※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
ようやくエンジンがかかってきたようです。
PS3・PS Vita・3DS・Wii Uの4機種で『ぷよぷよテトリス』が発売されます。（2月6日（木）発売）
落ちものパズルゲームの金字塔を打ち立ててきた「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボレーション。1つのゲームソフトで、二大落ちものパズルゲームが両方楽しめます。
いつも通りに楽しめるのはもちろん、テトリスvsぷよぷよも可能ですし、なかにはテトリスのブロックとぷよがごちゃ混ぜになっちゃうルールもあったりします。その他の新ルールや、テトリス側の新キャラクターも登場。目の前の人とのローカル通信やインターネット通信で、最大4人での対戦ができます。
全機種で、体験版も配信中。テトリスvsぷよぷよを試してみることができますよ。
個人的には、思ったよりバランスを考えているな～と思いました。きっと、どういうバランスに落とし込むのか、相当悩んだことでしょうね。長く遊んでいると、気になることも出てくるかもしれませんが、ひとまず体験版の時点では好感触でした。あとは、ごちゃ混ぜなルールがどうなるか？ってところです。
テトリスが好きな人も、ぷよぷよが好きな人も、両方とも好きな人も、是非どうぞ。
PS3とPS Vitaで『超ヒロイン戦記（スーパーヒロインクロニクル）』が開戦です。（2月6日（木）発売）
アニメなど全10作品のヒロインたちが、一同に集結。基本システムは正統派なシミュレーションRPGですが、バンプレストが開発ということもあって、戦闘アニメーションは『スーパーロボット大戦』シリーズを彷彿（ほうふつ）とさせるものになっています。
ここまで割り切って作られると、かえって清々しくもありますね。まさに”スパロボのヒロインバージョン”って感じです。
なかなかこの時代、シミュレーションRPG自体がそこまで存在感の強いジャンルでは無いため、上手くいくかどうかは分かりませんが…これはこれで、いわゆる狙い通りのユーザー層に気に入ってもらえれば、根気よく続けていけるシリーズになるかもしれません。ま、よろしければどうぞ。
PS3でもう1つ。『ソウルキャリバー ロストソード』が配信開始します。（2月6日（木）配信）
剣技で戦う対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズ。今作は、1人プレイに特化した基本プレイ無料のタイトルとなります。
「クエストバトル」で次々と敵を倒し、様々な装備品を入手。キャラクターのカスタマイズや装備品の強化をして、さらにレベルの高いクエストに挑んでいくという流れになります。属性による相性や、「ウェポンアーツ」という武器ごとの必殺技など、今作ならではの要素もあります。
私、対戦格闘ゲームは基本、自分のペースでゆっくり1人プレイを楽しむって感じなので。個人的に、このシステムは嬉しいです。
このシリーズに関わらず、様々な対戦格闘ゲームが基本プレイ無料タイトルを導入している今日この頃ですが、やはり規模が縮小ぎみの格ゲーワールド。これでまた、少しでもプレイしてもらえるきっかけになれば良いですね。
PS Vitaからも、もう1つ。『テラリア』が発売されます。（2月6日（木）発売）
パソコン用ゲームとして展開され人気を博した、2Dドット絵風の”ものづくりアドベンチャー”。ブロックで構成されたフィールドとモンスターが徘徊する世界で、地下を掘り進めていったり、家を建ててみたり、敵やボスと戦ったり。ほどよい自由度の高さで、自由気ままなプレイを楽しめます。
昨年はPS3で発売されましたが、今年は携帯ゲーム機で初の発売となります。PS3版とセーブデータを共有できるほか、新たなアイテムやモンスターも登場。もちろん、タッチ操作にも対応しています。なお、新アイテム・新モンスターについては、発売日のアップデートによってPS3版にも追加される予定です。
体験版が配信中なので、気になる人はまず遊んでみましょう。
私は引き続きPS3版で楽しませてもらうことにします。新アイテムや新モンスターといっても、そこまで爆発的には増えないと思いますが…モチベーションが上がるきっかけにはなりそうです。
PS Vita版となると、携帯機の利便性も相まって、相当な時間泥棒になることでしょう。ぜひ、どっぷりとお楽しみください。
