※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
陸でも空でも宇宙でも。
PS4/PS Vitaの2機種で『ワンピース バーニングブラッド』が発売されます。（4月21日（木）発売）
スパイク・チュンソフトが送る、漫画原作「ワンピース」の新作。「悪魔の実」の能力を持つ者たちが集い、3vs3のチームバトルを繰り広げます。
それぞれのキャラクターの能力を再現し、くわえてキャラクターの変更や、それを利用したコンボ攻撃、そしてサポートキャラクターなど、様々な要素により戦略的なバトルが楽しめます。
1人で楽しめるモードはもちろんのことですが、インターネットに接続してのオンライン対戦も楽しむことができます。
ちなみに、今回ガンバリオンは関わっていない模様です。
ワンピースのアクションゲームもちょっと食傷気味になってきていますが、そんななかで、新しい魅力を提供することができるのか？気になるところです。
ワンピースのゲームをプレイしてきたファンの人は、ぜひ、新たな戦いにご期待ください。
PS4で、もう1つ。『ファンタシースターオンライン2』がサービス開始します。（4月20日（水）開始）
パソコンとPS Vita向けに展開されていた、オンライン専用RPG。PS4でも、基本プレイ無料タイトル（一部アイテム課金制）として展開されます。
PC版・PS Vita版と、セーブデータを共有することができますよ。
また、この日に合わせて、特別なアイテム7種が同梱された「デラックスパッケージ」が発売されます。
現在、日本では登録数が400万を超えたとのことです。
基本プレイ無料タイトルですし、1人が複数アカウントを登録している可能性も高いので、『ドラゴンクエストX』の100万と比べると、ピンと来んな～というのが正直な印象ですが、ま、注目されているということは確かですからね。
さらに美しく表現される世界で、自分の思うままに冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか？
Wii Uでは『スターフォックス 零（ゼロ）』が登場します。（4月21日（木）発売）
任天堂の3Dフライトシューティング『スターフォックス』シリーズの新作です。
ステージクリア形式で、様々な惑星での戦いを繰り広げていきます。全体的に『スターフォックス64』を彷彿とさせる構成になっていますが、アーウィン（飛行機）が歩行形態に変形できたり、ランドマスター（戦車）が飛行携帯に変形できたりといった新要素が追加されています。
また、Wii Uゲームパッドの画面とジャイロ操作を利用した、直感的な操作スタイルも特徴。他のコントローラと組み合わせることで、1人が機体の操作に集中し、もう1人が照準と射撃に集中するという操作も可能です。（1人プレイの場合は、Wii U ゲームパッドでしかプレイできません）
久々の新作で、しかも「64っぽい」ってことでも注目を集めている今作。はたして、現在のWii U市場に多少なりともメスを入れるくらいの成果が出るかどうかは、気になっています。
新しくもあり、懐かしくもあり。そんな『スターフォックス』の世界を、どうぞお楽しみください。
そして、『スターフォックス』シリーズからもう1つ。Wii Uで登場する『スターフォックス ガード』を紹介します。（4月21日（木）配信）
ダウンロード専用タイトルとして提供される、『スターフォックス』シリーズの派生作品。複数の監視カメラを操作して、基地に侵入してくる敵を撃退するという、タワーディフェンス型のゲームとなっています。
テレビ画面に全ての監視カメラ映像が出ており、ゲームパッドでは、操作する監視カメラを切り替えて攻撃したり、監視カメラの位置を調整したりといったことが可能です。
様々なミッションが収録されているほか、自分でミッションを作成してアップロードし、世界中のプレイヤーに遊んでもらうこともできますよ。
また、同日には『スターフォックス 零』と『スターフォックス ガード』が一緒になった限定版も発売。
それぞれ単独で購入するより、だいたい10％ほどお安く購入できますよ。
元々は完全新作として制作されていましたが、まあ、何かしらネームバリューのある名前を付けたほうが、とりあえず注目されますからね。
