舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

昔の記憶をたどった 

2014年10月08日 23時58分01秒 | Weblog
水曜日でございます。
今夜は我がホームチーム三笠バドミントンに参加し体育館前から皆既月食を楽しむ。
頭が弱いのでなんでこんな事が起こるのか不思議。
(お恥ずかしい話、小・中学と天体とかの勉強は大嫌いで全くしておりません)
天体系の話をしちゃうと恐ろしい馬鹿っぷりがご披露となるのでやめておきましょう。

地球の端は滝になっているのである。
星は吊るされているのである。
地球は象と亀が持ち上げているのである。

これ以上はやめておこう、こうみえてもええ年齢の2児の父でごいっす。

そんなこってネタがないのでSDカードをホジホジして見つけた。
9月28日<信州駒ヶ根ハーフマラソン>終了後のアッシの行動。
どこまで駒ヶ根で引っ張んねんと絶対に言うなよぉ。(読者数0人の有料ブログに移行しちゃうぞ)
ハーフマラソン終了後、ホテルでシャワーを浴びてしばしクーラーの効いた部屋でボエッとしてるとハゲしい睡魔。
ついついウツウツとしてしまったのだが・・・これではイケン!
俺は駒ヶ根市でどうしてもやらんとあかんミッションが残ってんねん。
<25年前にお仕事に来てた会社と当時泊まってた宿を探す>
これは思い出そうにも思い出せないし、グーグル地図で調べても記憶と地図が上手くリンクしないのでモヤモヤしてた。
グオォォォと気力を振り絞ってベットから起きて活動を開始。(ターミネーターみたいだねぇ)

グフフ、ジージの車に赤マント号を積んできてたのよ。
ホテル横の駐車場で前輪を無事に装着することができてホッとして発走。

赤マント号と駒ヶ根駅。
まさかこんなカタチでここに来れるとは嬉しい。







懐かしいなぁ、この看板。

まずは当時お世話になった宿を捜索。
ここら辺だったと思う場所で聞き込みを開始。
酒屋さんに入店し「ここら辺に○○屋さんて旅館なかったですか」とリサーチすると、

経営者さんは引越しされて今は接骨院さんになってると教えてもらった。

嗚呼、そっか・・・・・この位置から見えてた一番高い山は宝剣岳だったのか!
当時、一緒にお仕事(出張)で来てた社長と早朝のトイレで吹雪いてる山頂を見て、
「ゆうさく キレイやなぁ」と言ってた社長の台詞をずっと覚えててあの山は何だったんだとの疑問がスッキリした。






この踏切を渡るとお世話になってた会社があった・・あるやん・・・。

あの当時のままで、まさに感動した。
庭の手入れをされてる方がおられたので勇気をだして、
「昔、京都の○○K・Kにおりましてこちらでお世話になってた者です」と接触をこころみる。
(ここで躊躇したら帰ってから絶対に後悔する)
「それならどうぞ、どうぞ」と事務所に入らせてもらいしばし待つと当時を覚えてるIさんが登場。(これぞ25年ぶり)
懐かしい話を30分ほどさせてもらいありがたく退散となった。

ここから自転車で下って、

天竜川へ。

まさに日本の川ですやん。

赤マント号もご機嫌。
この川の横に、

<おもしろ かっぱ館>ってあるのをパンフレットでチェックしてやってきた。






入館。





嫌な予感がしてたのだが・・・30秒で終了。
受付で「このパンフレットのかっぱ池はどこですか」とたずねる。(地図に記載)
受付のオネーさんが「館長、館長、」と呼び出して館長が登場。
「このかっぱ池ですか・・今は草がボウボウでして池はありません」と気さくすぎて反論できない。
まぁ・・・こんなモンはグズグズになる話ですわ。
「京都からハーフマラソンに来たんやでぇ」と、しばしおしゃべりして仲良しになる。

近くの田んぼで、

駒ヶ根市の田んぼと赤マント号のツーショット。
この後、ホテルに帰るのにまた標高差150メートルをエホエホと登って汗を放出してヘタリました。

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頭の中でモヤモヤしてたすべての位置関係が明らかになったのでスッキリした。

ではでは、昔話で申し訳なかったね。
(あと1回だけ駒ヶ根ネタを打たせてください)
おやすみなさいアデッお酢。
コメント
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