先週の週末・・・
「お盆すぎ 夏を惜しむや せみ時雨」「花を待つ 夕顔のつる 屋根届く」
「ふと思う ふるさとの夏 懐かしき」
などと・・・ちょっと気持ちに余裕が出てきていて♪
月曜日の朝はかなり涼しくなったので
「水やりに 秋近しかなと 思う朝」
だったのだけれど・・・
そんな涼しさもつかのま・・・
昨日は処暑だったというのに、秋の気配はどこへやら
まだまだ厳しい残暑が続きます!
ご近所の夕暮れの空
幻想的な雲の色に感動しました・・・♪
残暑厳しい日々のおうちごはん
正直言って手抜きばかりです・・・
ひとりごはんの日は大好きなフランスパンを買って
簡単オードブルだけですませちゃいました♪
「らくちん~♪」
サラダニソワーズ
トマトとツナとゆで卵とアンチョビ、ありあわせの野菜で作る簡単ニース風サラダです
※黒オリーブの実はちょうど切らしてました!
南仏でサラダニソワーズを食べたとき、どこのお店も生野菜中心で茹でた野菜は使っていなかったのに
パリでは茹でたインゲンやジャガイモが入っていてボリューム満点でした!
バリエーションもいろいろです♪
枝豆と豆腐の冷製ポタージュ
絹豆腐(250g)一丁
コンソメ1個+水200ccの冷たいスープ
茹でた枝豆(皮付き状態で約100グラム)の実
塩小さじ2分の1
バジル
~以上を全部あわせてミキサーするだけ♪
あとは冷やして出来上がりです
※バジルの代わりに、オレガノやエストラゴンを使ってもとってもいい風味です
ベビー帆立と茸のペペロンチーノ
冷蔵庫にある魚介類と余り野菜を、ニンニク&唐辛子風味のオリーブ油でささっと炒めるだけの“なんでもペペロンチーノ”♪
火を使う時間も短いので、夏にもピッタリの超簡単料理!
パルメザンの粉チーズをたっぷりかけていただきます♪
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大好きなフランスパンとワインがあれば
オードブルばかりのおうちごはんも大満足~♪
美味しくいただきました♪
まだまだ残暑厳しい東京
8月も残すところあと10日・・・夏も終わりに近づいています
ふと、大好きなひまわりのお花畑を見たくなって♪
「猛暑の中、ひまわり畑なんか行ったら死ぬよ~」と心配する家族の声を振り切り
ひとり小田急電車に乗って
神奈川県座間市で開催中のひまわり祭りに出かけました
座間市は東京から(たぶん?)一番近いひまわり畑の名所で
4.5haの広さのところに45万本のひまわりが咲いているそうです
見たかったひまわり畑~♪
パソコンの画面いっぱいに写真を拡大したいくらい、壮観な眺めです!
太陽に向かって咲いているひまわりたち♪
風に吹かれてゆらゆら揺れています
こっちを向いて~♪
ひまわりの迷路もありました♪
なぜこの子は一本だけ咲いているのかな・・・?
ああ、いつまでもここにいたい・・・♪
と思ったのはつかの間・・・
炎天下のひまわり畑は、熱射病になりそうなくらいものすごく暑くて・・・
お祭り会場で売っていたビールを飲んだりソフトクリームを食べたりしたかったけれど
そんな余裕もなくなって
滞在時間15分くらいで引き返しました
とほほ・・・
でも♪
こんなにたくさんのひまわりの花を見るなんて滅多にない経験・・・
がんばって出かけてよかったです
日中の気温は相変わらず高いけれど
朝や夕方になると少しずつ涼しくなってきました
夏も終わりに近づいてるなあと、しみじみ感じる今日この頃です・・・
用あって銀座に出かけた帰りに
久しぶりにビアホールに入ってみました
銀座ライオンは1934年の創業当時からずっと内装が変わらない老舗のビアホールです
ビアホールで飲むサッポロ生ビール♪
やっぱり美味しい~!