Wii U ゲームパッドならではの、一風変わったタワーディフェンス。楽しめる要素もたくさんありますので、このタイプのゲームがお好きな人は是非どうぞ。もちろん、スターフォックスを知らなくても、問題ないと思いますよ。
3DSからは『テラリア』が発売されます。（4月21日（木）発売）
パソコンゲームとして始まり、これまでにPS3・PS Vita・PS4と展開されてきた、2Dグラフィックのサンドボックスゲーム。ニンテンドのゲーム機では、初めての登場となります。
3DSということで、タッチスクリーンを利用した分かりやすい操作スタイルが特徴。最大4人でのマルチプレイは、ローカル通信での可能とのことです。
『マインクラフト』がPS Vitaでじわじわ売れているように、今作も3DSでじわじわ売れていくような形になればいいですけどね。
ちなみに、プレイステーションではCERO「C（15才以上対象）」でしたが、今作はCERO「B（12才以上対象）」となっています。2Dドット絵ながら、けっこうアレな描写が多い今作ですが、多少なりとも抑えられているのかもしれませんね。
ともあれ、ブロックで構築された広大な世界での冒険を、どうぞお楽しみに。
関連記事：
PS3『テラリア』 インプレッション（2013/12/20）
◆== 私はどうしよう？ ==◆
とりあえず『ファンタシースターオンライン2』をダウンロードして、軽くプレイしてみる予定でいます。
最近、整理して容量がそこそこ空いてきたので、たぶん大丈夫だとは思うのですが…仮にプレイが続けられそうだとしても、そのうち今作も『ドラゴンズドグマ オンライン』のように、PS4の容量がギリギリ → パソコン版に移行なんてことになるかもしれませんね。ま、その時はその時です。
あと、『スターフォックス 零』は、とりあえず見送り。
『スターフォックス64 3D』は楽しませてもらいましたが、どちらかというと「立体視の相性あってこそ」ってところもあったので。そうでなくなった今作にスッと入っていけるかは、やはり少々不安です。
今後の評判や、楽しめそうなタイミングがあれば、購入してみるかもしれません。
陸でも空でも宇宙でも。
 | 【PS4版】ONE PIECE BURNING BLOOD 【初回封入特典】特典専用追加プレイアブルキャラクター:「ギア4ルフィ(限定バージョン)」&ドキッ、夏の娘コスチューム「ナミ、ロビン、ハンコック(水着)」がダウンロードできるプロダクトコード 同梱 |
 | 【PS Vita版】ONE PIECE BURNING BLOOD 【初回封入特典】特典専用追加プレイアブルキャラクター:「ギア4ルフィ(限定バージョン)」&ドキッ、夏の娘コスチューム「ナミ、ロビン、ハンコック(水着)」がダウンロードできるプロダクトコード 同梱 |
スパイク・チュンソフトが送る、漫画原作「ワンピース」の新作。「悪魔の実」の能力を持つ者たちが集い、3vs3のチームバトルを繰り広げます。
それぞれのキャラクターの能力を再現し、くわえてキャラクターの変更や、それを利用したコンボ攻撃、そしてサポートキャラクターなど、様々な要素により戦略的なバトルが楽しめます。
1人で楽しめるモードはもちろんのことですが、インターネットに接続してのオンライン対戦も楽しむことができます。
ちなみに、今回ガンバリオンは関わっていない模様です。
ワンピースのアクションゲームもちょっと食傷気味になってきていますが、そんななかで、新しい魅力を提供することができるのか？気になるところです。
ワンピースのゲームをプレイしてきたファンの人は、ぜひ、新たな戦いにご期待ください。
 | ファンタシースターオンライン2 エピソード4 デラックスパッケージ |
パソコンとPS Vita向けに展開されていた、オンライン専用RPG。PS4でも、基本プレイ無料タイトル（一部アイテム課金制）として展開されます。
PC版・PS Vita版と、セーブデータを共有することができますよ。
また、この日に合わせて、特別なアイテム7種が同梱された「デラックスパッケージ」が発売されます。
現在、日本では登録数が400万を超えたとのことです。
基本プレイ無料タイトルですし、1人が複数アカウントを登録している可能性も高いので、『ドラゴンクエストX』の100万と比べると、ピンと来んな～というのが正直な印象ですが、ま、注目されているということは確かですからね。
