さて、パーティがてら皆でご飯を食べに来ました~。
韓国ではお買い物に行くんだっけ?
…あんたたち、4人まとめて目立ちすぎ(^^ゞ
またネットで目撃情報、流されるよ?
ミナムが女の子と分かって嬉しいジェルミさんは、もう甘々であります。
「あ~~ん」と食べさせる有様、またミナムもそれに乗っかってるし。
それに何だかイラっとするテギョン。
さっき、シヌさんから「ミナムの世話はオレがする」って言われたばかりだしね。
なんやかやと難癖をつけます。
かき氷は「病み上がりだ」
お汁粉は「メインボーカルの自覚はあるのか?喉をやけどしたらどうする」…って、そんなことあるかい!
出てくる食べ物、全てダメ出しです(笑)…かわいそうなミナム。
ダメだ。
これもダメ。
「……」
それもダメ。
「……」
食べたいのに素直にいうこと聞いてるのが可愛いよね(´∀`)
その後、二人になった時に「ピンをなくしてしまいました」と打ち明けるミナムでした。
試写会で記者に踏まれて壊れた…壊れたヘアピンなんて要らないだろうと言うテギョン。
「でも、私には…」(大事なものなんです…って言わなきゃ、ミナム!)
と、話の途中で買い物客に押されてよろけたミナム。
それを支えるシヌのスキンシップに、またもや「イラッ」とするテギョン兄さん。
…シヌさん、それは触り過ぎだとおばさんも思うぞ?
さて、ミナムが女の子であることが分かって~「同じ部屋は認められない!」とシヌ、ジェルミによって強制的にひっこしとなりました。
まぁ、そうだわねぇ。これは必然。
忘れられたのかとブタウサギに話しかけるテギョン。
テギョン、ブタウサギと心通ってますね。
同じころ、ファランさんは自宅で倒れてしまいました。
お酒飲んで風呂に入れば、そりゃ、倒れるわい!…やっぱり、厄介な母ちゃんだよね。
呼び出されたテギョン、編曲の録音を頼み込まれております。
母親失格だけど、もっと息子と一緒に居たい…と言い出したファランさん…ほう、何か心が変わったのかしら。
その言葉に「…あなた以外にこんなことをさせる母親はいない」って引き受けるテギョン…うん、切ないねぇ。
お母さんにとっては現在進行形の恋だもの、それは辛いよね。
「この曲の録音が終わったら、あなたに全て話すわ。どうしてこの愛に執着するのか。」とファランさんが言ってますが…初見の時は、もしやテギョンと双子は血が繋がってる…?とドキドキしたものでした(^^ゞ
テギョンが出かけた後、ミナムは部屋に忍び込みます。
ブタウサギを連れにきたようですが、そこでテギョンがゴミ箱に捨てたヘアピンを見つけます。
ヘアピン、壊れちゃってるのよねぇ。
そのヘアピンを接着剤で付けて直すミナム。

