くろい しっぽ。

　
黒松君を　お迎えする日は　朝から久々にケージの設置をしました。

同時進行で　ヒノキさんのチェックが入りました

　出た大家
　「大ケージの奴なら　苛め甲斐有りね」
　終了ですか

大ケージは　お静さん以来ですね。今度は増えないから安心… 去勢済みだし。

保護主のＮさまと　病院に寄って　ワクチンと検査等したあと

帰宅してすぐ　入居させました。

珍しく　ヒノキさんは最初　あまり唸りませんでしたが

うろうろしたあと　やっと　シャーシャー言って脅し始めました。

　「これ　におうわ」
　「ヘタレの臭いがする！」
　
　「いたのね」
　「あんた　黒過ぎて見えないのよっ」
　「ねえ　見える？」
　　隠しとこ

真黒なので　目閉じて固まったら　猫だか何だかわからんのだと思われます(笑)

仔猫なら　ちょこまか動くので　すぐわかる。

動体視力はいいけど　猫はもともと　近眼なのですよね。

　「怖かったぁ～」
　痛そう

傷は　腐れかけてた頃に比べたら　かなり治ったようです。

でもまだ時々　かさぶたが剥がれては流血します

抗生物質を毎日一錠飲ませて　マキロン降りかけて　塗り薬を塗って。

拗ね気味の黒松君は　まん丸のお尻が可愛いにゃ

　尻尾無し

黒松君の尻尾は　ほとんど何もない　ボブテイルです。

今まで　団子程度に尻尾がある仔猫はいましたが　ここまで無いのは初めて

　ボブテイルの例 　

ヒノキさんは　ドアの取っ手のような　ぽっきり曲がった鍵尻尾

　

ぶっち君は　自分を囲めるほど長～い　蛇のような尻尾

　

三者三様のもふもふに　癒される

今年は　黒いお尻に　縁があるのかな？ なんだか　面白いです