帰国してようやく
のんびり過ごした日曜日
旅行から戻るや、たまっていた家事や私用を片付けるのに
忙しない日々でした
まずはガーデニング仕事、
二週間も留守にしていたのに
どの植物もみんな元気でいてくれてほっとしました
特に、10月も咲き続けていた朝顔の鉢に
まだ小さなつぼみがついていたのでびっくりです!!
(週末に今年の朝顔は全部咲いて終わりました)
翌日はお土産を持って
義母がお世話になっている介護ホームを訪問、
一緒にフランス料理のランチを食べに行きました
二週間お休みしていた語学学校も
(齢のせいか)いつもより重症の時差ぼけと戦いながら
なんとか出席!
ひと通りのノルマは果たせたので・・・
今日を境に
元の生活に戻していきたいです
゜☆.。.:*・゜゜☆.。.:*・゜゜☆.。.:*・゜゜☆.。.:*・゜゜
フランス、ボルドーの旅日記
ボルドーはフランス南西部にある港町です
ボルドーはパリよりもずいぶん暖かく、
ちょうど東京と同じくらいの陽気でした
歴史地区が世界遺産に登録されている
ボルドーの街
街並みはヨーロッパ独特の石造りの重厚な風情は持ちつつも
パリほど建造物は高くはなく、道路も広くて
「歩きやすい街だなあ」というのが第一印象です
ボルドー市民の足は路面電車、トラム
景観を損ねないように、架線を使っていません
旧市街のシンボル「サンタンドレ教会」
教会前の広場にもトラムの駅があり・・・
歴史的な町並みを縫うように走っているトラムの姿は
とても印象深かったです
新市街の中心の「カンコンス広場」
ちょうど
ヨーロッパでよく見かける「移動遊園地」がやって来ていました
「移動遊園地」は
大きな観覧車もメリーゴーランドもたくさんの遊具も
ひと晩で(!?)作ってしまうというから驚きです
一定期間営業したら
ある朝忽然と消え去っているのもミステリアスで
ロマンチック♪
カンコンス広場の側の「グランテアトル(大劇場)」
中には入らなかったけれど
パリの「オペラ座」のモデルにもなった美しい劇場だそうです
今回、ボルドーのホテルはこの劇場のそばにあり、
街歩きをするにはとても便利な場所でした
毎日通ったホテルの近くのマルシェ(市場)
地元の食材が盛りだくさん~♪
いろいろなパテ♪
彩りも盛り付けも美しいフランス料理のお惣菜たち♪
どれもとっても美味しそう~♪
マルシェで食材をながめていたら
おなかがすいてきました
町の食堂へ出かけます♪
もう何百年も変わらないような街に最新式のトラムが違和感なく走っていて,不思議な感じです。
ボルドーといえばワインですね。マルシェの食材も美味しそうです。
ボルドーの市街地はほどほどに小さく、町の雰囲気も明るく庶民的で、地方都市のよさを感じました。
都会のパリよりもずっと過ごしやすかったです(笑)
ボルドーで飲むボルドーワイン、運送の弊害がぜんぜんないので、最高の品質!!
値段もリーズナブルでとても美味しかったです!!