そこにテギョンが帰ってきました。
「何やってるんだ?」」…とここで、どぎまぎするミナムの表情が可愛いのよね!
「大事なものが壊れたのでくっつけてました」…でも!
指もくっついちゃったんだよね。
それを取ってくれるテギョン。
くすぐったがって笑うミナムに
「接着剤が口につけば静かでよかったのに」と言うと
「歌はどうすれば?」と返すミナム…言うようになったわねぇヽ(´▽`)/
「それもそうだ」と笑いながら「お前のおかげで嫌なことが忘れられる。お前の指に感謝するよ」と今夜は素直なテギョン。
「何かあったんですか」
「ある人のせいで望まないことをするハメに…でもその人のせいで俺が苦しんでいると不思議とお前が現れる。救われるよ」
「そんなに救われるなら、他の指もつけておけばよかったですね」と言うミナムに、ふっと笑うテギョンさんのキラースマイル。
またもやミナムに心臓が跳ね出して、
またブタ鼻ですよ。
「またそれか?」と聞かれて
「健康のためです」と答えるミナム
「何か秘密が?」
「ありません。女であることはバレましたし」
「まぁいい、今夜は勘弁してやる」と部屋に帰るテギョン。
そして自分の気持ちをテギョンに気づかれちゃいけないと思いこんで、一人、しょんぼりしているミナムでした。
…あああああ、可愛いなぁ、もう!
(多分)翌日。
「シヌさん、迷惑を掛けてすいません」と言うミナムに
「オレの一番好きな子が苦しんでる」と、また意味ありげなことを言うんだ、この兄さんは!
彼女にホントのことを話すから
「お前も来てくれないか?」
「もちろんです。必ず行きます」と答えるミナム。
様子を見ていたテギョンが「どこに行く?」と話に割り込んできますが、
「テギョンさんには興味のないところです」と言われてしまい、
練習だ!と怒りマックスのテギョンさん。
彼は(マ室長の勘違いで)ミナムはシヌが好きだと思ってるからね~。
シヌの彼女に説明に行くことで、ミナムが傷つく…と心配して、「女としてのプライドはないのか!」と怒ってるのよね…いいやつだ、テギョン。
ベースの指遣いを教えるシヌですが~
近い、近すぎます、兄さん。そしてミナムさん、鈍すぎます。
ほら~怒りで沸騰してる人が居ますよ。
いらいらいらいらいらいら。
「一体何をやってる、相手は異性だぞ」って。
二人の近さにジェルミも不快だったのか
「天気がいいから外に遊びに行こう!」と言い出します。
ブランコ、すべり台ではしゃぐミナムとジェルミ…あのバドミントンの場面は…ありません(笑)
それを撮影してるシヌ…まるでお父さんやね(笑)
幼稚だ…とぶつぶつ言いながら、それを見てるテギョン。
さぁ、みなさん、お待たせいたしました~~~あの鉄棒ですよ!(≧∇≦*)
ぶらさがるのが得意なんですって…ミナムらしいっちゃあ、らしいよね(笑)。
なかなか下りてこないので、テギョンが厳しく言い、ジェルミが笑わせようとしますが~まだぶら下がったままです。
…この時、ジェルミがマ室長の顔真似をするのが、すっごく可笑しい♪
じゃ、オレの番だな。
…とシヌが近づき
いきなりおでこにキスをしました。
「!!!」
驚いて鉄棒から落ちるミナム。
「こんなイタズラはやめてください」というミナムに
「オレは勝ちたいと思っただけだ」としれっと話すシヌさん、ブラボー!!!! (≧∇≦*)
さて、シヌのキスに驚いて、不機嫌なテギョンさん。
いらいらいらいら、むかむかむかむか。
自分がいらいらむかむかしてることに、いらいらしています(ややこしい)
階段を上がってきたミナムとぶつかって、ミナムのカップの水(?)がこぼれました。
怒るテギョンに「急に来たのはテギョンさんです」と言われ
「口ごたえか。今までは我慢してたぞ。今は味方ができたからな」とまた怒るテギョン。
「何事にも耐える覚悟に変わりはありません」と泣きべそになるミナム。
「鉄棒はなぜ耐えなかった?なぜシヌのキスで落ちた?」…そう来るか。
「驚いたからです」
「驚いた?喜んだからだろ?変なアピールをして、好きな人がいるシヌを困らせるつもりか」
…と、シヌさんを気遣うふりして、ただ自分が面白くないんですよねぇ。子どもですな。
「シヌはお前と彼女の板挟みになる。好意は迷惑にもなるんだ。」
「好きなのは罪ですか。密かに想うだけで何も望みません。それもダメですか」
「開き直りか。オレは私情を優先する人間が大嫌いなんだ。オレがシヌなら受け入れられない。自分勝手すぎる。」
…うわぁ~これは辛いね、ミナム。
「私の思いを否定するんですか」
「…なぜ泣いているんだ」
…それは、テギョンさん、あなたに「受け入れられない」と言われたからです。
泣かれて戸惑うテギョンさん。
それからミナムは部屋で一人で泣いておりました…ああ、もう、可愛いミナムを泣かさないで欲しいな!(誰)
さて、こちらはシヌさん。
レストランを貸切にして…また彼の「段取り」ですね(^^ゞ
そこへ女装(違う)のミナム登場。
鏡に写ってる子が好きな女性だ。
花束を受け取って「シヌさん…」と微笑むミナム…。
…と思いきや、やっぱりシヌさんの妄想でした。
自分の段取りに微笑むシヌさん。
え~~と、もしかして、この白いドレスも準備してあったりするのかな。
