Bienvenida al salo'n de MOMO ~モモの部屋へようこそ~

フラメンコの為に深夜まで残業をし、ジムで筋トレをし、早起きをして家事をこなす・・・
そんな私が子宮頸部腺ガンに!

教授診察

2007-08-17 21:40:52 | enfermedad -2度目の入院まで
2007年7月11日(水)

本日は、教授先生の診察です。
8:40~でしたが、2番目だったので9時には診察室へ呼ばれました

診察室に入ると、いつも私の先生が座ってらっしゃる椅子に違う先生が・・・
そうです
この方が教授先生
でも、思っていたよりお若くてとてもカンジの良い先生でした

ふと見ると、私の主治医の先生がお隣で一生懸命説明されてます
その横にはずらーっと6~7人の先生方が立っていらっしゃいました。

すぐに内診室に移って診察したのですが
カーテンの下からのぞいているた~くさんの革靴クン達
なんだか、ちょっと恥ずかしいです

その後、診察室に戻って教授先生から
『やはり、手術は受けた方がいいでしょう。』とお話頂きました。
あとは、F先生の指示通り・・・
ということでお隣の相談室に呼ばれました。

いつものちっちゃな相談室に、F先生がちょこんと座っていらして
なんだかとてもカワイイ
だって、いつもそのお席にはサブの先生か看護師さんしか座らないから
ちょっとF先生には似合わない

でも、またまたとっても優しく、丁寧にスケジュールの確認と説明のあと
お決まりの言葉
『他になにか質問はあるかな~
ないです大丈夫です本当にありがとうございます

お忙しいのに申し訳なくて申し訳なくて・・・
そんな気持ちで一杯になりました。

その後、本日は9:30から自己血の貯血です。
間に合うのかな~と思っていましたが、余裕で間に合い
二度目の貯血も無事終了

あとは、残すところ入院のみになりました。



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2 コメント

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ご一行様。 (poporo)
2007-09-21 13:14:54
モモさん、こんにちは。いつもコメントする記事が前の方のですみません

入院中、教授先生の回診がやってきました。研修医の先生達たっくさん連れて、ホント、ドラマの様なご一行様が私の6人部屋の狭いベッドにたくさんやってきた時は、固まりました

その時もF先生は「まだ彼女は若いので」と一生懸命温存の方向を探ってる事を説明してくれました
若い研修医君達の前で「若い」に語弊がある…と恥ずかしかったのですが、心の中で「フレーフレー」とF先生に感謝の気持ちでした。

先生、本当に考えてくれますよね、私達の気持ち。本当に素晴らしい先生です
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poporoさん♪ (モモ)
2007-09-23 13:26:37
教授回診にF先生もいらっしゃったのですか
いいな~
私のことは、研修医の先生が説明してましたよ

それにしても、あの人数はびっくりしますよね

ところで、先生”お若いから”なんてステキ
私も、『あなたは若いから・・・』と言われると
「イエイエ・・・」と心のなかで否定しましたが
うれしかったです

あんなに、親身になってくださる先生って
なかなかいらっしゃらないですよね~
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