お庭の牡丹が 散るように
あくびちゃんが 静かに息を引き取りました 長いこと お疲れ様。
頑張った写真の数々
卵のせいで 寿命満喫の10年越えは出来なかったけど
6年間 我が家の玄関で 立派な番鳥を務めてくれました。
どんな仔猫が来ても 厳しく躾けてくれた大物でした
「あの女 勝ち逃げかい」
小さな命が教えてくれたことを 無駄にはしません。
おかげで 卵詰まりや肝疾患の症状もたくさん学べましたし。
「美女は大変なのよ」
いなくならないと わからない感情
死や別れや悲しみは 生きる喜びと表裏一体だと思います。
こんなときいつも 頭のなかにBGMが…(^_^;)
「そんな時代もあったねと いつか笑って話せるわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう」 BY 中島みゆき
「ぼくの時代が 来まちた」 気張れよ~ぽん太
あくびちゃんがまだ 上から目線で笑っている気がします。
鳥生での6年間お疲れ様でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ぽん太くん、あくびちゃんの分まで長生きしてね。
ほんに牡丹の花が、似合うあくびちゃん。何かあくびちゃんの武勇伝聞けないのが寂しいです。
あくびちゃん、良く頑張りましたね。
四十雀さんも頑張りましたね。
一つの時代が終わって、新しい時代になる前に思いっきり脱力して下さい。
ひのきさんに怒られるくらい脱力して。
できれば、仕事休んで充電しちゃって。
また、新しい命を育てて、救って、そんな時代を積み重ねて下さい。
私も何かが終わる時、終わると感じる時『時代』を歌います。
気持ちが落ち着くまで何度でも。
ひのきさんが、うるさいって怒るぐらい歌って下さい(*^_^*)
小学生が中学生になるまで。
そう思えばなかなかすごいことですよね。
6年で 赤子から定年退職前のおばちゃんになってしまう小桜インコ。
一方 だらだらと年を重ねる情けない自分。
命の濃さを見習いたい…
モー子さま いやいやちょっと待て。
生まれ変わり子猫は無しよ~。
ピンポイントでうちに来るのは無しよ~。
頑張ったご褒美にそれはちょっと待てー
猫じゃらしさま 笑かしてくれてありがとう
止まったつもりが徐行ってのが…無念ですねー
御愁傷様でしたそんな時代もあったねと~
次回は ダルマさんが転んだ!の猫のようにピタッと止まりましょう(笑)
paullyさま みゆきさんの詩は重すぎず
でもすーっと染みますね
堅苦しいことわざなんかより よほどいい。
出だしの 今はこんなに悲しくて涙もかれはてて
もう二度と笑顔には…のアクセントに合わせた
絶妙な展開のメロディが好き。
歳とるほどテーマソングになっとるわ
ペットの事は犬しか知らない私は、鶏以外の鳥さんが定期的に卵を産む事も、年取ると卵の殻がやわらかくなることも、何も知りませんでした。
勉強になりました。
でも、ペットは家族ですから、逝った時の喪失感はわかります。「時代」が流れる気分すごくわかります。
実は、昨日私も「時代」が流れてきそうなショッキングな事がありました。
目が点になりましたが、命に関わる事に比べれば何て事ないので、内容はまた今度にします。
ちなみに、私の場合は昨日から「スタンド・バイ・ミー」が 頭の中でずっと流れています。
映画のエンディングテーマという意味合いで、私の脳みそが選曲したようです・・・
今度お疲れ会しましょう。
なんか、お見通しって雰囲気もあったね。
四十雀さん、いつも精一杯の事して
あくびちゃんも幸せね。
ソイヤ!
そんな歌もありましたね。
いろんな思い(出)が交差するでしょうが、それもまた彼女がくれたものでございましょう。
飼い主も飼われたものも幸せだったということでございます。
ぽん太君の今後の活躍に期待しております。
ひのきさんの鍛えぶりも・・・
いっぱい、いっぱい、頑張ったね!
あくびちゃんらしくきれいな季節にさよならでした。
看病お疲れ様でした。