マ室長に頼まれて、シヌとの待ち合わせに行こうとするミナムを止めるテギョン。
「待て」
事務所の屋上に来ました。
「行くな。問題ばかり起こして何もできない。いつまでも俺に迷惑をかける。それを考えるだけで呼吸困難に陥りそうだ」
ほう、呼吸困難まで来てましたか、兄さん。
「私があなたを苦しめてるんですか…じゃ、考えないで、近寄らないで構わないでください。」
「構わずにいられると思うか」
「あなたには関係ないのに、なぜ構うんですか」
「お前を見ると腹が立つ」
「じゃあ見ないで」
「見たくはないが、見てしまう」
「目には映っても、ちゃんと見てくれていません。あなたは自分が一番すごいと思ってて、周りが見えてないんです。私は必死で自分の気持ちを隠しているのに、なぜいつも私に腹を立てるんですか」
と、そこでいきなり…
え!
ただびっくりのミナムさん。
そんなことになってるとは夢にも思わないシヌさん。
ミナムを待ってるのよね。
きゃ~~~!どうなってしまうのでしょう!(知ってるけど)
と、長いながい10話、終わり。
だ~か~ら~!
何度も書いてますし、みんな同じこと感じてると思いますが、シヌさん、設定に懲りすぎなのよ!
もっとシンプルでいいのよ!…レストラン予約して待ってる間に、えらいことになってますよ。
例の彼女が自分だったとミナムを驚かすために待ってるんですか?
ここは自分から迎えに行かなきゃ、どんな邪魔(おい)が入るか分からんですよねぇ。
これだから、モテる男は…ぶつぶつ(どうしたんだ)
でも、ミナムを女の子扱い出来るようになって、ぐいぐい押してくるシヌ兄さんはいいですねぇ…まさにイケメンですねぇ。(≧∇≦*)
PV会場での格好良さ!
「オレの彼女です」って、周りに言ってるようで、視線はテギョンさんに釘付け…宣戦布告してるのと同じですよねぇ。ふはははは(笑いが止まらん)
二者会談でも「ミナムはオレが守る」なんて言ってるしね。
…私、韓国オリジナルのシヌさんって、ただ不憫だったんですけど、このシヌさんにはちょいとトキメキます。
…なんでだ?タイプなのか?(知らんがな)
でも!このカッコ良さがミナムに伝わってるかどうかというと…ううううううむ。
鉄棒のデコちゅーはサプライズ感は充分だったし、テギョンにかなりのダメージを与えましたが、ミナムの心に響いたかどうかとなると…ねぇ?
警戒されただけじゃないかと思うんですが、いかがですか?
大体「男じゃないんです」と打ち明けた時に「実は知ってた」って言っちゃえばいいのに!
どうしてそこで「突然のことで戸惑ってる」となるのか…ううむ。分からん。
これだから、モテる男は…ぶつぶつ(まだ言ってる)
それと対照的なテギョン兄さん。
ずっといらいらいらいらしていますねぇ。
何かがずっと引っかかっている。
得体の知れない感情に振り回され、それに戸惑う姿って…見てて、楽しいですねぇ(鬼やね)
それで好きな女の子にひどいこと言って傷つけちゃって、慌てる様子とか。
ま、仕方ないですよねぇ。
ぶつぶつ言いながらも、今までミナムを助けられたのは自分だけだったのに、強力なライバル(?)が現れたし。
テギョンさん、(多分)女の子の扱いには慣れてても、(おそらく)シヌさんと同様に自分から求めたことが殆ど無かったでしょう。
いつだって周りには「泰京哥、大好き!」という女の子がたくさん居たんでしょうね。
シヌは「ミナムはオレが守る」とは言うけれど、ミナムとの話を聞いてると本命がどうやら他に居るらしい(違うけど)
で、その子に事情を説明しに出かけていくらしい。
ミナムはシヌのことが好きなのに(テギョン視点)、わざわざ傷つきに行くのか、このお人好しめ!……と思ってるわけですよ。
…マ室長からも頼まれたし、「行くな」って止めますよね。
で、ミナムのことを考えて言ってるのに「放っておいてくれ」って…。
「私は必死で自分の気持ちを隠しているのに、なぜいつも私に腹を立てるんですか」って…
それは相手がシヌだと思ってるからだよ。
なんだかんだ言い合ってますが、ミナムの言い分の方が筋が通ってますよねぇ(笑)
テギョンは感情で言ってるからね~言い合いになれば反論できないよね…もう、言い返せないし、シヌを思って泣いてる(違うけど)彼女に思わずキスしてしまったようですね。
「俺がいるだろ」的な行動なのか、それとも「ええい、うるさい、黙れ」的な行動か…それはきっと本人も分かっていないと思います。にやにや。
多分ね、触りたくて仕方なかったのよ、この兄さん。
PV試写会の時、デパート(?)でつまずいて転びそうになった時、そしてベースの指導してる時、デコちゅーの時……さりげなくミナムに触れるシヌさんが羨ましかったんじゃないかなぁ。
プラネタリウムでもミナムの髪に触れられなくて、誤魔化してたからね(笑)
それにミナムが部屋から居なくなると眠れなくなるみたいだし…ミナムさん、マイナスイオンでも出てるんでしょうか。
テギョン兄さん、そろそろ我慢も限界です。
次回、11話。ブタウサギの秘密がとうとう明らかに(笑)
長い長いレビューに付き合ってくださってありがとうございました。
次も、多分…長いです(えええ)。

