舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

バブル期絶好調

2011年03月08日 23時12分19秒 | Weblog
本日は土曜日の振休でお休みなんです。
玄関前のフキノトウが雪をかぶってたので、写真家気分で撮影。

今年は冬がなかなか終わりません。

さて、本日のメインイベントは祖母を京丹後市に住む姉妹のところに連れていく。
舞鶴を11時頃に出発。
アニメ AIRの聖地 北近畿丹後鉄道 宮津線 由良川橋りょう 

の横を通過して、京丹後市をめざす。
道中、好きな大江山連峰がキレイにみえたので撮影。

同じ色ばかりなので、メリハリのない絵になってしまい撮影技術不足を痛感します。
これでも、撮影モードをあれこれと変更したりフラッシュを発光したりと頑張ったのに・・・
これでは名刺に<写真家>と記載できませんまだまだ勉強不足です。

今回は途中で祖母のお姉さんも乗車してもらい、一番年下の妹さん宅で3姉妹集合なんです。
3人の年齢合計は260歳弱・・・・みなさん元気ですね。
仲良く昼食&おしゃべりされるので、私は外出して、昼食と温泉に向かいました。
お昼ごはんはこれです。

大宮町の来来亭ラーメン。
これは料理モードでも微調整し撮影したのでバッチリだと思う、
食事してると後から「灰皿ないですか」と兄ちゃんが叫ぶ、
またしてもタバコかっ、吸うなよな迷惑だっ、とムッとしてると、
店長さんらしき人が飛んできて、
「申し訳ありません。2時までは禁煙になってますので我慢してください」
偉いっ、立派じゃないですか来来亭。でも時間帯禁煙じゃなく飲食店は完全禁煙があたりまえになってほしい。

食後は温泉に行きましょう。

セントラーレ ホテル京丹後 内にある 小町の湯
小町の湯<京丹後大宮地区が、世界三大美人の一人 小野小町と縁深い土地から命名>
しっとりとした、ヌルヌルのお湯で温まる。
ここの露天風呂はライオンの口からお湯が出てくる。
バブル期絶好調の雰囲気で、いまどき・・と哀愁があっていいのです。
お客さんも居ないので、
ライオンの口にち〇ち〇を入れセルフで撮影し画像UPする荒業にチャレンジしたいが、
一応社会人だし厄年も越えた分別ある大人?なのでやめておこうと思いました。

長湯のあと、祖母妹宅にもどる。
そうそう、記念にみなさんで写真を撮りましょうと提案。
「こうして、みんなで(3姉妹)会うのも最後かも」や「ゆうちゃん 遺影用にきれいに写してね」などなど、
あの年齢の方々は死ぬのが大好きなんですね。潔いというかなんというか?
もう、いいっ、一人ずつ順番にそこに並びなさい遺影用にキレイに撮影してあげましょう。と思うが、
床の間の前に3人並んで仲良く撮影・玄関前でも並んで撮影。
画像UPできませんが、3姉妹さんとてもいい笑顔でSDカードに記録させてもらいました。

祖母お姉さんを送り届けるときに、回り道してでも行きたい場所に到着。

平地のお地蔵さんです。
<天保の頃、この地方に山賊が出没して通行人や、地域の人々を苦しめていた。
 天保3年(一八三二年)当時の常林寺住職、月海龍吟は衆生を救うため、多くの信者
 から浄財を求め、近くの谷より仏相をそなえた石を見つけ、鱒留の石工松助に依頼
 し、蓮華座の上に身丈一丈六尺(約五メートル)の地蔵尊を建立した。爾来、その功
 徳により山賊残らず退散したと言われる。立像の石仏としては、府下でも有数のもの
 であり、あざとり地蔵として信仰されている>


慈悲深い顔をされてます。
顔をみて深呼吸しただけで神経が和らいで素直な気持ちにさせてもらいました。
ライオンにち〇ち〇を咥えさせてる場合じゃない。
お地蔵さんに叱れまして、ちょっと反省。

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舞鶴に帰ってきて、カメラのキタムラでさっき撮影した画像をプリントアウトすると祖母が驚いていました。
現像液はいらないのか?と祖母・・・・昭和40年代初頭でストップしてると思われる。

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写真家への道はまだまだ遠い。
一眼レフのレンズとウエル亀を磨きながら神妙な面持ちの「ゆうさいくん」
つぎのターゲットは桜です。道具は一流だが腕はまったくゼロ。
どうしょうもないね。おやすみなさい。
コメント
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