
今年も新生姜の季節到来.。.:*・゜毎年、梅雨入りの頃から夏にかけて作り続ける「新生姜の甘酢漬け」です。
瑞々しくて繊維が柔らかく、辛味もソフトな新生姜は、蒸し暑くなってくる季節の食卓を
毎年、爽やかに彩ってくれます。
作り方はシンプルで簡単♪ 甘酢に漬け込むと、淡いピンクに染まる様子も愛らしくて大好きです.。.:*・゜
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まるでフルーツのような色に♪ |
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作っておくと重宝です。 娘が高校生の頃は...甘酢漬けがおいしくできたら... お弁当はお稲荷さんと海苔巻きにしましょうね♪ そんな会話を交わしたことも... 遠い日々の懐かしい思い出の1つです。 |
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そうそう、パリで過ごした7年間も、娘は日本で過ごした幼稚園に持って行っていた日本式のお弁当を
学校に持って行きたいと言って、毎朝お弁当作りの日々...
「みんなと同じようなランチがいい」そう言うのかしら... そう思っていたので驚きました。
意外なことでしたが、このことから私自身が新しい経験をいろいろとさせて頂くことにも繋がっていきました。
日本の「OBENTO」は、子どもたちにも先生方にも大好評で、 PTA主催のクッキング講座を開いて下さったりしたのです。
海苔巻きとお稲荷さんが大好評で...国籍に関係なく、ママたちは頑張って作り続けて下さいました...
レシピの準備と材料の買い出しは大変でしたが、私にもよい勉強になりました。
日本の文化との触れ合いと名付けて下さり...折り紙講座も大好評でしたっけ...遠い遠い日の想い出です。
直近の出来事より、昔のことの方を鮮明に思い出したりするお年頃になってきています。
病院や美容院の予約を忘れてしまったり...失敗続きの日々...心優しい医師たちも美容師さんも
大丈夫ですよ、笑い飛ばしてしまいましょう...などと、温かい笑顔で励ましてくださいますが...
困った困った困ったわ...そんな日々です...
そろそろ新生姜も終わり...そんな時期になったら...最後の一瓶を多めの分量で作り...
縮みほうれん草と並んで、我が家の食卓に欠かせない旬のお味かもしれませんね。
お肉が好きな人には、新生姜を千切りにして牛肉の切り落とし肉を使って「牛肉のしぐれ煮」を...
新生姜の旬は、梅雨入りの頃から夏にかけてと思い込みがちなのは、「東京で暮らす私たちだけ」と言われたことがあります。
生姜を露地栽培すると、新生姜の「旬」は、9月から10月にかけて...となるそうです。秋の味覚ですね。
道の駅などでなら、東京暮らしの私たちでも「秋が旬」の新生姜を買えそうですね♪ 今朝の天気予報では...東京も実質的な「梅雨入り」と言えますね...とのこと...
早々に感想をお知らせくださり、どうもありがとうございました。
ついさっきまで、何をしようとしていたのかを忘れてしまったりするお年頃になりました...
昔のことは、妙に鮮明に覚えていたり...典型的な老化現象に、あららな日々です。