…あんたたち、4人まとめて目立ちすぎ(^^ゞ
またネットで目撃情報、流されるよ?
ミナムが女の子と分かって嬉しいジェルミさんは、もう甘々であります。
「あ~~ん」と食べさせる有様、またミナムもそれに乗っかってるし。

さっき、シヌさんから「ミナムの世話はオレがする」って言われたばかりだしね。
なんやかやと難癖をつけます。
かき氷は「病み上がりだ」
お汁粉は「メインボーカルの自覚はあるのか?喉をやけどしたらどうする」…って、そんなことあるかい!
出てくる食べ物、全てダメ出しです(笑)…かわいそうなミナム。

これもダメ。

それもダメ。

食べたいのに素直にいうこと聞いてるのが可愛いよね(´∀`)
その後、二人になった時に「ピンをなくしてしまいました」と打ち明けるミナムでした。

試写会で記者に踏まれて壊れた…壊れたヘアピンなんて要らないだろうと言うテギョン。
「でも、私には…」(大事なものなんです…って言わなきゃ、ミナム!)
と、話の途中で買い物客に押されてよろけたミナム。
それを支えるシヌのスキンシップに、またもや「イラッ」とするテギョン兄さん。
…シヌさん、それは触り過ぎだとおばさんも思うぞ?
さて、ミナムが女の子であることが分かって~「同じ部屋は認められない!」とシヌ、ジェルミによって強制的にひっこしとなりました。

