※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
注目タイトルが、ずいぶんと密集している週です。
まず紹介は、PS3とPS Vitaで発売される『無双OROCHI2 アルティメット』です。（9月26日（木）発売）
2011年発売の『無双OROCHI2』をベースにした、PSP版→Wii U版に続く3回目のパワーアップ版。毎度の如く新キャラクターや新ストーリー追加。さらに今回は、『デッド オア アライブ』シリーズの”かすみ”や『ソウルキャリバー』シリーズの”ソフィーティア”など、他作品のキャラクターも参戦しています。
まあ、このシリーズは毎度の如くパワーアップ版を大量生産しますからね。
しかも昔は「原作」→「猛将伝」→「Empires」という分かりやすい順番でしたが、最近はあらゆるサブタイトルが付いて、なおのこと訳分からなくなっている印象です。
とはいえ、PS Vitaでの発売は初めてなので、手のひらで『三國無双』と『戦国無双』が融合した一騎当千の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか？
PS3とPS Vitaのマルチタイトルで、もう1つ。『英雄伝説 閃の軌跡（センノキセキ）』が発売されます。（9月26日（木）発売）
日本ファムコムの「英雄伝説 軌跡シリーズ」最新作。『零の軌跡』と同時代の”エレボニア帝国”を舞台に、リィンを中心とした仕官学院の生徒たちが物語をつづります。シリーズ初の、フル3Dグラフィックの作品でもあります。（これまでは、キャラクターが2Dでした）
このシリーズも、根気よく続きますね。続けることは良いことですが、あまりに色々発売されてきたので、そろそろ順番とか各作品の特徴とかが分からなくなってきました（苦笑）
今回はシリーズ初のフル3D。見た目がガラッと変わるわけでも、感じるものが色々変わると思うので、それがシリーズファンにどう受け取られるのか？そこが気になるところです。
さらに、PS3とXbox360で『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』が発売。（9月26日（木）発売）
カスタマイズロボットアクション『アーマード・コア』シリーズの最新作。『アーマード・コアV』で確立された様々な要素をベースにした続編で、協力プレイも可能なストーリーモードが楽しめるほか、「ワールドモード」では三つの勢力のどれかに属し、他の勢力と戦う形でプレイするオンライン対戦となっています。
前作に引き続き、オンライン要素に特化したスタイルとなっている『アーマード・コア』シリーズ。このぶんだと、次あたりは基本プレイ無料のダウンロードタイトルになりそうな予感がしてならないです。
もはや、付いていける人だけが付いてきているという印象のシリーズですが、少なくとも、付いてきている人の期待には応えられる作品であって欲しいですね。
Wii Uからは『ゼルダの伝説 風のタクトHD』が登場です。（9月26日（木）発売）
2002年にゲームキューブで発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』のリメイク作品。高画質になったほか、細かな調整により遊びやすくなっています。ゲームパッド単体プレイにも対応。「Miiverse（ミーバース）」を活用した”チンクルボトル”と呼ばれる新システムも採用されています。
ちなみに、11月4日（月・祝）までに「クラブニンテンドー」でシリアルナンバーを登録（ダウンロード版購入者は、購入後アンケートに回答）で、もれなくサウンドトラックCDがもらえますよ。
「ゲームキューブがそこまで普及しなかったので、遊んでおられない方も多いだろう」と、岩田社長がニンテンドーダイレクトでおっしゃっていましたが、そうはいってもゲームキューブ版は70万本以上売れているわけです。しかも、これが未だに唯一無比ということならまだしも、DSでは同じグラフィックスタイルで『夢幻の砂時計』や『大地の汽笛』が発売されていますからね。
現状のシリーズ作品の支持率なども考えると、ゲームキューブ版より売れるとは思えませんが…「ネコ目リンク」のデビュー作。何だかんだで”いつものゼルダらしさ”が楽しめるので、未経験の人は是非どうぞ。
最後に紹介するのは、WiiとWii Uで発売される『ディズニー エピックミッキー2 二つの力』と、3DSで発売される『ディズニー エピックミッキー ミッキーのふしぎな冒険』です。（9月26日（木）発売）
Wii＆Wii U版は、前作に引き続きミッキーが魔法の筆で消したり復活させたりして、進む道を作っていく3Dアクションアドベンチャゲーム。2人協力プレイが可能になりました。
3DS版は、レトロな雰囲気ただよう2D横スクロールアクションとなっており、タッチ操作による多彩なアクションが特徴。おなじみのディズニーキャラクターも多数登場します。
個人的には、3DS版はちょっと興味がありますね。レトロな雰囲気が、スーパーファミコン時代に色々発売されていたディズニー作品を何となく思い起こさせる感じがします。
先月に発売された『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』がわりと売れてくれたので、それに上手いこと続いて欲しいものです。
注目タイトルが、ずいぶんと密集している週です。
まず紹介は、PS3とPS Vitaで発売される『無双OROCHI2 アルティメット』です。（9月26日（木）発売）
2011年発売の『無双OROCHI2』をベースにした、PSP版→Wii U版に続く3回目のパワーアップ版。毎度の如く新キャラクターや新ストーリー追加。さらに今回は、『デッド オア アライブ』シリーズの”かすみ”や『ソウルキャリバー』シリーズの”ソフィーティア”など、他作品のキャラクターも参戦しています。
まあ、このシリーズは毎度の如くパワーアップ版を大量生産しますからね。
しかも昔は「原作」→「猛将伝」→「Empires」という分かりやすい順番でしたが、最近はあらゆるサブタイトルが付いて、なおのこと訳分からなくなっている印象です。