関連記事：
PS3『テラリア』 インプレッション（2013/12/20）
Xbox360では『フェイブル アニバーサリー』（注意！Z指定）が発売されます。（2月6日（木）発売）
日本では来年で10周年を迎える、初代『フェイブル』。行動の自由度が高く、ちょっとした選択で自分の立場や物語の展開が変わっていきます。日本ではたいして普及していませんが、全世界では初代だけでも260万本以上を売り上げました。
10周年記念として発売される今作は、グラフィックを一から作り直しており、原作にはなかった新要素もプラスされているそうです。
この10年でいわゆる「自由度の高さ」という言葉が当たり前のように飛び交うようになってきましたね。そういう意味では、今作が”10年前の「自由度の高さ」”であることを考えると、さすがに物足りなく感じるところもあるかもしれませんが…まあ、せっかくの10周年なんでね。
私は『Halo（ヘイロー）』の10周年記念作品を楽しませてもらいましたが、10年前とは思えないくらいに、わりと楽しむことができました。今作も、そう思ってもらえる作品になっていると良いですね。
関連記事：
Xbox360『Halo: Combat Evolved Anniversary』 ファーストインプレッション（2011/11/22）
3DSからは『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』が発売です。（2月6日（木）発売）
2001年にゲームボーイで発売され、シリーズでも1・2を争う人気作『ドラゴンクエストモンスターズ2』のリメイク作品になります。といっても、『テリーのワンダーランド3D』と同様で、システムは『モンスターズ ジョーカー』シリーズがベースになっています。
登場モンスターは過去最多の800種類以上。これまで3種類のサイズがありましたが、新たに「超Gサイズ」も登場。また、用意されたパーツを自由に組み合わせて自分だけのモンスターを作れる”モントナー”や、鍛冶屋で武器を鍛えるといった新要素も。専用ソフトをダウンロードすれば、『テリーのワンダーランド3D』からモンスターを引っ越すこともできますよ。
登場モンスター数だけでいえば『ポケットモンスター』シリーズをも上回る数字。思えばこのシリーズも、ずいぶんとビッグになりましたよね。
「ジョーカーベースだしな…」とか思われそうですが、『テリーのワンダーランド3D』だってそう言われながら90万本以上を売り上げたので。結局みんな、好きなんでしょうね。あれから本体もだいぶ普及したので、さらなる伸びに期待したいところです。
3DSで、もう1つ。『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』というダウンロード専用タイトルが、ちょっと気になっています。（2月5日（水）配信）
ドイツのゲーム会社が開発し、アークシステムワークスから配信されるアクションゲーム。画像は2Dスクロールアクションですが、ステージによっては3Dアクションやシューティングゲームになったりと、ダウンロード専用ながら、かなりバリエーション豊富なアクションになっているようです。
紹介映像を見た限りでは、2Dアクションのマリオと3Dアクションのマリオを一緒に楽しめるみたいな、そんな雰囲気を感じました。もちろん、操作感覚とか細々と違うところもあるでしょうけど、これだけの内容のアクションが800円で楽しめるのなら、いいかもって思っちゃいました。
皆さんも、気になったらひとまず映像を。さらに気になったら、買って遊んでみてください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
ひとまず『ぷよぷよテトリス』の3DS版は購入予定です。
あと、PS3『ソウルキャリバー ロストソード』もダウンロードしてまったり遊んでいく予定ですし、3DS『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』も、もしかしたら買うかもしれません。
なんか久々な気がします。同じ週の新作で一度にこれだけ手を出すのは。それなのに、先月は新作じゃないタイトルを何本も買っちゃって、何してんの？って話です（笑）
発売から間もなく『ぷよぷよテトリス』のフレンド通信も実施予定なので、購入予定の人はぜひ、一緒に楽しみましょう！