おつまみはフィッシュ&チップス
これはそもそもイギリスのパブの定番おつまみのひとつで
白身魚のフライとポテトフライの単純なもの♪
ロンドンで食べたときはメインディッシュになるくらいボリュームたっぷりでしたが
おつまみならこのくらいでちょうどいいです!
昭和ロマン漂うシックな雰囲気のビアホールで
美味しいビールをゆっくり飲んで、ほのぼのといい気分でした♪
相変わらず残暑厳しい東京です
今週は、ずっと気になっていた展覧会を見たくて
渋谷近くの住宅地にある「松涛美術館」へ出かけました
「松涛美術館」のホームページから・・・以下は展覧会の紹介文
「ヨーロッパにおける挿絵本の歴史は古く、書物としての価値だけでなく、芸術作品として一つのジャンルを形成しています。各時代、画家が本の内容に自らの解釈とイメージによる挿絵を描き、文字と一体化した美しい挿絵本を生み出しました。それらは愛書家たちの収集の対象となり、稀少価値の高い美術品として伝えられてきました。とりわけ19世紀末から20世紀にかけては、印象派をはじめ新しい美術の潮流が挿絵本の世界に大きな変化をもたらします。画商ヴォラールは、ボナールやピカソ、シャガールら当時の著名な画家たちに依頼して、詩集や小説に版画による挿絵を付した限定版の挿絵本を世に送り出し、その人気は高まって出版ブームが訪れました。
藤田嗣治(1886-1968)がパリに渡った1913年は、こうした挿絵本興隆の時代のさなかにありました。やがてパリ画壇で頭角を現し始めた藤田は、サロン・ドートンヌの会員に推挙された1919年、最初の挿絵本《詩数篇》を手がけます。1921年には同展に裸婦像を出品、後に「すばらしき乳白色の地」と絶賛される画風により一躍パリ画壇で揺るぎない地位を確立すると同時に、挿絵本制作にも精力的に取り組み始めます。1920年代、藤田は30点以上の挿絵本を手がけ、あの天才ピカソでさえその半数に及ばなかったことを考えると、いかに挿絵本の世界に魅せられていたかがうかがえるでしょう。
本展は、1910年代以降に制作が始まり、戦後にまで至る藤田の挿絵本を一堂に集め、画家としての多面的な才能を紹介します。また、藤田が活躍した両大戦間のパリを中心に、同時代のエコール・ド・パリの画家たちが手がけた挿絵本も多数紹介し、近代ヨーロッパにおける挿絵本の魅力や背景を探ります。」
初めて入った松涛美術館
真ん中が吹き抜けになっていて涼しげな噴水がありました
館内はゆったりくつろげるソファーもあり
のんびりと時間を過ごせます
藤田嗣治は数多くの挿絵を描いていました。
よく知る藤田嗣治の絵とは違ったイメージの作品も多くて、とても興味深かったです。
特に面白かったのは「ラ・フォンテーヌ」の寓話に描いた挿絵たち。
ラ・フォンテーヌは、イソップ寓話を基にして数々の寓話を書いたフランスの詩人です。
フォンテーヌの寓話はフランスの子供達の道徳の教えにもなってきたそう・・・
※上の三枚の絵は、今回記念に買った藤田嗣治のポストカードたち
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展覧会では、藤田嗣治のほかに、ピカソや、マリーローランサンなどの画家たちの作品も展示されていました
特に感動したのは、大好きなシャガールの絵~♪
※写真は「ダフニスとクロエ」の挿絵の中の一枚(ネットの画像をコピーさせていただきました)
「ダフニスとクロエ」は、2~3世紀にギリシアの詩人ロンゴスが書いた物語で、絵画、音楽、バレエなどの主題として好まれたそうです。
シャガールはこの物語の挿絵として4年の歳月をかけて42点の版画を制作しました。
エーゲ海のレスボス島を舞台に、ダフニスとクロエという2人によって繰り広げられる愛の物語を、20色以上を用いて鮮やかに表現しています。
明るい陽光に満ちたギリシアの風景が幻想的なイメージとともに描かれ、2人の物語が展開していきます・・・
展示されていた本物の挿絵たちは、とても美しく、シャガール独特の夢の世界が広がってすばらしいです♪
久しぶりの美術館のひととき・・・
楽しかった~♪
美術館の帰り道・・・
ふと空を見上げると
地上ではまだまだ真夏の暑さが残るのに
空ではもう、秋の雲が浮かんできているのかな
我が家のお隣の公園は、昔お屋敷だった場所で
小さいけれど回遊式の立派な庭園です
前日の日記の写真のひまわりは、この公園に咲いています♪
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日曜日のおうちごはんも簡単クッキング!
