パリの街角
丸い広告塔が目を惹きます
メトロの入り口もおしゃれなデザイン
いろいろ♪
メトロ、パレロワイヤル駅
こんなかわいい入り口になっていました~♪
パリの街を歩いていて
一番目に留まるのは・・・やっぱり
たくさんの「カフェ」&「レストラン」♪
東京で“街を歩けば「ファーストフード」か「コンビニ」に当たる”のなら
パリは同じくらい街のあちこちに
個性豊かな飲食店がいっぱい♪
「レストラン」と違って
「カフェ」は朝から夜遅くまで通しで営業しているので
いつでも好きなときに
コーヒーやビール&ワインなどを飲みながらほっとできる場所♪
一杯のコーヒーで何時間いても大丈夫
お気に入りのカフェを見つけて
本を読んだり、書き物をしたり、パソコンを開いたり・・・
ただぼ~っと
風景や通り過ぎて行く人たちをながめているのも
楽しいです♪
それと
パリには公衆トイレがすごく少ないので(メトロの駅にもなし!)
カフェのトイレはとっても貴重!
私はトイレに入りたくてカフェに入ってもつい生ビールを注文してしまうので
いったいなんのためのトイレ休憩なのって自問自答しちゃいますけど
ビールが美味しいから仕方ないかな?
こんな細い歩道にも外にテーブルが出ています
寒い季節・・・
ひざ掛け毛布のサービスもしているみたい♪
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ここは昔馴染みのお店「ル・リュビ」
お店の前のワイン樽が目印
オペラ座から歩いていけるマルシェ・サントノーレ通りにあります
「リュビ」のすぐ近くには
昔、常設市場「サントノーレ市場」がありましたが
近代的なビルが建ってしまって市場はなくなりました
今は水曜と土曜日に小さなマルシェが出ます
かわいい野菜もいろいろ♪
「リュビ」は老舗のワインバーとしても有名なお店で
昼間からワインをちびちび飲みながらご主人を囲んでおしゃべりする常連さんも多いけれど
コーヒーを飲むだけの気軽なカフェとしても利用できます
私の泊まったホテルからも近いので昼も夜も何度もお邪魔しました♪
おすすめは日替わりのビストロランチ♪
前菜は5€~9€くらい、メインのお料理は11€前後
ボリュームたっぷりで美味しいのでとってもリーズナブル♪
にしんの油漬け
ビストロ定番の前菜のひとつで私も大好物♪
にしんは新鮮ですごく美味しい!
にしんの塩味とポテトの相性はピッタリ!
前菜だけでもワインがどんどんすすみます~!
テーブルはこのくらい小さいけれど
小さなカフェ&ビストロではよくあるサイズ♪
今回食べた「リュビ」のプラ・ド・ジュール(日替わりのメイン料理)
いろいろ♪
牛肉の赤ワイン煮
ビストロの定番料理です
牛肉はとろとろ柔らかくて♪
レストランのようにソースをしっかりソースを詰めず
シチューみたいにしゃばしゃばしているところは庶民的♪
干し鱈のパン粉焼き
南仏料理のブランダード風
ほっくり柔らかい鱈の味付けも上品でさっぱり美味しい!
羊肉と白いんげん豆の白ワイン煮込み、カスレー風
羊も豆も柔らかくて
ハーブ&スパイスのきいたスープも美味しい♪
塩漬け豚肉とレンズ豆の煮込み添え
柔らかく煮たレンズ豆にバターを溶かして食べます
毎日食べても飽きないビストロ料理
お昼ごはんから
どんどんワインがすすんでしまいます♪