ようやくエンジンがかかってきたようです。
PS3・PS Vita・3DS・Wii Uの4機種で『ぷよぷよテトリス』が発売されます。（2月6日（木）発売）
落ちものパズルゲームの金字塔を打ち立ててきた「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボレーション。1つのゲームソフトで、二大落ちものパズルゲームが両方楽しめます。
いつも通りに楽しめるのはもちろん、テトリスvsぷよぷよも可能ですし、なかにはテトリスのブロックとぷよがごちゃ混ぜになっちゃうルールもあったりします。その他の新ルールや、テトリス側の新キャラクターも登場。目の前の人とのローカル通信やインターネット通信で、最大4人での対戦ができます。
全機種で、体験版も配信中。テトリスvsぷよぷよを試してみることができますよ。
個人的には、思ったよりバランスを考えているな～と思いました。きっと、どういうバランスに落とし込むのか、相当悩んだことでしょうね。長く遊んでいると、気になることも出てくるかもしれませんが、ひとまず体験版の時点では好感触でした。あとは、ごちゃ混ぜなルールがどうなるか？ってところです。
テトリスが好きな人も、ぷよぷよが好きな人も、両方とも好きな人も、是非どうぞ。
PS3とPS Vitaで『超ヒロイン戦記（スーパーヒロインクロニクル）』が開戦です。（2月6日（木）発売）
アニメなど全10作品のヒロインたちが、一同に集結。基本システムは正統派なシミュレーションRPGですが、バンプレストが開発ということもあって、戦闘アニメーションは『スーパーロボット大戦』シリーズを彷彿（ほうふつ）とさせるものになっています。
ここまで割り切って作られると、かえって清々しくもありますね。まさに”スパロボのヒロインバージョン”って感じです。
なかなかこの時代、シミュレーションRPG自体がそこまで存在感の強いジャンルでは無いため、上手くいくかどうかは分かりませんが…これはこれで、いわゆる狙い通りのユーザー層に気に入ってもらえれば、根気よく続けていけるシリーズになるかもしれません。ま、よろしければどうぞ。
PS3でもう1つ。『ソウルキャリバー ロストソード』が配信開始します。（2月6日（木）配信）
剣技で戦う対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズ。今作は、1人プレイに特化した基本プレイ無料のタイトルとなります。
「クエストバトル」で次々と敵を倒し、様々な装備品を入手。キャラクターのカスタマイズや装備品の強化をして、さらにレベルの高いクエストに挑んでいくという流れになります。属性による相性や、「ウェポンアーツ」という武器ごとの必殺技など、今作ならではの要素もあります。
私、対戦格闘ゲームは基本、自分のペースでゆっくり1人プレイを楽しむって感じなので。個人的に、このシステムは嬉しいです。
このシリーズに関わらず、様々な対戦格闘ゲームが基本プレイ無料タイトルを導入している今日この頃ですが、やはり規模が縮小ぎみの格ゲーワールド。これでまた、少しでもプレイしてもらえるきっかけになれば良いですね。
PS Vitaからも、もう1つ。『テラリア』が発売されます。（2月6日（木）発売）
パソコン用ゲームとして展開され人気を博した、2Dドット絵風の”ものづくりアドベンチャー”。ブロックで構成されたフィールドとモンスターが徘徊する世界で、地下を掘り進めていったり、家を建ててみたり、敵やボスと戦ったり。ほどよい自由度の高さで、自由気ままなプレイを楽しめます。
昨年はPS3で発売されましたが、今年は携帯ゲーム機で初の発売となります。PS3版とセーブデータを共有できるほか、新たなアイテムやモンスターも登場。もちろん、タッチ操作にも対応しています。なお、新アイテム・新モンスターについては、発売日のアップデートによってPS3版にも追加される予定です。
体験版が配信中なので、気になる人はまず遊んでみましょう。
私は引き続きPS3版で楽しませてもらうことにします。新アイテムや新モンスターといっても、そこまで爆発的には増えないと思いますが…モチベーションが上がるきっかけにはなりそうです。
PS Vita版となると、携帯機の利便性も相まって、相当な時間泥棒になることでしょう。ぜひ、どっぷりとお楽しみください。
関連記事：
PS3『テラリア』 インプレッション（2013/12/20）