忘れられたのかとブタウサギに話しかけるテギョン。

同じころ、ファランさんは自宅で倒れてしまいました。
お酒飲んで風呂に入れば、そりゃ、倒れるわい!…やっぱり、厄介な母ちゃんだよね。
呼び出されたテギョン、編曲の録音を頼み込まれております。
母親失格だけど、もっと息子と一緒に居たい…と言い出したファランさん…ほう、何か心が変わったのかしら。
その言葉に「…あなた以外にこんなことをさせる母親はいない」って引き受けるテギョン…うん、切ないねぇ。
お母さんにとっては現在進行形の恋だもの、それは辛いよね。
「この曲の録音が終わったら、あなたに全て話すわ。どうしてこの愛に執着するのか。」とファランさんが言ってますが…初見の時は、もしやテギョンと双子は血が繋がってる…?とドキドキしたものでした(^^ゞ
テギョンが出かけた後、ミナムは部屋に忍び込みます。
ブタウサギを連れにきたようですが、そこでテギョンがゴミ箱に捨てたヘアピンを見つけます。
ヘアピン、壊れちゃってるのよねぇ。
そのヘアピンを接着剤で付けて直すミナム。

そこにテギョンが帰ってきました。
「何やってるんだ?」」…とここで、どぎまぎするミナムの表情が可愛いのよね!
「大事なものが壊れたのでくっつけてました」…でも!
指もくっついちゃったんだよね。

くすぐったがって笑うミナムに
「接着剤が口につけば静かでよかったのに」と言うと
「歌はどうすれば?」と返すミナム…言うようになったわねぇヽ(´▽`)/
「それもそうだ」と笑いながら「お前のおかげで嫌なことが忘れられる。お前の指に感謝するよ」と今夜は素直なテギョン。
「何かあったんですか」
「ある人のせいで望まないことをするハメに…でもその人のせいで俺が苦しんでいると不思議とお前が現れる。救われるよ」
「そんなに救われるなら、他の指もつけておけばよかったですね」と言うミナムに、ふっと笑うテギョンさんのキラースマイル。
またもやミナムに心臓が跳ね出して、

「またそれか?」と聞かれて
「健康のためです」と答えるミナム
「何か秘密が?」
「ありません。女であることはバレましたし」
「まぁいい、今夜は勘弁してやる」と部屋に帰るテギョン。
そして自分の気持ちをテギョンに気づかれちゃいけないと思いこんで、一人、しょんぼりしているミナムでした。
…あああああ、可愛いなぁ、もう!
(多分)翌日。
「シヌさん、迷惑を掛けてすいません」と言うミナムに
「オレの一番好きな子が苦しんでる」と、また意味ありげなことを言うんだ、この兄さんは!
彼女にホントのことを話すから

「もちろんです。必ず行きます」と答えるミナム。

様子を見ていたテギョンが「どこに行く?」と話に割り込んできますが、

練習だ!と怒りマックスのテギョンさん。
彼は(マ室長の勘違いで)ミナムはシヌが好きだと思ってるからね~。
シヌの彼女に説明に行くことで、ミナムが傷つく…と心配して、「女としてのプライドはないのか!」と怒ってるのよね…いいやつだ、テギョン。
ベースの指遣いを教えるシヌですが~

ほら~怒りで沸騰してる人が居ますよ。

「一体何をやってる、相手は異性だぞ」って。
二人の近さにジェルミも不快だったのか
「天気がいいから外に遊びに行こう!」と言い出します。
ブランコ、すべり台ではしゃぐミナムとジェルミ…あのバドミントンの場面は…ありません(笑)


さぁ、みなさん、お待たせいたしました~~~あの鉄棒ですよ!(≧∇≦*)

なかなか下りてこないので、テギョンが厳しく言い、ジェルミが笑わせようとしますが~まだぶら下がったままです。
…この時、ジェルミがマ室長の顔真似をするのが、すっごく可笑しい♪
じゃ、オレの番だな。