インド&パキスタン料理店「デリー」のカシミールカレーをおうちでいただきました♪
☆「デリー」HP→http://www.delhi.co.jp/
私はまだ一度もお店に行ったことはないのですが・・・
旦那さまが「デリー」のカレーを食べに行った時にお土産に買ってきてくれたレトルトカレーを使います
「デリー」のカレーはスープカレーのようにさらさらなのにとってもコクがあって上品な辛さのインドカレーなので
あえて具を別にして・・・
茄子、ピーマン、茸のソテーとモンゴウイカのステーキ♪
骨付き鶏肉、焼きトマト♪
※具はどれも塩コショウをしっかりきかせておきます~
もう出来上がり!
ほかほかのご飯に好みの具をのせて、温めたカレーをかけていただきます~♪
すっごく美味しいっ!
食後のデザートは桃のブランデー風味♪
と言っても・・・
冷たく冷やした桃に、きりりと冷やしたブランデーをかけるだけの簡単なもの・・・
でも桃は甘くてブランデーの香りともよく合って
とってもさわやかで美味しかった~♪
我が家のお隣の公園に数本のひまわりが咲いています
のち
立秋も過ぎて、夏も終盤・・・
ついついテレビにかじりついていたオリンピックも終わり・・・
普通の生活モードに戻さないといけないです
これから一日一日秋に近づいていって
またひと夏が過ぎて行くのは、切ないような寂しいような・・・
週末のおうちごはん♪
土曜日は旦那さまが出かけたので1人分の簡単クッキング♪
火もなるべく使わない献立にしてみました
胡瓜の冷たいイタリアンスープ
スープは前日に仕込んでおきます
胡瓜スライス、乾燥わかめ(1人分1グラムくらい)、おろしニンニク少々を入れたブイヨンスープを冷蔵庫で冷やします
(※乾燥わかめから塩分が出るので塩加減は注意します)
食べる時は、冷やしたスープ皿にオリーブ油と刻んだバジルの葉を入れ、スープを注いで出来上がり~
このスープはこの夏のマイブームで何度か作りました
オリーブ油とバジルでなく、ゴマ油と炒り白ゴマで中華風バージョンにしても美味しかったです
ちょっと濃い目のスープにして素麺の洋風漬け汁にしてもいいかも♪
お米のサラダ(生ハムのせ)
酢1オリーブ油1植物油1のベースに、たっぷりの玉ねぎのみじん切りと、塩、はちみつ、白ワイン、レモン汁を少々、好みのハーブを入れて、ドレッシングを作っておきます
(※面倒なときは既製品のフレンチドレッシングを使います)
ご飯、彩りピーマン、ちょっと多いかなと思うくらいのドレッシングを合わせて、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり~
ひとりご飯の今回は残り物の生ハムをのせましたが
帆立や魚介類のマリネやオリーブの実をトッピングして洋風お寿司仕立てにすると豪華なひと皿になります♪
鯖のソテー、ハーブ風味トマトソース
火を使ったのは鯖を焼いたときだけ・・・
トマトソースも作り置きしているのであっという間に出来ました!
