東京の空の下♪ほのぼの日記

ほのぼのと・・・

☆“弾けないなあ”状態を抜け出して♪

2008-09-11 | アコーディオン&音楽日記

 母と旦那さまと。
那須塩原温泉を旅してきました。

東京から新幹線で1時間10分くらいで那須塩原駅に到着して、
駅からは車で30分。
こんなに近いのに、塩原温泉はまるで別世界。
のんびりした田舎の風情が、家族みんなお気に入り♪

塩原温泉のいいところは、温泉はもちろんですが、
熱海や草津などのような坂道がないこと。
お散歩好きな高齢の母にもおすすめなんです。
箒川に沿って整備された遊歩道がなんともいい雰囲気で、
毎日、最高の秋晴れのもと、
自然のビタミンをいっぱい吸ってきました♪


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 アコーディオンの公園演奏をしたいなって思いながらも、
夏の間は、
ちょっぴり悩める日々でしたが。

旅から帰って、
久し振りにアコーディオンを弾いていると、
また少し、元気になってきました。

自分の奏でる“音色”・・・。

正直言って、
とっても気にいっていて。
弾けば弾くほど、
自分の技術のふがいなさに不満も多くなる反面、
その“音色”には気持ちが癒されます。

ミスタッチも多くて、
本当に情けないなって思うけれど、
金子先生に教わった“金子流の音色”を、
少しずつ少しずつ、
出せるようになってきていることに、
ちょっぴり、
自信が持てるようになってきています。

もちろん、それもこれも、
まずはエキセルちゃんの“音”あっての賜物なんですけどね(汗っ)

ソロで演奏する場合は、
特に。
聞いてくださる人に喜んでもらおうと思ったら、
まず、きちんとした演奏技術があること。
もしくは、技術を語るに及ばないくらいの、
面白いパフォーマンス&芸を持っていることが大事・・・。

それなのに私の場合は。

技術もなければ、
芸もない状態っ

さあ、どうするか???

そうだあ♪ 

この“音色”と、
私流の情感重視の奏法で、
おぼつかない技術をごまかしちゃおうかと妙案が~!


 秋の新曲には、
自分が好きなポップスの中から、
みんなが聞いても楽しいと思う楽曲を探すことにして、
まずは家にあるジャズピアノの楽譜を参考にすることにしました。
それと、
旦那さま愛用のウクレレ譜の中にもジャジイないい曲があると、
厳しくも愛に溢れる旦那さまが(!)ピアノ譜に直してくれるので、
感謝しています~(涙)

でもこれらのジャズの楽譜たち。
さすがに。
メロディーに“おかず”が多くて、
コード進行も複雑~!

正直なところ、
かなり手こずっています

 でも。
このくらいの編曲は弾きこなせないと、
“ソロで聞かせる演奏”には到達できないんじゃないかって、
どこか強迫観念にも似た意識があり、
もう、がんばるしかないようです(笑)

それと、
クラシック中心の楽譜でピアノを弾いてきた私にとっては、
慣れないジャズの難しい編曲って、
暗譜するのに時間がかかる~!
その曲を自分のものにして人に聞いてもらうには、
まず暗譜ありき、というのも私の中の強迫観念なので、
自然と、焦りが生まれてきちゃいます・・・。

まだまだ、
修行の日々は続きますっ


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャズの難しい編曲 (てるお)
2008-09-11 23:10:44
凄いですね。
他に楽器をやってきていないてるおは、新しい曲に取り組む度にオタオタしています(汗
今日から新しい沖縄ソング「島唄」に取り組んだら15日のライブに組み込まれてしまいました。
焦っちゃうなぁ。
返信する
てるおさん♪ (paris-ako)
2008-09-12 09:32:17
決して凄くはないですよ(汗っ)

てるおさんこそ
ずっと、新しいことに挑戦していますよね。
アコーディオンも、
短い期間に、
鍵盤とボタンと両方マスターしているし、
本当に尊敬します♪

15日のライブも、
ぜひがんばってくださいね。
てるおさんの「島唄」は、きっと、
しっとりとした素敵な演奏になるんだろうなって、
想像しています♪
返信する
島唄は (てるお)
2008-09-12 10:01:24
覚えたつもりでも、朝になったら忘れていました(汗
まだ辿々しい演奏なのでちょっと心配です。
今朝の中国新聞に沖縄料理店の開店広告が出ていて、あんな豪華なお店でのライブ、大丈夫かなぁってドキドキしていますヨ♪
まだこんな感じなんです
http://terex.pie.st/accordion/music/shimauta.html
返信する
てるおさん♪ (paris-ako)
2008-09-12 17:10:41
てるおさんのブログで、
中国新聞の広告、見ていますよ!
すごいですね!

それに♪
貼り付けてくださった「島唄」。
思っていたよりもずっと素敵~!!!

三味線とアコーディオンって、
こんなにしっとりと合うものなんですね・・・。
これもひとつには、
やさしいてるおさんの情感がにじみ出ているからこそと思いました。

これなら、もう当日は、
のびのびと、
いつもどおりのてるおさんの演奏をするだけですね。
大丈夫ですよ♪

がんばってください~! 
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