いきなりおでこにキスをしました。


驚いて鉄棒から落ちるミナム。

「こんなイタズラはやめてください」というミナムに

さて、シヌのキスに驚いて、不機嫌なテギョンさん。

自分がいらいらむかむかしてることに、いらいらしています(ややこしい)
階段を上がってきたミナムとぶつかって、ミナムのカップの水(?)がこぼれました。

怒るテギョンに「急に来たのはテギョンさんです」と言われ
「口ごたえか。今までは我慢してたぞ。今は味方ができたからな」とまた怒るテギョン。
「何事にも耐える覚悟に変わりはありません」と泣きべそになるミナム。
「鉄棒はなぜ耐えなかった?なぜシヌのキスで落ちた?」…そう来るか。
「驚いたからです」
「驚いた?喜んだからだろ?変なアピールをして、好きな人がいるシヌを困らせるつもりか」
…と、シヌさんを気遣うふりして、ただ自分が面白くないんですよねぇ。子どもですな。
「シヌはお前と彼女の板挟みになる。好意は迷惑にもなるんだ。」
「好きなのは罪ですか。密かに想うだけで何も望みません。それもダメですか」
「開き直りか。オレは私情を優先する人間が大嫌いなんだ。オレがシヌなら受け入れられない。自分勝手すぎる。」
…うわぁ~これは辛いね、ミナム。
「私の思いを否定するんですか」
「…なぜ泣いているんだ」
…それは、テギョンさん、あなたに「受け入れられない」と言われたからです。

それからミナムは部屋で一人で泣いておりました…ああ、もう、可愛いミナムを泣かさないで欲しいな!(誰)
さて、こちらはシヌさん。
レストランを貸切にして…また彼の「段取り」ですね(^^ゞ
そこへ女装(違う)のミナム登場。

花束を受け取って「シヌさん…」と微笑むミナム…。

自分の段取りに微笑むシヌさん。

マ室長に頼まれて、シヌとの待ち合わせに行こうとするミナムを止めるテギョン。

事務所の屋上に来ました。

「行くな。問題ばかり起こして何もできない。いつまでも俺に迷惑をかける。それを考えるだけで呼吸困難に陥りそうだ」
ほう、呼吸困難まで来てましたか、兄さん。
「私があなたを苦しめてるんですか…じゃ、考えないで、近寄らないで構わないでください。」
「構わずにいられると思うか」
「あなたには関係ないのに、なぜ構うんですか」
「お前を見ると腹が立つ」
「じゃあ見ないで」
「見たくはないが、見てしまう」
「目には映っても、ちゃんと見てくれていません。あなたは自分が一番すごいと思ってて、周りが見えてないんです。私は必死で自分の気持ちを隠しているのに、なぜいつも私に腹を立てるんですか」
と、そこでいきなり…

ただびっくりのミナムさん。

そんなことになってるとは夢にも思わないシヌさん。

きゃ~~~!どうなってしまうのでしょう!(知ってるけど)

