたい。
京都に行って、ますますそういう気持ちが強くなった。
運命は受け身ではなくて、自分で作っていくものでもありたい。