蘭陵王 後夜祭 第六夜～仔馬陛下の薬草探し

みなさ～～ん、こんにちわこんばんわ、おはようございます♪
ＧＷ前半も終わりました、いかがお過ごしでしょうか。

３日も留守してたのにコメント欄がにぎわって、それを覗きにたくさんの方が来てくださったようで、いつもと変わらないカウンター数に、びっくりしているパレアナ姉です。どうも。
いやいや、ありがたいです、みなさん、ありがとうございます～～～～(T_T)

さぁ、蘭陵王の後夜祭　第六夜は２６話の仔馬陛下の薬草探しをお届けします。
「洞窟」と予告してましたがキャプチャー数が膨大なので、今夜はとりあえず「薬草を探す陛下」をお届けしますね。





以下、注意ネタばれ全開のキャプチャーと感想、妄想です。未見の方はご注意ください。






仔馬陛下～人買い市場から雪ちゃんを救いだし、馬賊と神挙さん（違）をまいて洞窟に来ました～。



雪ちゃんを座らせ火をたく陛下。
　出来る男は火も焚ける…って、この時代は当然かしら。





「どうした？まだ寒いか」

雪ちゃんの額に手をあて熱を測り、自分のマントを着せます。




雪ちゃん、弱ってます～～～。



「具合が悪いのに　ここは山中で　人家もない
駄目だ　医者を呼ぼう」

馬賊に会うかもしれないから一人では危ないと雪ちゃんが引き留めます。




「だが見殺しには出来ぬ」

「これが私の運命よ」と答える雪ちゃん。




「信じられぬ
貧しい村で運命と闘ったそなたが弱音を吐くとは
何があった」と陛下が聞きますが…


　雪ちゃんは何も言いません。



「蘭陵王はなぜ　そなたを一人に？
そなたを思って　蘭陵王に託したのだ
幸せになると信じていたのに
楊雪舞　よいか
そなたが死んだら　朕は蘭陵王を生かしておかぬ」

「やめて」

「ならば　生きよ」


そう！これが仔馬陛下なのよ～～～～！ブラボー！(*≧∇≦)





その言葉に雪ちゃんが切り出します。

「荒野には　舞草という奇妙な植物があるの
日に当たると風が無くても舞う
まるで蝶の羽のように　国境で見たわ
その草には解熱作用がある」

「当地で風流草などと呼ばれている草だな
よし　朕がその草を取ってきてやる
一人で大丈夫か」と答える陛下。



「平気よ　火があれば
獣は近づいてこないから　気をつけて」

「朕が戻るまで　持ちこたえるのだぞ」と言い残して陛下は草を取りに出ていかれました。


倒れこむ雪ちゃんでした。






陛下、森（林？）を探し回っております～。
ここからＢＧＭが陛下の中の人、ダニエル・チャン（陳曉東）の「突然心動」です～。これがまた、いいんだ(^o^)

　


馬賊に気をつけてね、陛下。(T_T)



陛下、どこに上がってるんですか？…というか、夜が明けたんですね？





医者を呼んだ方が早いんじゃ？…って、それは言わないお約束(笑)




あ～危ない！
　　
いやもうハラハラします。や～め～て～！


　


雪ちゃんより陛下の方が危ないかも(T_T)





草むらの中を進みます。
　　
　陛下、顔から突っ込んじゃダメですよ。
　






雨が降ってきました。
　　
　葉でお顔が切れてます～。

陛下、顔から突っ込んじゃダメですってば（二回目）。
手で草を払っていかなきゃ…軍手も持ってないみたいだし…。






すると前方に。
　舞草があった！





あれは？
　　
　微笑む陛下、一気に老けましたね(T_T)



ボロボロだけど、人相変わっちゃってるけど、素敵です、陛下！
阿史那皇后が見たら、きっと卒倒するレベル。




ひたすら進みます。
　　陛下、お気をつけて～ここで怪我しちゃ元も子もないですぅ。



ボロボロだけど、素敵です、陛下！（２回目）

帰りは行きより気をつけてね、それが山のお約束。





その頃、長恭さん御一行は。
市場の商人に逆の方向を教えられたことに気づきました。



アンタたち、遅っ！！！






さて、神挙さんが洞窟の入り口で陛下の馬を見つけました～～。

　神挙さん、探し回ったんだろうなぁ…。




降りてきて、眠る雪舞を見つけました。





「雪舞殿？雪舞殿しっかり。」





「陛下はどちらです？雪舞殿、どうなさった？」
　そうか、神挙さんはいきさつを知らないからねぇ。




そこに「雪舞は？」と陛下が現れました。



陛下、ふらふらです。
ほぼ丸一日、かかりましたね…医者を呼んだ方が早かったかもお疲れさまです。(T_T)





「陛下、どうなさいました？」と心配する神挙さんをよそに
　「寝ているのか」と雪ちゃんの心配をする陛下。





息を確かめ





脈を取り






　「戻ったぞ　朕の努力を無にするな」とささやきます。




どどーん！　…ここでパレアナ姉、３回目のカミナリが落ちました。　

眠っている雪ちゃんに話しかけるんですよ？
こういう事は、起きてる時に言わなきゃ～なのに、眠ってる雪ちゃんに言うんですよ！


こういうのダメ、もうダメ、心臓の一番柔らかいところを、ぎうううううううって握られた感じがします。
あああああ～～～！（落ち着け）


…でも、雪ちゃん、そんなに重体だったん？
ただの風邪だったりしたら、おばさんは怒るよ。



舞草を取り出し




潰し




雪ちゃんに飲ませます。










　やっとそなたに会えたのだ






　もう似顔絵はいらぬ






　会いたかった






　楊雪舞　よみがえれ






これは朕の命令だ




だから、それを起きてる時に言わなきゃ～～(T_T)

…でも、そんな陛下が大好きだ～～～～ぁぁぁぁぁぁ！！！！！！




神挙さん、しんみりとしております…。そりゃそうよね、日ごろの陛下を見てるもんねぇ。







その頃、長恭さんは馬賊をどやしつけてました。


いらいらもＭＡＸのご様子。そりゃ～そうでしょうね。
鄭児に騙されて、さんざん雪ちゃんを責めたからね～少しは焦っていいと思う。

…でも、あれ？…フォンさん、痩せた？
もしや長恭の心労で？…としたら、すごい演技じゃん！





…というところの26話の素敵場面でした～～～。


このシーン、陛下が健気すぎてツッコミが出来ません…(T_T)
これで、精一杯の私…三度目のカミナリも落ちたし…。よれよれ　
こんな私に皆さんのツッコミどころをお知らせください。よろしくお願い致します～。



次回は今回、いいとこ無かった殿下（え）のために、殿下の素敵シーンをお届します。
２話の眠ってる雪舞の帯に自分のお守り（ですよね？…違う？）をつけるシーンと
９話の周軍から逃げてきた雪ちゃんと再会、「私だ、高長恭だ」のシーンです。
どうぞ、お楽しみに～♪

そろそろ暁冬の出番も準備せねば～(笑)　待ってて、暁冬！

では、みなさん、明日もよき日をね～♪