と、長いながい10話、終わり。
だ~か~ら~!
何度も書いてますし、みんな同じこと感じてると思いますが、シヌさん、設定に懲りすぎなのよ!
もっとシンプルでいいのよ!…レストラン予約して待ってる間に、えらいことになってますよ。
例の彼女が自分だったとミナムを驚かすために待ってるんですか?
ここは自分から迎えに行かなきゃ、どんな邪魔(おい)が入るか分からんですよねぇ。
これだから、モテる男は…ぶつぶつ(どうしたんだ)
でも、ミナムを女の子扱い出来るようになって、ぐいぐい押してくるシヌ兄さんはいいですねぇ…まさにイケメンですねぇ。(≧∇≦*)
PV会場での格好良さ!
「オレの彼女です」って、周りに言ってるようで、視線はテギョンさんに釘付け…宣戦布告してるのと同じですよねぇ。ふはははは(笑いが止まらん)
二者会談でも「ミナムはオレが守る」なんて言ってるしね。
…私、韓国オリジナルのシヌさんって、ただ不憫だったんですけど、このシヌさんにはちょいとトキメキます。
…なんでだ?タイプなのか?(知らんがな)
でも!このカッコ良さがミナムに伝わってるかどうかというと…ううううううむ。
鉄棒のデコちゅーはサプライズ感は充分だったし、テギョンにかなりのダメージを与えましたが、ミナムの心に響いたかどうかとなると…ねぇ?
警戒されただけじゃないかと思うんですが、いかがですか?
大体「男じゃないんです」と打ち明けた時に「実は知ってた」って言っちゃえばいいのに!
どうしてそこで「突然のことで戸惑ってる」となるのか…ううむ。分からん。
これだから、モテる男は…ぶつぶつ(まだ言ってる)
それと対照的なテギョン兄さん。
ずっといらいらいらいらしていますねぇ。
何かがずっと引っかかっている。
得体の知れない感情に振り回され、それに戸惑う姿って…見てて、楽しいですねぇ(鬼やね)
それで好きな女の子にひどいこと言って傷つけちゃって、慌てる様子とか。
ま、仕方ないですよねぇ。
ぶつぶつ言いながらも、今までミナムを助けられたのは自分だけだったのに、強力なライバル(?)が現れたし。
テギョンさん、(多分)女の子の扱いには慣れてても、(おそらく)シヌさんと同様に自分から求めたことが殆ど無かったでしょう。
いつだって周りには「泰京哥、大好き!」という女の子がたくさん居たんでしょうね。
シヌは「ミナムはオレが守る」とは言うけれど、ミナムとの話を聞いてると本命がどうやら他に居るらしい(違うけど)
で、その子に事情を説明しに出かけていくらしい。
ミナムはシヌのことが好きなのに(テギョン視点)、わざわざ傷つきに行くのか、このお人好しめ!……と思ってるわけですよ。
…マ室長からも頼まれたし、「行くな」って止めますよね。
で、ミナムのことを考えて言ってるのに「放っておいてくれ」って…。
「私は必死で自分の気持ちを隠しているのに、なぜいつも私に腹を立てるんですか」って…
それは相手がシヌだと思ってるからだよ。
なんだかんだ言い合ってますが、ミナムの言い分の方が筋が通ってますよねぇ(笑)
テギョンは感情で言ってるからね~言い合いになれば反論できないよね…もう、言い返せないし、シヌを思って泣いてる(違うけど)彼女に思わずキスしてしまったようですね。
「俺がいるだろ」的な行動なのか、それとも「ええい、うるさい、黙れ」的な行動か…それはきっと本人も分かっていないと思います。にやにや。
多分ね、触りたくて仕方なかったのよ、この兄さん。
PV試写会の時、デパート(?)でつまずいて転びそうになった時、そしてベースの指導してる時、デコちゅーの時……さりげなくミナムに触れるシヌさんが羨ましかったんじゃないかなぁ。
プラネタリウムでもミナムの髪に触れられなくて、誤魔化してたからね(笑)
それにミナムが部屋から居なくなると眠れなくなるみたいだし…ミナムさん、マイナスイオンでも出てるんでしょうか。
テギョン兄さん、そろそろ我慢も限界です。
次回、11話。ブタウサギの秘密がとうとう明らかに(笑)
長い長いレビューに付き合ってくださってありがとうございました。
次も、多分…長いです(えええ)。