お酒はスパークリングワイン&白ワイン♪
簡単なおつまみだけど美味しかったです
涼しい日はほんの一日でした
またまた暑い東京です
今日8月9日は長崎に原爆が投下された日・・・
ヒロシマに続いて二度も日本に原爆が落とされるなんて
本当につらい日です・・・
それと今日は
ムーミンの生みの親、童話作家のトーベ・ヤンソンの誕生日なので
“ムーミンの日”と言われています♪
というわけで
私も記念日のお祝いに後楽園ラクーアにある「ムーミンカフェ」でランチを食べようかな♪と足を運ぶと・・・
なとなんと「ムーミンの日」のイベントが盛大に行われていて
ものすごい人だかり~!!!!!
「ムーミンカフェ」はランチが終わる時間だというのに
長蛇の列でした!
とてもとてもお店に入れる状況ではありません
広場でスナフキンを見つけましたが
残念ながらもう出番が終わったのか、後姿で去っていきます・・・
「わ~ん お顔を見たかった・・・」
それでも特設舞台では
ミイが子供達と記念撮影をしていました♪
「かわいいっ♪」
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「ムーミンカフェ」でランチ&ワインを楽しむことは出来なかったけれど
面白いイベントを見ることがよかったです♪
ときどき
雨が降ったりやんだり、とても蒸し暑い月曜日・・・
今日は広島に原爆が投下された日
原発事故が起きた昨年は本当につらい気持ちで迎えました・・・
いまだに解決しない原発問題を抱え、今後のエネルギー問題も不透明な状況の下
1人の国民として何をすべきか・・・とても難しくて
思いは複雑です・・・
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8月最初の日曜日は旦那さまとおでかけしました
東京駅前、八重洲富士屋ホテル
レストラン「ウイステリア」のホリデーブランチは
オードブル、サラダ、スープがビュッフェスタイル♪
日替わりパスタ、メインのお料理はお好みで選べます
大好きなスパークリングワインは、なんと+1000円で飲み放題!
真鯛のカルパッチョ、サーモンのマリネ&キャロットラペ、ハムの盛り合わせ・・・
鰹のタタキと若布のサラダ、タコとモッツアレラチーズのマリネ、白魚と甘酢キャベツの和え物
こちらのレストランのオードブルはどれもヘルシーで美味しいです♪
フォアグラのムース♪
本日のパスタ
夏の期間中、箱根富士屋ホテル伝統の味を楽しめる特別企画で
“富士屋ホテル伝統のカレーライス”“海老ライス富士屋ホテル風”“スパゲッティナポリタン”の三品から選べます
私はパスタが好きなのでナポリタンにしました
懐かしい味です♪
本日のスープは野菜たっぷりのミネストローネ♪
野菜を多めにいただきます
鰹のタタキと若布のサラダ仕立てにフレンチドレッシングをかけて・・・♪
生ハムのサラダ仕立てにシーザードレッシングをかけて・・・♪
好きなものを好きなだけいただけるビュッフェは
やっぱり楽しいです~♪
夏限定のデザート「クレープシュゼット」の実演ワゴンです
私たちのテーブルにもやってきました♪
オレンジリのお酒コアントローとグランマルニエと、オレンジ果汁で作るソースはコクがあってとってもいい香り・・・
クレープシュゼットは私も大好きなデザートのひとつ♪
美味しいです~!
コーヒーの前にもう少しスパークリングワインをいただいて・・・
ごちそうさまでした!
のち
8月最初の週末
相変わらず暑いけれど、東京はちょっぴり変わりやすいお天気で
夕方、にわか雨が降りました
この暑さ・・・もう少しのしんぼうですね
我が家のベランダの真下に見えるのは
大家さんのお庭に咲くねむの木の花・・・
ふわふわのピンクの綿毛がかわいい♪
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週末のおうちごはん♪
一昨日、岡山の知人から
岡山名産の桃と♪
無農薬のトマトと茄子をいただきました~♪
うれしいっ
そこでさっそく
トマトの味を生かした?超簡単お料理♪
和風&イタリアン?トマトサラダ
トマトの上に、茗荷、大葉をのせて・・・ポン酢、オリーブ油と・・・
パルメザン粉チーズとバルサミコ酢♪
トマトが甘くて美味しいので充分です~
モッツアレラチーズ&トマト、フレッシュバジル(並べただけ!)