さらに美しく表現される世界で、自分の思うままに冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか？
 | スターフォックス ゼロ |
任天堂の3Dフライトシューティング『スターフォックス』シリーズの新作です。
ステージクリア形式で、様々な惑星での戦いを繰り広げていきます。全体的に『スターフォックス64』を彷彿とさせる構成になっていますが、アーウィン（飛行機）が歩行形態に変形できたり、ランドマスター（戦車）が飛行携帯に変形できたりといった新要素が追加されています。
また、Wii Uゲームパッドの画面とジャイロ操作を利用した、直感的な操作スタイルも特徴。他のコントローラと組み合わせることで、1人が機体の操作に集中し、もう1人が照準と射撃に集中するという操作も可能です。（1人プレイの場合は、Wii U ゲームパッドでしかプレイできません）
久々の新作で、しかも「64っぽい」ってことでも注目を集めている今作。はたして、現在のWii U市場に多少なりともメスを入れるくらいの成果が出るかどうかは、気になっています。
新しくもあり、懐かしくもあり。そんな『スターフォックス』の世界を、どうぞお楽しみください。
 | スターフォックス ガード [オンラインコード] |
ダウンロード専用タイトルとして提供される、『スターフォックス』シリーズの派生作品。複数の監視カメラを操作して、基地に侵入してくる敵を撃退するという、タワーディフェンス型のゲームとなっています。
テレビ画面に全ての監視カメラ映像が出ており、ゲームパッドでは、操作する監視カメラを切り替えて攻撃したり、監視カメラの位置を調整したりといったことが可能です。
様々なミッションが収録されているほか、自分でミッションを作成してアップロードし、世界中のプレイヤーに遊んでもらうこともできますよ。
 | 『スターフォックス ゼロ・スターフォックス ガード』ダブルパック |
それぞれ単独で購入するより、だいたい10％ほどお安く購入できますよ。
元々は完全新作として制作されていましたが、まあ、何かしらネームバリューのある名前を付けたほうが、とりあえず注目されますからね。
Wii U ゲームパッドならではの、一風変わったタワーディフェンス。楽しめる要素もたくさんありますので、このタイプのゲームがお好きな人は是非どうぞ。もちろん、スターフォックスを知らなくても、問題ないと思いますよ。
 | テラリア |
パソコンゲームとして始まり、これまでにPS3・PS Vita・PS4と展開されてきた、2Dグラフィックのサンドボックスゲーム。ニンテンドのゲーム機では、初めての登場となります。
3DSということで、タッチスクリーンを利用した分かりやすい操作スタイルが特徴。最大4人でのマルチプレイは、ローカル通信での可能とのことです。
『マインクラフト』がPS Vitaでじわじわ売れているように、今作も3DSでじわじわ売れていくような形になればいいですけどね。
ちなみに、プレイステーションではCERO「C（15才以上対象）」でしたが、今作はCERO「B（12才以上対象）」となっています。2Dドット絵ながら、けっこうアレな描写が多い今作ですが、多少なりとも抑えられているのかもしれませんね。
ともあれ、ブロックで構築された広大な世界での冒険を、どうぞお楽しみに。
関連記事：
PS3『テラリア』 インプレッション（2013/12/20）
◆== 私はどうしよう？ ==◆
とりあえず『ファンタシースターオンライン2』をダウンロードして、軽くプレイしてみる予定でいます。
最近、整理して容量がそこそこ空いてきたので、たぶん大丈夫だとは思うのですが…仮にプレイが続けられそうだとしても、そのうち今作も『ドラゴンズドグマ オンライン』のように、PS4の容量がギリギリ → パソコン版に移行なんてことになるかもしれませんね。ま、その時はその時です。
あと、『スターフォックス 零』は、とりあえず見送り。
『スターフォックス64 3D』は楽しませてもらいましたが、どちらかというと「立体視の相性あってこそ」ってところもあったので。そうでなくなった今作にスッと入っていけるかは、やはり少々不安です。
今後の評判や、楽しめそうなタイミングがあれば、購入してみるかもしれません。
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