お正月早々に記事のアップ お疲れ様です
キャプチャーの豊富さに狂喜乱舞ヽ(^o^)丿
パレアナ姉のお言葉に ニマニマしながら楽しませていただきました♪ありがとうございます
「水滸伝」面白いのですが
今見ているエピの主要キャラの事の納め方が私には少々難解で、気持ちが少し停滞気味だったのですが、
このトキメキ
10話前半の記事のシヌとテギョンの二者会談のシーンですが、私も日本語吹き替えで確認しましたよ♪
中国語の響きが好きなので 私も基本中国語で日本語字幕ですが、字幕でみていて ?(はてな)と思うと日本語吹き替えで確認します。
字幕と吹き替えでは同じシーンでも印象がかなり違う場合もあって 面白いなぁ~と思います♪
>次も、多分…長いです(えええ)。
もちろん大歓迎です
嬉しくてまた小躍りしております。
10話は年末から準備してたんですが、この話はツッコミどころが多くて、なかなかアップできずにおりまして~お正月に少し余裕が出来て、やっと仕上げることが出来ました。
キャプチャー、喜んでくださって嬉しいです^^
数ばかり多くて「これ!」という場面が取れてない気がします。
そういう時はジヨンさん宅に伺って美しいキャプチャーに見惚れております…。
水滸伝…そうなんですか…大陸ドラマ(ですよね?)って、時々、ご指摘のように事の納め方が「???」なことがありますもんねぇ~。
それを>優しい気持ちで彼を見守れそう…と仰るジヨンさん、やっぱり素敵です~~
あ!二者会談の会話!
ジヨンさんも吹き替えで確認されたんですか~~~。
私も中国語の、役者さんの声を楽しみたいので字幕が優先ですが~字数には制限があるので、「?」なところは吹き替えで確認しています。
ジヨンさんと同じ行動って、なんだかすごく嬉しいです。
ジヨンさんのコメントで元気をたくさんいただいたので、張り切って11話のレビューを作ります!
いつもありがとうございます♪
テギョンに一言
幼稚だって言ってるあんたが一番幼稚だよ~(^^)v
って感じですよね~(^_^.)
後半はルゥルゥちゃんの可愛さ全開ですね~(^_^)/何やってても 好可愛 ですね。
姉さんのおっしゃる通り、仕草プラス表情が本当に可愛いんですよね~♪
髪はショートカットながらアレンジ次第ですごく女の子らしく見えますね♪今こちらではローカルで「イケメンパラダイス」の再放送やっているんですが、堀北真希ちゃんもとっても似たようなアレンジ(後ろ半分をフワフワにして、カチャーシャで止める)でめちゃくちゃ可愛かったです!また、中津役が生田くんでわたし、好きなんですが、これが台湾版だとジローなんだ~と思ってニヤニヤしました(^_^.)(台湾版がエラちゃんが超苦手で未見です(T_T))
また、最後のキスシーンが何とも…(^_^)/ジローちゃんの下からの角度と左の二の腕にKO負けです(^_^.)
嬉しく楽しくありがたく拝見しました。
あはははは(^v^) ホントにね。「幼稚だ」と言ってるテギョンが一番幼稚ですね^^
ルゥルゥがホントに可愛くてね~もう、テギョンやシヌさんじゃなくても、めろめろになっちゃいますよねぇ。
この後、ヘイの企み(笑)で女装(違う)させられますが~その時のヘアースタイルがめっちゃ可愛いですよね~♪
あ、日本版のイケメンパラダイスでしょ、あの時の堀北真希ちゃんも可愛いですよねぇ~そうそう、斗真ちゃんが中津くんです~自分は男の子を好きになってしまったのか…と悩む中津が可愛くて仕方なかったです~あのドラマでは、ワタクシ、中津推しでした!
台湾版のこの役がジローで、やっぱ可愛いかったですよ~エラちゃんがあまりに男らしすぎて…うっすらと口ひげもありましたから…ううううううむ。
エラは、このドラマでは女を捨ててがんばってましたね(^^ゞ ジェリーと出た「君には絶対恋してない!」はご覧になりました?…このエラはとてもキュートでしたよ、おひげも無かったし(^^ゞ
最後のキスシーン!そうそう、ジローのあごのラインが素敵ですよね~。
あ、二の腕!これもいいなぁ~♪…もう、ジローは何をやっても可愛い^^(めろめろ)