Xbox360では『フェイブル アニバーサリー』（注意！Z指定）が発売されます。（2月6日（木）発売）
日本では来年で10周年を迎える、初代『フェイブル』。行動の自由度が高く、ちょっとした選択で自分の立場や物語の展開が変わっていきます。日本ではたいして普及していませんが、全世界では初代だけでも260万本以上を売り上げました。
10周年記念として発売される今作は、グラフィックを一から作り直しており、原作にはなかった新要素もプラスされているそうです。
この10年でいわゆる「自由度の高さ」という言葉が当たり前のように飛び交うようになってきましたね。そういう意味では、今作が”10年前の「自由度の高さ」”であることを考えると、さすがに物足りなく感じるところもあるかもしれませんが…まあ、せっかくの10周年なんでね。
私は『Halo（ヘイロー）』の10周年記念作品を楽しませてもらいましたが、10年前とは思えないくらいに、わりと楽しむことができました。今作も、そう思ってもらえる作品になっていると良いですね。
関連記事：
Xbox360『Halo: Combat Evolved Anniversary』 ファーストインプレッション（2011/11/22）
3DSからは『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』が発売です。（2月6日（木）発売）
2001年にゲームボーイで発売され、シリーズでも1・2を争う人気作『ドラゴンクエストモンスターズ2』のリメイク作品になります。といっても、『テリーのワンダーランド3D』と同様で、システムは『モンスターズ ジョーカー』シリーズがベースになっています。
登場モンスターは過去最多の800種類以上。これまで3種類のサイズがありましたが、新たに「超Gサイズ」も登場。また、用意されたパーツを自由に組み合わせて自分だけのモンスターを作れる”モントナー”や、鍛冶屋で武器を鍛えるといった新要素も。専用ソフトをダウンロードすれば、『テリーのワンダーランド3D』からモンスターを引っ越すこともできますよ。
登場モンスター数だけでいえば『ポケットモンスター』シリーズをも上回る数字。思えばこのシリーズも、ずいぶんとビッグになりましたよね。
「ジョーカーベースだしな…」とか思われそうですが、『テリーのワンダーランド3D』だってそう言われながら90万本以上を売り上げたので。結局みんな、好きなんでしょうね。あれから本体もだいぶ普及したので、さらなる伸びに期待したいところです。
3DSで、もう1つ。『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』というダウンロード専用タイトルが、ちょっと気になっています。（2月5日（水）配信）
ドイツのゲーム会社が開発し、アークシステムワークスから配信されるアクションゲーム。画像は2Dスクロールアクションですが、ステージによっては3Dアクションやシューティングゲームになったりと、ダウンロード専用ながら、かなりバリエーション豊富なアクションになっているようです。
紹介映像を見た限りでは、2Dアクションのマリオと3Dアクションのマリオを一緒に楽しめるみたいな、そんな雰囲気を感じました。もちろん、操作感覚とか細々と違うところもあるでしょうけど、これだけの内容のアクションが800円で楽しめるのなら、いいかもって思っちゃいました。
皆さんも、気になったらひとまず映像を。さらに気になったら、買って遊んでみてください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
ひとまず『ぷよぷよテトリス』の3DS版は購入予定です。
あと、PS3『ソウルキャリバー ロストソード』もダウンロードしてまったり遊んでいく予定ですし、3DS『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』も、もしかしたら買うかもしれません。
なんか久々な気がします。同じ週の新作で一度にこれだけ手を出すのは。それなのに、先月は新作じゃないタイトルを何本も買っちゃって、何してんの？って話です（笑）
発売から間もなく『ぷよぷよテトリス』のフレンド通信も実施予定なので、購入予定の人はぜひ、一緒に楽しみましょう！
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