オリーブ油もかけて・・・
さわやかなモッツアレラにコクを出すためにパルメザンチーズもプラス♪
トマトと茄子のオレガノ風味チーズグラタン
軽く塩コショウした茄子とトマトをこんがりと焼いてからグラタン皿に並べ、
オレガノ、オリーブ油、チーズをのせて焼くだけの手抜きグラタン!
私は白ワイン♪・・・夫は気ままに冷酒他いろいろ
サーモンのソテー、ディルソース
台所に立つ時間を短縮してこちらも簡単に作ります!
①ディルソース
マヨネーズ5に対して酢1くらいをあわせ、おろしにんにく少々、砂糖少々、フレッシュディルをあわせます
フレッシュハーブがなくても乾燥ディルで大丈夫♪
②サーモンと茸をオリーブ油でソテーします
(サーモンはお箸で食べれるようにわざとほぐしました)
③サーモンときのこをお皿に盛り付けてから、ディルソースをかけます
※ディル風味のマヨネーズソースは他の食材にもいろいろ使えて便利です♪
白ワインのあと・・・
かち割り赤ワインもいただきました♪
いつのまにか8月になり、相変わらず暑い日が続いていますが・・・
そろそろ・・・夏も折り返し地点というところでしょうか
暑さでぼんやりしてしまうと家事や勉強がはかどらなくなるといっても
たった1人で過ごす部屋でクーラーを回しっぱなしというのはよくない・・・
そこでふと思いつき♪
昼間の時間、できるだけ近所の図書館へ出かけることにしました
夏休みは学生さんで込み合っているので、ゆっくり読書が出来る席の確保は大変だけど、大好きな本にかこまれてとても楽しい時間です
そして
夕方には近くの銭湯に行ってのんびりお風呂を楽しみます
この作戦・・・
かなりの節電効果とリフレッシュ効果がありそう♪
原発ゼロの社会を目指して・・・
小さなことからコツコツとがんばろう!
御茶ノ水、とちの木通りは通称“マロニエ通り”♪
歴史あるフランス語学校「アテネフランセ」は
私も一時期通っていた学校です
この道を歩くたびに、いろいろな思い出がよみがえって・・・
懐かしくもあり、切なくもあり・・・
胸がきゅんとなる場所・・・♪
昨日はちょっと書籍売り場に用があったので
久しぶりにアテネフランセの中へに入りました
今は夏期講習中・・・
午後の授業が始まっている時間だったので、学校の中はとても静か・・・
お目当ての本を買った後、もう少しだけ学生気分でいようと思い
いつものカフェへ♪
地下のラウンジにあるサンドイッチカフェ「リアン」
注文を受けてから作るサンドイッチは手作りのハムなどの食材にこだわりがあるそうで、保存料も無添加、砂糖を一切使っていないとのこと
選べる具材も盛りだくさんで楽しい♪
ソフトドリンクだけでなくビールやワインがあるのもうれしい♪
☆「リアン」HP→http://www.lien-sand.jp/menu03.html
生徒さんはもちろん、誰でも利用できます~
リアンセット(好みのサンドイッチ+本日のスープ)
スモークサーモンとクリームチーズ、たっぷり野菜とリアン特製マヨネーズのサンドイッチ♪
スープはかぼちゃのポタージュ♪
それと・・・今日は授業を受けるわけではないので
コーヒーではなく赤ワインをいただきます♪
パンは三種類(ライ麦パン、ホワイトブレッド、パンパヴェ)から選べます
久しぶりなので、フランス粉使用してじっくり72時間熟成させたというリアンのオリジナルパンにしてみました
粉の風味もよくもっちりとした食感~♪
たまにはこんな時間もいいなあ♪