
秋に紫色の美しい実を見せてくれる小紫。
6月頃から小さな小さな花が咲き揃い、次々に緑色の実になっていきます。
花が終わるのを追いかけるように、素早く実になっていく様子を眺めていると
こんなにも急がなくてはならない理由を知りたくなります。
大急ぎで実になっていくことが、実の美しさの秘訣なのでしょうか...
花より実が主役の花と言えば、ヒペリカムもあっという間に大急ぎで
実になりますね。
千両も...そうかもしれません。
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![]() 枝元から枝先に向かって開花が進むことと、咲いたらすぐに散り、 実になっていく様子がよく分かります。 開花中の花の手前には、もうじき咲くつぼみの姿が見えています。 つぼみ~開花~実~とリレーのように進んでいくのですね。 | ![]() |
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秋には濃い紫色の実が連なり、美しい姿を見せてくれるのが楽しみです。

つやつや緑の実が、夏の間に少しずつ紫色へと変わっていきます。
本格的な夏を迎える前に、秋の晴れ舞台の準備を進めている小紫さんですね。
新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように...









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