とはいえ、PS Vitaでの発売は初めてなので、手のひらで『三國無双』と『戦国無双』が融合した一騎当千の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか？
PS3とPS Vitaのマルチタイトルで、もう1つ。『英雄伝説 閃の軌跡（センノキセキ）』が発売されます。（9月26日（木）発売）
日本ファムコムの「英雄伝説 軌跡シリーズ」最新作。『零の軌跡』と同時代の”エレボニア帝国”を舞台に、リィンを中心とした仕官学院の生徒たちが物語をつづります。シリーズ初の、フル3Dグラフィックの作品でもあります。（これまでは、キャラクターが2Dでした）
このシリーズも、根気よく続きますね。続けることは良いことですが、あまりに色々発売されてきたので、そろそろ順番とか各作品の特徴とかが分からなくなってきました（苦笑）
今回はシリーズ初のフル3D。見た目がガラッと変わるわけでも、感じるものが色々変わると思うので、それがシリーズファンにどう受け取られるのか？そこが気になるところです。
さらに、PS3とXbox360で『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』が発売。（9月26日（木）発売）
カスタマイズロボットアクション『アーマード・コア』シリーズの最新作。『アーマード・コアV』で確立された様々な要素をベースにした続編で、協力プレイも可能なストーリーモードが楽しめるほか、「ワールドモード」では三つの勢力のどれかに属し、他の勢力と戦う形でプレイするオンライン対戦となっています。
前作に引き続き、オンライン要素に特化したスタイルとなっている『アーマード・コア』シリーズ。このぶんだと、次あたりは基本プレイ無料のダウンロードタイトルになりそうな予感がしてならないです。
もはや、付いていける人だけが付いてきているという印象のシリーズですが、少なくとも、付いてきている人の期待には応えられる作品であって欲しいですね。
Wii Uからは『ゼルダの伝説 風のタクトHD』が登場です。（9月26日（木）発売）
2002年にゲームキューブで発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』のリメイク作品。高画質になったほか、細かな調整により遊びやすくなっています。ゲームパッド単体プレイにも対応。「Miiverse（ミーバース）」を活用した”チンクルボトル”と呼ばれる新システムも採用されています。
ちなみに、11月4日（月・祝）までに「クラブニンテンドー」でシリアルナンバーを登録（ダウンロード版購入者は、購入後アンケートに回答）で、もれなくサウンドトラックCDがもらえますよ。
「ゲームキューブがそこまで普及しなかったので、遊んでおられない方も多いだろう」と、岩田社長がニンテンドーダイレクトでおっしゃっていましたが、そうはいってもゲームキューブ版は70万本以上売れているわけです。しかも、これが未だに唯一無比ということならまだしも、DSでは同じグラフィックスタイルで『夢幻の砂時計』や『大地の汽笛』が発売されていますからね。
現状のシリーズ作品の支持率なども考えると、ゲームキューブ版より売れるとは思えませんが…「ネコ目リンク」のデビュー作。何だかんだで”いつものゼルダらしさ”が楽しめるので、未経験の人は是非どうぞ。
最後に紹介するのは、WiiとWii Uで発売される『ディズニー エピックミッキー2 二つの力』と、3DSで発売される『ディズニー エピックミッキー ミッキーのふしぎな冒険』です。（9月26日（木）発売）
Wii＆Wii U版は、前作に引き続きミッキーが魔法の筆で消したり復活させたりして、進む道を作っていく3Dアクションアドベンチャゲーム。2人協力プレイが可能になりました。
3DS版は、レトロな雰囲気ただよう2D横スクロールアクションとなっており、タッチ操作による多彩なアクションが特徴。おなじみのディズニーキャラクターも多数登場します。
個人的には、3DS版はちょっと興味がありますね。レトロな雰囲気が、スーパーファミコン時代に色々発売されていたディズニー作品を何となく思い起こさせる感じがします。
先月に発売された『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』がわりと売れてくれたので、それに上手いこと続いて欲しいものです。
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ＧＣ版は、まだ手元にあるのですが、結局未クリアのまま放置してます。
【やり直し】の意味も込めて、ＨＤ版をやろうと思っています。
ＤＳ版は、『無幻』ではなく、『夢幻』ですね。
生意気に指摘、ゴメンナサイm(_ _)m
私もGC版では、一度とあるタイミングで全くプレイしなくなって、その後にだいぶ間を空けて再開しクリアした身なので。クリアできず放置してしまった気持ちは何となく分かります。
気分一新。色々と細かい調整もされているので、是非、エンディングを目指してみてくださいね。
>>ＤＳ版は、『無幻』ではなく、『夢幻』ですね。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
私も、生意気にこういう記事を何年も書いていながら、未だに誤字が多いもので。むしろ、気付いたら遠慮なくご指摘ください。
こういうのって、人に言われるのではなく、自分で見つけて直すってほうが「誰も見てくれてない」って気分になって、何となく寂しい気持ちになるのです（笑）
ダンジョンが増える！との話も聞いたのですがどうなったのかが気になるので欲しいです。
新色が出れば欲しいんだけどなぁ・・・。
増税前には買う予定です。
良いきっかけだとは思いますよ。基本的には、遊んでみたいソフトの存在が全てですから。
新色は…どうなんでしょうね？
Wiiの時も結局、そこまで多くの種類が出なかったので、据え置き型ゲーム機においてのカラー展開に、任天堂はあまり関心が無いのかもしれません。それよりはソフトに着手したいって時期でしょうし。