舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

ローメンは萬里さん 

2014年10月21日 23時29分00秒 | Weblog
火曜日です。
昨夜のブログでは本日フィニッシュした本をアップする予定でしたが諸事情により変更。
まだ残ってた<駒ヶ根ハーフマラソン>ネタを打ち込んでおこう。
いつまでこのネタでひっぱるねんと言うではない、俺の日記だからいいんだもんね。

ハーフマラソンが終わり昔お世話になった会社訪問しカッパ館を堪能?してホテルに戻ってきた。
駒ヶ根最後の夜を楽しまんとアカンしまだ残してるミッションがある。
25年前に食した<ローメン>ってやつを食せんと舞鶴に帰れん。
宿泊してた<駒ヶ根プレモントホテル>の受付で可愛いオネーさんに「ローメンが食べれるところ教えてください」とにじり寄る。
「少しお待ちください」とパソコンでカシャカシャと調べてくれた。
「萬里さんってお店で食べることができすが」とオネーさん。
うむぅ・・そこ<萬里さん>はカッパ館の帰りに事前リサーチしてて開いてる雰囲気じゃなかったんだが・・・
(仕事のできる男はそんなことはすでに分かってる)
困ったのぉ、ソースカツ丼は食べたがローメンを食べておらんじゃないか。
これを食べるのがこの旅の〆なのに・・・・

一旦部屋に戻り、缶ビールをグビッと飲んで出撃じゃ。
お店が開いてなくてももう一度チェックしてベストを尽くすのが男気満載。
ホテルからオロオロと駒ヶ根駅付近に移動、
萬里さんってお店開いてないやろなぁ・・・と路地を入ると、

ゲッ!!明かりがついちょる。

(看板をチェックしてください、ローメンって書いてあるやろ)


ここだよここだよ、ネットでも散々調べてた<萬里>さん。
恐る恐る入店しカウンター席へ、

まずはビールとキムチで軽く一人乾杯。
(横に榮倉奈々さんみたいなオネーさんがイテると幸せなんだが・・)

餃子をオーダーしてパクパクしてへたばったコースの反省。

そして出してもらったのが<パイカル>ってお酒。
(これも25年前にいただいた懐かしいお酒)

オーナーさんに<パイカル>について話を聞くと台湾のお酒を割って日本でも飲めるようにしたとかどうとか・・
(でたっ、人の話をきかない男ナンバー1である)
パイカルのアルコール度数は38度~50度らしい。(ここらへんはええかげんなので調べてね)

ビールとパイカルで幸せな絵。

ほどよく酔ってきたのでついにあの品をオーダーした。
ローメンですわ、ローメン!!まず舞鶴市民なら誰も知らないでしょうね。
カウンター越しにオーナーさんが作製されてるのを凝視。
ついに出たっ!懐かしのローメンがこれだっ。


ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、
蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。
ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である。


食し方をオーナーさんにレクチャーしてもらう。(25年前は知らなかった)
最初はそのままで何度か麺をすすり、
次にソースをまわすように投入してすすり、
最後は同じく酢をまわすように投入してフィニッシュにもっていくのが正攻法。

アルコール度数のハゲしいパイカルとローメンが絶妙なハーモニーで幸せのひとときを味わった。

もちろんキレイに完食。
〆はオーナーさんからの、

甘い梨です。
何年間も何度も何度も頭の中で組み立ててた懐かしい味を食せて嬉しかったです。

ローメンは駒ヶ根市のとなりの伊那市がメインみたいですわ。

伊那市はローメン。

駒ヶ根市はソースカツ丼が売りみたいなパンフレットを発見。
どこがメインでもええねん、あの懐かしのローメンを食べることができたのでスッキリとした。
皆さん、どんな味なのか食べてみたいでしょう。

なぬっそこのマダム、駒ヶ根市を案内して欲しいだと・・
「アッシにまかせなさい!奥さんええ仕事しまっせ」と西川のりお師匠です。

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また来年も行ってみたい街です。
中央アルプスが目の前にあるんやぞっあれはすごくいい。
榮倉奈々さんの肩を抱きながら見たい山々だねぇ。
(オイオイ、赤マントの方が背が低いやろ・・・カッコ悪いなぁ)

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しまった・・・このネタを打ってしまったのでブログネタのストックが有馬温泉。

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ではでは、おやすみなさいアデッお酢。
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