2007年6月12日(火)
本日は、ダンナと検査結果を聞きに行く日です
温存できるかどうかの審判が下る日です
8:40の予約でしたが、8:00ちょっと過ぎに病院へ到着~
本日は3番です。
9:10頃診察室に呼ばれます。
ダンナは先生と初対面
そして、検査結果を見ながら最後の審判が下ります
やっぱり、私の場合は温存は難しいとのことです
前回の外来の時に、腺ガンでもこの温存手術をやっている方が4人くらいいる
ということを伺いました。
もっとも、”4人しかできなかった”訳ではなく”4人しかやってない”だけで
可能性があってもなかなか踏み切れないケースが多い・・・とは聞いていました。
でも、私の場合、CTやMRIの結果を見ても難しいかな・・・
という先生のご判断でした。
もし、扁平上皮ガンであれば、このステージなら間違いなく手術できるそうです
恐るべし腺ガン
でも、仕方がないことです。
私もダンナもそして私の両親も覚悟はしてました。
そして、ダンナも両親も温存には3:7くらいで反対だったのです
私も、これで納得できました
心置きなく治療に専念できます
しかし、先生は本当に優しいんです
『イヤだと思うけど、やめた方がいいかな・・・イヤだよね~』
としきりにおっしゃって、広汎の手術の場合の合併症・後遺症について・・・
リンパ浮腫のこと、更年期障害のこと
とても丁寧に説明してくださいました。
またまた外はものすご~い人なのに
1時間以上も丁寧な丁寧な説明をして下さった上、
『他に質問とか聞いておきたいことはあるかな・・・』
とまで言ってくださいます。
さらに、
『そうだ大事なこと・・・』
とおっしゃるので、何かと構えると、
『創なんだけど・・・大体15cmくらいかな。
縦に切っておへその下くらいからかな。
でも、あなたの場合は小柄だから、おへそを避けておへそくらまでかな。
だから、おへその出た服は着れないかなあ・・・ 』
って、先生そんな服着ませんよ
って言いたかったけど、そんなことまで心配してくださるとは
手術は7月19日(木)に決定してました。
実は、最初に訪れた日に、”どちらにしても手術になる”
ということで、先生が予約を入れて下さっていた様です。
これから、あと1ケ月も待つのですね
でも、仕事の引継ぎやら入院の準備やらであっという間に過ぎてしまいます。
計られたように十分な時間でした
先生の優しさにはダンナもびっくりで、
二人で本当にいい先生にめぐり合えたこと
有難く感謝しました
そして、頑張って治療しよう
そう思って”最期の審判”を有難く受け入れることにしました。
本日は、ダンナと検査結果を聞きに行く日です
温存できるかどうかの審判が下る日です
8:40の予約でしたが、8:00ちょっと過ぎに病院へ到着~
本日は3番です。
9:10頃診察室に呼ばれます。
ダンナは先生と初対面
そして、検査結果を見ながら最後の審判が下ります
やっぱり、私の場合は温存は難しいとのことです
前回の外来の時に、腺ガンでもこの温存手術をやっている方が4人くらいいる
ということを伺いました。
もっとも、”4人しかできなかった”訳ではなく”4人しかやってない”だけで
可能性があってもなかなか踏み切れないケースが多い・・・とは聞いていました。
でも、私の場合、CTやMRIの結果を見ても難しいかな・・・
という先生のご判断でした。
もし、扁平上皮ガンであれば、このステージなら間違いなく手術できるそうです
恐るべし腺ガン
でも、仕方がないことです。
私もダンナもそして私の両親も覚悟はしてました。
そして、ダンナも両親も温存には3:7くらいで反対だったのです
私も、これで納得できました
心置きなく治療に専念できます
しかし、先生は本当に優しいんです
『イヤだと思うけど、やめた方がいいかな・・・イヤだよね~』
としきりにおっしゃって、広汎の手術の場合の合併症・後遺症について・・・
リンパ浮腫のこと、更年期障害のこと
とても丁寧に説明してくださいました。
またまた外はものすご~い人なのに
1時間以上も丁寧な丁寧な説明をして下さった上、
『他に質問とか聞いておきたいことはあるかな・・・』
とまで言ってくださいます。
さらに、
『そうだ大事なこと・・・』
とおっしゃるので、何かと構えると、
『創なんだけど・・・大体15cmくらいかな。
縦に切っておへその下くらいからかな。
でも、あなたの場合は小柄だから、おへそを避けておへそくらまでかな。
だから、おへその出た服は着れないかなあ・・・ 』
って、先生そんな服着ませんよ
って言いたかったけど、そんなことまで心配してくださるとは
手術は7月19日(木)に決定してました。
実は、最初に訪れた日に、”どちらにしても手術になる”
ということで、先生が予約を入れて下さっていた様です。
これから、あと1ケ月も待つのですね
でも、仕事の引継ぎやら入院の準備やらであっという間に過ぎてしまいます。
計られたように十分な時間でした
先生の優しさにはダンナもびっくりで、
二人で本当にいい先生にめぐり合えたこと
有難く感謝しました
そして、頑張って治療しよう
そう思って”最期の審判”を有難く受け入れることにしました。
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