マーケティング三国志・・・10の宿題
1、社内に不正や贈収賄などが蔓延しないようにするために、
社員たちが気をつけなければならないことは何ですか?
出世の事だけ考えず、お客様を喜ばせる事を考える。
そうすれば自然に成績もあがり、出世もできる。
そういった空気を維持させるために、上司は目を光らせる。
賄賂が出世に響くなどとある上司から言われた場合は、社員同士で連絡し合い
徹底的に調査する。必要があれば内部告発する。
2、 またそのような空気を作らないために、
経営者がやらなければいけない施策は何ですか?
経営者へ直接届く、投書箱やメールアドレスを社員全員へ配り、
必ずトップ自身が開封する。それだけは秘書とかにやらせない。
問題が起こった場合は、陣頭指揮をとり、きっちりと調査する。
その前に経営理念を社員全員と共有しておく。
徹底しておく事で、何が大事かを社員がいつも考えられるようにしておく。
社員が自分で経営理念にのっとって解決できるようになれば
理想ですが、そうゆう人間をどれだけ育てられるかも、経営者の
技量でしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます